4月1日から始まった朝ドラのなつぞら「夏空」。

(5話のあらすじやネタバレはこちら⇒5話のあらすじやネタバレや感想)

面白いですね。

どんどん引き込まれていきます。

かなりおすすめの朝ドラとなっています。

さて、土曜日は6話となります。

ここでは、これまでのなつぞらを振り返り。

6話の見どころ、

6話のあらすじやネタバレ、

6話の視聴者の感想も書いていきます。



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これまでのなつぞら「夏空」と6話の見どころ

戦争孤児だったなつは、なつの父親の柴田剛男につれられて、

北海道の十勝にくる。

柴田家のおじいちゃん泰樹は最初、冷たかったが次第にやさしくなり、

完全にいいおじちゃんになる。

また、剛男の次女の夕見子も、最初、なつに複雑な感情を示すが、

剛男の説得により、心を改心した。

当初、なつは泰樹から学校にいくことを許されなかったが、

優しくなった泰樹から学校にいくことを許される。

第5話で学校に初登校したなつ。

ここで、いずれアニメーションの道に進みことになるなつに多大な影響を与える人物と出会う。

東京から疎開してきた山田天陽である。

なつは、クラスメイトにいじめられそうになったが、

そこを天陽に救ってもらった。

なつが天陽のお礼を言いに行った時、教室で馬の絵を描いていた。

なつは、その馬の絵に感動した。

さて、剛男に説得されて、心を改心した夕見子だが、

なつには、少しイライラするようである。

なつの他人行儀なところや、イジメられても怒らなかったり、感情を出さないところだろうか。

夕見子には、なつが変な子に見えているようだ。

なつをどう扱っていいのかわからないようだ。

第6話の見どころとしては、夕見子となつの関係が深く描かれます。

夕見子は、思い切ってなつの本心を訪ねますが、

なつは、無理にやさしくしないでいいと気のない返事をしてしまいます。

そして、ある日、なつが夕見子の妹・明美の子守をしていると、泣かせてしまう、といことがある。

そこに夕見子が現れ、明美になかをしたのかと、夕見子は疑います。

また、6話では、なつが兄に向けて手紙もだします。

どのようなな内容の手紙なのかも気になるところですね。

第6話も面白そうです。

なつぞら「夏空」6話のあらすじとネタバレ

なつぞら「夏空」6話のあらすじとネタバレはどうなっているでしょうか。


なつは孤児院にお兄ちゃん(咲太郎)に手紙を書いている。

手紙の内容は、また兄弟3人で暮らしたいので、向かいにきてほしい、ということと、

妹の千遥のいるおじちゃんの住所がしりたい、

ということです。

やはり、なつは兄弟で暮らしたいようです。

翌朝、なつが牛舎にいくと、牛が出産していた。

「乳も出して子供も産むんだね」と感動するなつ。

そばいた戸村親子に、

「何言ってんだなっちゃん子供を産まなければ父はだないのさ」

「人間の母親と一緒だ」

と言われる。

「そうか。みんなお母さんなんだ」

と搾乳ができる牛にかけよるなつ。

シーン変わって学校の算数の授業中。

なつは、天陽が気になるようだ、

それを夕見子に指摘されるなつ。

すると、花村先生に「この問題はわかりますか?」

と当てられる。

「授業を聞いてればわかるはずです」

と先生。

すると、なつは、「10銭」です。

クラスメイトに「金の計算してんじゃねえよ」と言われ、

教室中が大爆笑になる。

シーン変わって柴田家。

なつが郵便代の10銭が話題になっていた。

そんなことで遠慮してるなつにがっかりする柴田夫婦。

「やっぱり寂しいのか」と剛男がいう。

再び、教室のシーンに戻る。

休み時間、なつは、天陽に話しかけている。

絵が気になるようだ。

天陽は、馬の絵ばかり描いているが、「他の絵も見てみたい」、となつは言う。

「どうして」と天陽が聞くと、

なつは、「私のお父さんも絵が上手かったの。お父さんの新しい絵はもう見られないから」という。

「ふーん」と天陽。

その時だった。

窓から風が吹くと、

ノートがペラペラとめくれていく。

思わず歓声を上げるなつ。

「ちょっと貸して」とノートを取り上げるなつ。

「うわー面白い」

そして、「これみて」となつはノートをペラペラとめくり、

「まるで馬が暴れているみたい」と力説する。

本当に楽しそうな表情をするなつ。

シーンかわって、柴田家。

なつと夕見子が帰宅すると、

昨日いた郵便屋がまたきていた。

それを見ると、駆け寄っていくなつ。

「手紙かいた?」と郵便屋。

手紙と10銭を渡すなつ。

家のなかに入ると、夕見子は、

「はっきりきくけど、あんたこの家にいたいと本気で思っている?それとも仕方なく?」

「わたしは別にどっちだっていいのよ。ただ聞いておきたいだけ。はっきりしておきたいのよ。あんたの気持ちを」

という。

考え込むなつ。

そらに夕見子は、

「だってそうじゃなきゃ、あんたをどううけいれていいのかわかんないんだもの」

「どっち?そこがわかんないと、どう優しくしていいかわからないよ」

すると、なつは、

「それなら無理に優しくしなくたっていいよ」

「私は大丈夫だから、無理しないでね」

と返す。

下を向く夕見子。

その時、富士子が明美をおんぶしながら、家にはいってくる。

富士子に何か手伝うことはないか?と聞くなつ。

富士子は、明美に面倒を見てほしい、と頼む。

明美を外に連れていくなつ。

すると、夕見子は、不貞腐れて、「あの子腹立つ」と言って、

その場を離れた。

驚く富士子。

外で明美を遊ばせるなつ。

近くで照男が薪割りをしていた。

すると、なつは、薪割りもやりたいといいだす。

しかし、照男は怒った。

照男はなつに薪割りをやらせたくないようだ。

なつは、自分の兄は、タップダンスができる、と言い出す。

照男は、「何いいたいの?」という。

なつは明美をつれて立ち去った。

不思議がる照男。

その後、何日たっても、兄からの手紙は届きませんでした。

なつは、おかしいと思うようになる。

兄は、手紙を出すと言っていたからだ。

ある日、なつは明美を遊ばせていたが、

妹が怪我をっしていたことを思い出した。

妹は母親を恋しがっていた。

それを抱きしめるなつ。

そんなことを思い出していたら、なんと明美を抱きしめていた。

しかも明美は泣いている。

その様子を、夕見子がちょうど目撃する。

夕見子は「何してんのさ!」といってなつを弾き飛ばし、

「大丈夫?」といって明美を心配する。

なつに怒鳴る夕見子。

そして、富士子のところに明美を連れていき、

説明する。

そこに、なつもくるが、

富士子は、明美の世話はいいから、おじいちゃんを手伝ってという。

草原で、涙を流しながら黄昏るなつ。

お兄ちゃんについて考えるなつ。

そして、また、お兄ちゃんに手紙をかくなつ。

手紙を書きながら、手紙に涙をこぼします。

そして、次の朝、なつは東京に帰る決心をした。

早朝、柴田家に「さようなら」と言って、

走って、柴田家を離れた。

なつぞら「夏空」6話の感想は?

なつぞら「夏空」6話の感想です。

第6話は、教室でなつがアニメーションの世界に初めて出会う瞬間があります。

これは、偶然、風が吹いてきて、ノートがペラペラめくれたことにより、

気が付きました。

その他のシーンは、暗いシーンばかりでしたね。

なつがかわいそうでした。

夕見子や照男の性格や態度は、視聴者はどう感じたのか?

気になりました。

SNSを見ていると、皆さん夕見子に同情的な人が多いようですね。

夕見子の反応は当然だ、ということです。

どちらかというと、なつの性格のほうに嫌がっている人が多いように感じました。

さて、なつぞらが始まり1週間が終わりました。

なつは、柴田家を飛び出してしまいましたが、

来週も楽しみですね。

なつぞら7話のあらすじやネタバレや感想



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