朝ドラのなつぞら。
2019年4月22日(月)で19話となります。
(夏空18話のあらすじ、ネタバレ、感想)
ここでは、なつぞらで演劇をすすめるため、雪次郎からなつにわかされた本の題名や作者のついてのご紹介、
また、いつものように19話のネタバレと感想を書いていきます。
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なつぞらの演劇の本について
なつが、十勝の農業高校に通っている時、酪農問題で酪農に勤める剛男と十勝の勝ち組酪農家・泰樹の間に挟まれ、悩んでいると、クラスメイトで雪月の店主とよの孫・雪次郎に演劇をするように勧められます。
その後、倉田先生にも演劇をすすめられ、酪農問題についての演劇をすることになります。
そして、渡された本がこちら。
演技論の古典。サブテキスト作って演じるとかこれが基本になってる。あえてこれに倣わないやり方もあるけれど。
左はなつがもらった時代の
もの。55年初版、当時価格180円。全6分冊。
右はいま売ってるもの。一部と二部2冊。 pic.twitter.com/eHSdP08xN3— 木俣冬なつぞらノベライズ上発売中 (@kamitonami) 2019年4月17日
俳優修業です。
一体、どのような本なのでしょう。
ロシア革命の前後を通して活動したロシア・ソ連の俳優であり演出家・コンスタンチン・スタニスラフスキー(1863年1月17日~1938年8月7日)が書いた本で、
世界的にも多大な影響を与え、現在も演劇の古典となっている本です。
これから演劇をされる方は、読んでみるといいかもしれませんね。
なつぞら19話のあらすじやネタバレは?
なつぞら19話のあらすじやネタバレです。
なつは、演劇部に入る。
演劇部は、体育会系だった。
走ったり、腕立て伏せをしたり、人を持ち上げながら声をだして腹筋したりといった感じだ。
泰樹は、なつに演劇で主役をやってほしいという。
農協と泰樹との関係はますますこじれていた。
柴田家の長男の照男は、なつに「じいちゃんにあまり期待をもたせるな」という。
照男は、じいちゃんはなつに牧場を継いでほしい、と思っているらしい。
しかし、「ずっとこの家にいていいのか?」となつにいう。
なつは、今でも本当に兄に手紙を書いていた。
宛先は孤児院で、そこに兄はいないだろう、とわかってはいたが、そこに手紙を出すしかなかった。
手紙には、高校を卒業しても、まだここにいるだろうと書いている。
なつは、柴田家に恩返しをしなければいけない、と思っている。
とはいえ、なつは、本当にいまでも本当に兄妹について、想っていて、毎日、会いたくてしかたないようだ。
ある日、なつは、クラスメイトの良子と雪次郎とともに、農業科3年の門倉努に呼ばれた。
高校の番長である。
女が演劇をやることに不満をもっているようだったが、
なつは、番長にも臆せずズケズケものをいい、
日本学校農業クラブ(FFJ)を一緒に歌うと、意気投合した。
演劇部に良子と門倉も入部することになる。
演劇部は新しい本ができていた。
名前は白蛇伝説だ。
なつぞら19話の感想
なつぞら19話の感想です。
今回は、良子が面白いキャラですね。
新たな登場人物である門倉努がでてきます。
どのような感想はあるでしょう。
誰もが恐れる番長になつが臆せずズケズケものを言えるのはひとえに泰樹というこの世で一番おっかないじいさんをデレさせた経験があるからだろうな。そして番長はなつと話せないのは可愛い女の子と話すのが恥ずかしい案外奥手な男の子…やだもうみんな可愛い。 #なつぞら
— 竹元勇子(教授) (@yutakemoto) 2019年4月21日
なつのあまりの鈍さに「照男くん不憫……(T_T)」てなってたら、彼女の鈍感さを重ねて描写する為に番長登場というまさかの展開が来て爆笑してしまった
しかしなつが不自然なくらい自分の恋愛や結婚の事を考えないのは、兄妹の消息不明により時間が止まっているような部分があるから。切ない #なつぞら— HS (@drops2012) 2019年4月21日
「白蛇伝」=日本初のカラー長編アニメが、自分の演じた劇作品と共通するものだったら、運命を感じるかもね。#なつぞら
— ミカヅキ (@Goodmoanin_ll) 2019年4月22日
生まれたときからおじいちゃんて存在と触れあえなかった私は
なつに対するおじいちゃんの言葉一つ一つでグッとくるし
泣きそうになるよ。#なつぞら— satomi (@mmunyuuu) 2019年4月22日
明日は、20話になります。
なつぞら1話~最終話のあらすじ、ネタバレ、感想
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