フィギアの羽生結弦選手がグランプリシリーズ第５戦ロシア杯の男子公式練習で右足首を痛めました。
怪我を抱えての演技でしたが、見事に優勝を果たし12月のグランプリファイナル出場も決めました。
しかし、その後、エキシビションの出演を辞退し、
表彰式には松葉づえで会場に登場しました。
怪我の状態が心配されますね。
ここでは、羽生結弦選手の怪我の名前や状態について、
治療法は？
完治や復帰の試合はいつになるのか調べてみました。
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羽生結弦の怪我の状態は？
羽生結弦選手の怪我の状態ですが、
チームドクターの触診によると、
前下脛腓靭帯損傷、
三角靭帯損傷、
腓骨筋腱損傷疑い
と診断、右足首の両側を痛めている状態ということです。
羽生選手は、昨年の11月にも、右足関節外側靱帯損傷という怪我をしていて、グランプリファイナルを回避して五輪を目指しました。
怪我の完治は？
羽生結弦選手の怪我の完治はいつになるのでしょう。
医師からは3週間の安静と言い渡されているようです。
とはいえ、右足首は昨年も怪我をした場所で、
怪我をしやすくなっているようです。
また、復帰を焦ると、さらに怪我が悪化してしまったり、
今後のパフォーマンスに影響を与えてしまうということもあるようです。
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羽生結弦の復帰はいつ？
では、羽生結弦選手に復帰はいつになるでしょう。
今後、羽生選手の試合ですが、12月6日からグランプリファイナル、
12月21日からの大阪で開かれる全日本選手権があります。
羽生選手は、「ファイナルへ向けて、全力で治療する」といっています。
しかし、上でも書いたように、医者からは3週間の安静を言い渡されていますし、
昨年も怪我をした場所で、怪我をしやすい箇所になっているようです。
現実的にはファイナルも全日本も厳しいのではといわれています。
となると、これまでの羽生選手の功績も考え、
3月のさいたまで開かれる世界選手権に羽生選手は出場できるようにすれば、
ここでの復帰が現実的という声が多いようです。
ファンは、羽生選手の復帰についてどう思っているのでしょう。
「ファイナルに向けて全力で治療する」
気持ちだけで充分です。
絶対無理はしないでください。
今は安静に治療に専念して又羽生選手の素晴らしいスケート見せてください。応援しています。
また前回と同じ転び方をしたのでしょうか。
怪我を理由にベストの演技ができないのでは本人も他選手もファンも心苦しいので、ここは無理をせず完治を目指してほしいです。
そんなに急がなくていいから、たとえ今シーズンの残りを棒に振るようなことになってもきっちり治して欲しいよ。
ファイナル、全日本も考えないが宜しい、まだ先がありますから、数か月は治療、リハビリに専念が肝要だと思います。
外側だけでなく内側の靭帯も痛めてるなら、全日本も無理と思う。日本開催で枠とりのかかった世界選手権で復帰すれば良いと思う。
ということで、ファンの方も羽生選手にはゆっくり治してほしい。
無理はしてほしくないという考えのようです。
ただ、早ければ、全日本選手権での復帰もあるのかもしれませんね。
まとめ
グランプリシリーズ第５戦ロシア杯の練習で怪我をしてしまった羽生結弦選手。
怪我の状態ですが、
右足首の両側を痛め、前下脛腓靭帯損傷、三角靭帯損傷、腓骨筋腱損傷疑いというとです。
医師に診断では3週間は安静にしばいといけないということです。
羽生選手は、ファイナルを目指したいということですが、
無理をしないでほしいというファンの声も多いようです。
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