ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」が2020年1月9日から始まります。

フジテレビ系の木曜劇場枠での放送。


主演は、松下奈緒さん。

ストーリーは、倉光泰子さんのオリジナル脚本となっています。

倉光さんは、フジテレビヤングシナリオ大賞の出身で、昨年の同じ枠の冬ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の脚本を書いています。


ここでは、アライブの内容やキャストについて、

面白いのか?つまらないのか?など、

評判について調べました。


アライブの第1回の視聴率ですが、8.4%。

木曜劇場枠の前作「モトカレマニア」の5.4%より、かなり上がっています。

近年のこの枠としても、いい方の数字となっています。

視聴者の評判ですが、やはり賛否はあるようです。

特にがん患者の当事者の方には、複雑な感情があるようです。

実際 高齢の母親が2年前から がん が見つかりその後、あちこちに転移し全身がんで手術も4回して 今は転移している部位の抗ガン剤治療をしようとしています。どのようなストーリーかは分かりませんが、軽々しく綺麗事だらけのお話にしてほしくない。実際 doctorは「切らないと、死にますよ」っとハッキリと言います。大病院のがんセンターですが。なので この番組は見る気がしない!

がん患者の家族です。
医師は寄り添ってなんかくれません。
逆に冷たいくらい。
標準治療しかしないし、ステージ4は手術なんかしません。
感覚が麻痺してるのか、最初からどうせ近いうちに死ぬと決めつけて治療にあたるし、延命でしかないとか、年寄りだから無駄とか平気で言われる。
現実はドラマのようなきれいごとではない。
視聴者を勘違いさせないようにして欲しいです。

よい評価としては、患者の石野真子さんの演技が良かったという意見が多くありました。



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アライブの内容は?

アライブの内容です。


がんのスペシャリストと呼ばれる腫瘍内科の女医と消火器外科医による最強タッグが誕生。

腫瘍内科というがんに特化した診察科を舞台で繰り広げられるがんのスペシャリストたちの闘いと苦悩を描いたメディカル・ヒューマン・ストーリー。


ドラマの主人公は、横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医の恩田心。

心は、3か月前に転倒事故に遭った夫の意識が戻らず、現実を受け入れられないでいた。

そんな時、移籍してきた消火器外科医の梶山薫と出会う。



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アライブのキャスト

アライブのキャスト。


ドラマの主人公で、横浜みなと総合病院の腫瘍内科医・恩田心

周囲からはオンコロ先生と呼ばれている。

性格は負けず嫌いで大胆だが、患者には寄り添う。

そんな恩田心を演じるのが、

松下奈緒さん。



横浜みなと総合病院の消化器外科医・梶山薫

心と最強タッグを組む。

冷静沈着で手術の腕も抜群。

そんな梶山薫を演じるのが、

木村佳乃さん。



横浜みなと総合病院の研修医・結城涼

物事をはっきり言う性格でぶっきらぼうだが、冷徹ではない。

そんな結城涼を演じるのが、

清原翔さん。



横浜みなと総合病院の研修医・夏樹奈海

結城の同期。

真面目で努力家。

常に前向きだが、空振りすることも。

そんな夏樹奈海を演じるのが、

岡崎紗絵さん。



横浜みなと総合病院の腫瘍内科医・光野守男

心の同僚。

元麻酔科医。

患者や同僚からの信頼が厚い。

そんな光野守男を演じるのが、

藤井隆さん。



横浜みなと総合病院の腫瘍内科の部長・阿久津晃。

楽天家で部下の成長を温かく見守る。

そんな阿久津晃を演じるのが、

木下ほうかさん。

アライブの評判は?

ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」は、面白い?つまらない?など

評判はどうなっているでしょう。



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