2091年4月29日(月)のなつぞら「夏空」は25話になります。
(なつぞら24話のあらすじネタバレ感想はこちら)
25話のあらすじ、ネタバレ、感想についてご紹介します。
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なつぞら「夏空」25話のあらすじ
なつぞら「夏空」25話のあらすじです。
なつ(広瀬すず)たちの演劇大会終了後、泰樹(草刈正雄)は、牛乳の販売を協力することを決意。そして柴田牧場では、干草作りを行っていた。ある日、泰樹は天陽(吉沢亮)との関係をなつに問いかける。突然のことに驚くなつに、泰樹は、自分の思い描く将来の牧場について語りだす。その後、泰樹といっしょに天陽の家を訪れたなつは、東京から送られてきたというあるものを、天陽から手渡される…。
引用元: ヤフーテレビ
なつぞら「夏空」25話のネタバレ
なつぞら「夏空」25話のネタバレですが、6つほど重要な話が紹介されます。
まずは冒頭の番長の告白です。
演劇が終わり、演劇部で絵などを燃やして焚き火をしているとき、
番長がなつに、なんと愛の告白をします。
高校を卒業したら、嫁になってほしいということです。
あまりに突然でしたので、びっくりという展開です。
なつは、速攻でお断り。
番長はショックを受けて、走り去っていきます。
次の話ですが、
柴田家の干し草作りの話です。
干し草は、牛の餌として必要になります。
干し草作りは天気までよんでやらねばならないので、なかなか大変だ。
どのように作るかですが、8月に草刈をし、
刈った草を乾燥させて、干し草にします。
尚、それを分けてもらうため山田家、勿論、天陽もその仕事を手伝いました。
次の話ですが、干し草をもっらった山田家でなつのプレゼントがあった。
絵の道具である。
これまで、趣味で絵をかいていたなつではあるが、これだけ本格的な道具をわたされるは初めてのことだ。
これは、天陽の兄の陽平からのプレゼントだ。
現在、陽平は東京の芸大に通っている。
4つ目の話ですが、
山田家からの帰り、泰樹の告白があった。
今後のなつの将来に重要で、おそらく想い悩むことになる告白となります。
泰樹は、天陽との結婚はあきらめてくれという。
勿論、婿として柴田家に来てくれるなら別だが。
というのも、泰樹は、なつに将来、柴田牧場を継いでほしいと思っているとのこと。
なつが照男がいるのでは?というと、
輝だけでは支えきれない。
いずれバター工場もつくりたいし、ということだ。
ただ柴田牧場を継ぐ気がないなら、はっきり言ってほしい、と泰樹は言う。
夏の意志を無視する気はないようだ。
なつは、天陽と自分はそういう(恋人)の仲ではないといった。
次の話だが、
夕見子の将来についての話もあった。
夕見子は両親の前で大学に行きたいと宣言する。
北海道大学の文学部に行きたいようだ。
これまでの夕見子を見てると、特に驚きはない。
そして、最後の話だが、
なんと子供の頃のなつを間一髪救い出した命の恩人である佐々岡信哉が柴田家にきた。
その時、なつは草原で絵をかいていたので、これは、第一話の冒頭のシーンが26話で見れそうである。
佐々岡信哉の役の工藤阿須加が再登場
さて、25話では、佐々岡信哉役の工藤阿須加さんが再登場します。
工藤阿須加さんは、なつぞら1話の冒頭で登場しましたが、
今回、ひさしぶりの登場となりますね。
工藤阿須加さんについての簡単なご紹介をします。
滝沢秀明は「宝物だと思えるような人」!工藤阿須加が告白 #工藤阿須加 https://t.co/LALDG1gv16 pic.twitter.com/Xo2WLPXBgd
— 【公式】NOSH(ナッシュ) (@nosh_media) 2018年12月12日
いろいろドラマを見ている方はご存知だと思います。
昨日放送された未解決の女にも出演していましたね。
朝ドラも「あさが来た 」以来、2度目の出演。
そして、父親ですが、なんとあのプロ野球の工藤公康さん。
工藤阿須加のプロフィール
名前:工藤阿須加
生年月日:1991年8月1日
出身地:埼玉県所沢市
身長:180㎝
血液型:B型
なつぞら「夏空」25話の感想は?
なつぞら「夏空」25話はいろいろな話が詰まっている回となりました。
番長の告白、
干し草作り、
絵の道具をわたされたこと、
夕見子のが大学進学の意志、
泰樹はなつに牧場を継いでもらいたいと思っており、天陽との結婚は認めたくないという想いがあること。
そして、命の恩人である幼馴染の佐々岡信哉の登場もありました。
視聴者の感想はどうなっているでしょう。
まずば番長の告白。
番長の唐突な告白(しかも部員たちの前)も嫌な思いしたけど、その後よっちゃんがそれをネタにして周りを笑わせるのもなぁ…どうやら制作の方たちの笑いのツボと、私のそれは全く合致しないらしい… #なちゅぞら
— ドラみん (@dorraming) 2019年4月28日
番長の告白③
父「私もきっぱり忘れます」
良子「なつぅっ‼️私の嫁になってくれえぇっ‼️」
なつ「よっちゃんやめてよ」
雪次郎「番長可哀想だべ」よっちゃん、渾身の悪ふざけ
私はこれこそよっちゃんの優しさだと思う‼️告白の玉砕を笑いに変えてあげる優しさよ#なつぞら pic.twitter.com/S6P57DEIVY
— しまりす (@s_a0621) 2019年4月28日
次は干し草作り。
たまたま #なつぞら を視聴しているのだが
干し草作りのシーンで#いい干し草はオレンジの匂い とか思った人
手ぇあげれ!#動物のお医者さん— あるみ(仮) (@marock69) 2019年4月28日
すごく人手が掛かりそうな干し草作りさえ一切手伝わない夕見子ちゃん、徹底した態度が清々しい。
北大に現役合格できますように。#なつぞら— さ(ひ) (@banbenbo) 2019年4月28日
夕見子について。
#なつぞら 昭和30年代前半の大学進学率、男子は15%程度、女子は2.5%程度、女子の平均初婚年齢23~24歳、平均寿命はだいたい65歳。
夕見子の育ち方を見ると北大文志望を聞いても何の違和感も無いが、富士子の心配も無理からぬところ。— nkdmshr (@nkdmshr) 2019年4月28日
進学問題のくだりでの夕見子と富士子でのやり取りはそのまま、「実学偏重・人文軽視」が席巻する現代の大学観への批判として通用する。
それを抜かしても夕見子は最高。その言動が「恵まれた者の甘え」な部分もかなりある所まで含めて、最高。#なつぞら— SOH BUNZOH (@TAGAHILLRECORDS) 2019年4月28日
夕見子、青年の主張。
大学進学を機に、広い世界に夢と希望をもつ娘。
自分と同じくこの土地で家庭を持ち、安定した生活を営んでほしい母。妻の考えを「つまんない」とうっかり発言する父
ふじこちゃんは「土地に縛る」という事を考え始めるのかな?
ゆみこ様には進学してほしい#なつぞら pic.twitter.com/wpiQlz8JVM— しまりす (@s_a0621) 2019年4月29日
「お母さんはつまんないことをつまんないと自覚出来ないんだわ」という夕見子の言葉はとても的確で、知らない以上視野が狭いことも分からないし、気付かぬうちに人を縛ったり差別したりしてしまう。学ぶ為だけに大学に行きたい。自由になる為には知ることが必要。なんて先進的なの夕見子…! #なつぞら
— soco (@a_a000l) 2019年4月29日
泰樹となつの会話について。
泰樹の告白。ではない😁
泰樹「なつ…言ってもいいか?」
なつ「えっ…じいちゃんまで…😱どうぞ…😖」
泰樹「天陽とは一緒にさせられん言うたらどうする?なつには将来ワシの後を継いでもらいたい。それが嫌ならはっきり言ってほしい」そりゃなっちゃんも構えるべさ😅
内心複雑だな😅#なつぞら pic.twitter.com/AvGurwUJl7— しまりす (@s_a0621) 2019年4月29日
泰樹がなつに跡を継がせたいと思っているのは彼女が照男より酪農家として優秀だからというのもあるだろうけど、元々他人で東京の子だったなつが遠くへ行ってしまうのではないかという不安もあるんじゃないだろうか。#なつぞら
— ラシュー (@rasyu) 2019年4月28日
#なつぞら 夕見子「土地に縛るのはなつだけにしてよ」くーっ、こういう形でなつをシバき&野望の生贄にしきたか。やるねえ。泰樹も牧場の後継者にする野望みなぎってるしな。この"やさしい地獄"からどうなつは抜け出すのか。
— ネコテルミン (@ka_0505_ka) 2019年4月28日
ずっと前から絵を描いていたのに泰樹はなつが絵を描くことが好きなことを知らなかったし、参考書まで使ってずっと勉強していたのに富士子は夕見子が大学に行きたいと考えているとは思っていなかった。両親や祖父は子供が想像している以上に子供のことを知らないし、分かっていないものだ。#なつぞら
— ラシュー (@rasyu) 2019年4月28日
佐々岡信哉の訪問について。
なつぞら面白いなあ😽
なつが誰とひっつくかが楽しみすぎんなあ!!!
天陽くんとひっついてほしいけど、お互いそんなこと思ってないし、じいちゃんは反対してるしなあ。
佐々岡信哉が今日登場したけど、そこにひっつくんかな?とか思ったり。
もしかしたら雪次郎かもしれんなあとか。— にゃかまる☕️ (@nyakamaru_n) 2019年4月29日
なつには天陽と一緒になってほしいですが、信哉や雪次郎の可能性もありますし、
誰とくっつくのか、
この展開も楽しみですね。
番長はなさそうですね。
明日は、26話となります。
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