朝ドラ「なつぞら」は、いよいよ4話になりますね。
(第三話のあらすじとネタバレはこちら⇒なつぞらの3話のあらすじとネタバレ
なつぞらについて詳しく知りたい方はこちらで
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ここでは、なつぞらの3話までを振り返り、
4話から登場する高畑淳子さん、仙道敦子さん、安田顕さんの役柄について、
4話のあらすじとネタバレについて、
4話の視聴者の感想について、ご紹介します。
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これまでのなつぞら
ヒロインなつは、戦争で親を亡くす。
兄と妹となつは、子供たちだけで生きていかねばならなかった。
なつの父親の戦友の柴田剛男に引きつれられて、北海道の十勝に来る。
柴田剛男は、柴田牧場を経営する柴田家の婿養子だった。
柴田家は微妙な反応を示す。
特に剛男の義父の泰樹と剛男の長女の夕見子が微妙な反応を示す。
それを瞬時になつは察知したのか、学校はいかなくていいので働きたいと申し出る。
なつは、朝早くから牛舎で働くことになった。
その一生懸命、働くなつの姿を見て、泰樹が搾乳をなつに教える。
そして、泰樹はなつを連れて、どこかへ出かけた。
どこへいくのか?
第4話は、そこから始まる。
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4話から高畑淳子、仙道敦子、安田顕が登場
4話からは、高畑淳子さん、仙道敦子さん、安田顕さんが登場します。
泰樹となつは、帯広の闇市に向かいますが、
菓子屋・雪月という店に行く。
その店の女将のが小畑とよで、高畑淳子さんは、とよを演じます。
青森の情景も見どころ、#高畑淳子 主演『#雪まろげ』が4/5(金)より新歌舞伎座にて上演!https://t.co/Q1go05MgJz pic.twitter.com/Epu9rDWAdK
— ぴあ関西版WEB (@pia_kansai) 2019年4月3日
とよの息子が菓子職人の小畑雪之助。
この雪之助を演じるのが、安田顕さん。
【なつぞらカウントダウン】
放送まであと5日♪
TEAM NACS・安田顕さん。帯広の菓子店「雪月」の店主役です。アイデアにあふれた腕のいい職人さん!#朝ドラ #なつぞら #安田顕 #TEAMNACS #4月1日あさ8時放送 pic.twitter.com/llYVx32Bbf— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年3月27日
そして、雪之助の妻の小畑妙子を演じるのが、
仙道敦子になります。
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仙道敦子が復帰!旦那(緒形直人)の現在は?子供や父親についても
なつぞら4話のあらすじやネタバレは?
なつぞら4話のあらすじとネタバレです。
泰樹となつがやっていきたのは帯広の闇市でした。
東京を懐かしがるなつ。
泰樹はなつをまず靴屋につれていき、長靴をはかせる。
なつにとっては、ブカブカだったが、子供は成長するので、それでよいと泰樹は、10円で長靴を購入する。
闇市を歩きながら、泰樹はなつに話しかける。
東京では何をしていたかと聞く泰樹。
なつは、靴磨きだと言う。
東京での靴磨きを想いいだすなつ。
また泰樹は、なつの兄や妹についても聞いた。
なつの兄は、盗みなどはせず新聞を売っていたとのこと。
また、面白い性格なので、ダンスなどをして進駐軍の人を楽しませていたそうだ。
現在の兄は、孤児院にいる。
妹は別れた時は5歳で親戚にいる。
それを聞いた泰樹は、かわいそうな顔をして、「バラバラか。。。あいつも中途半端なことをしたもんだ」
と剛男を責めた。
すると、なつは、「お兄ちゃんがおじさんに私を頼んだんです。おじちゃんは何も悪くありません。許してあげてください」と言った。
シーン変わって柴田家。
剛男がなつをつれてきた理由を夕見子に説明している。
なつを連れてきたのは夕見子のためでもあると。
父親の想いを聞いた夕見子は最終的に納得した表情をする。
シーンが変わり、また帯広の闇市。
泰樹は、菓子屋・雪月という店にいく。
その店には、店主の小畑とよ、
とよの息子で菓子職人の小畑雪之助、
雪之助の妻の小畑妙子、
雪之助と妙子の息子の小畑雪次郎、
がいた。
小畑一家は、最初、なつのことを泰樹の孫の夕見子と勘違いして話していたが、
なつは、それを否定した。
泰樹は、なつのことを弟子だという。
さて、菓子職人の雪之助はアイスクリームを作ってくれた。
アイスを食べながら、優しい言葉をなつにかける泰樹。
最初、なつに冷たいセリフもはいていた泰樹だが、
ここにきて、完全にやさしいおじいちゃんになってきたようだ。
アイスに感動するなつ。
このアイスは、柴田農業の牛からでた、なつが搾乳した牛乳でできたアイスだった。
そして泰樹はいった。
このアイスは、「お前の力で得たものだ」、
「もう無理に笑うことも、謝ることもない、堂々としてろ」、
「堂々とここで生きろ」という。
この言葉を聞いて、泣き出すなつ。
帰り道、その日の夕空は、とてもきれいだった。
なつは、上野の闇市で兄や妹と一緒に見た夕空を思い出していた。
なつぞら4話の感想は?
なつぞら4話までの視聴者の感想はどうなっているでしょう。
4話ですが、個人的には、一番、感動した回になりました。
とくに最後のアイスクリームを食べる時の泰樹の言葉は感動的でしたね。
視聴者の方はどういう感想があるでしょう。
このアイスが「ご褒美」じゃなくて「労働の対価」であるところがいいなぁ。泰樹おんじだけが正しく正面からなつちゃんに向き合ってるような気がする。剛男さんは同情入ってるからな。 #なつぞら
— ゆっち@まんぷくロス。 (@yumi_grace_823) 2019年4月3日
「お前が絞った牛乳から生まれたものだ」
「お前の力で得たものだ」
「無理に笑うことはない」
「お前は堂々としてろ」
「堂々とここで生きろ」
なんか、温かい。
苦労している人の言葉だ。涙が止まらない。
— cherry低浮上 (@160909170cherry) 2019年4月3日
草刈正雄氏は、渋い‼️
いいセリフを言ってくれる
じーーんときた#草刈正雄#なつぞら pic.twitter.com/b58xSFpYRb— おぐまき (@OgumakiVet) 2019年4月4日
また、このシーンですが、新社会人に向けた言葉のうだという感想もありました。
新社会人に向けたかのような #なつぞら pic.twitter.com/cqkKEGMyOm
— Hiroko (@311_believe) 2019年4月3日
なかなかいいシーンでしたね。
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