2019年9月30日からスタートした朝ドラのスカーレット。
序盤は、とても面白いと評判です。
このスカーレットの脚本を書いているのが、
水橋文美江さん。
ここでは、脚本家・水橋文美江さんの過去の作品について、
特徴や評価について、
また、夫についても書いていきます。
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水橋文美江のプロフィール
名前:水橋文美江
生年月日:1964年1月15日
年齢:55歳(2019年10月現在)
出身地:石川県金沢市
職業:脚本家
水橋文美江の作品は?
脚本家・水橋文美江さんの過去の作品はこちら。
ドラマ作品
東京ストーリーズ 第35回「おろしたての夫婦生活」(1990年、フジテレビ)
葡萄が目にしみる(1991年、フジテレビ)
世にも奇妙な物語シリーズ(1992年)
「タイムスクーター」
「19XX」
「人格改造ドリンク」
さよならをもう一度(1992年、フジテレビ)
ビーナスハイツ(1992年、毎日放送/TBS)
夏子の酒(1994年、フジテレビ)
妹よ(1994年、フジテレビ)
いつかまた逢える(1995年、フジテレビ)
みにくいアヒルの子(1996年、フジテレビ)
僕が僕であるために(1997年、フジテレビ)
ガラスの仮面(1997年、テレビ朝日)
太陽は沈まない(2000年、フジテレビ)
最後の夏休み・24時間テレビドラマスペシャル(2001年、日本テレビ)
しあわせのシッポ(2002年、TBS)
父さんの夏祭り・24時間テレビドラマスペシャル(2002年、日本テレビ)
緑のクリスマス(2002年、NHK)
ふたり 私たちが選んだ道・24時間テレビドラマスペシャル(2003年、日本テレビ)
ビギナー(2003年、フジテレビ)
光とともに…〜自閉症児を抱えて〜(2004年、日本テレビ)
みんな昔は子供だった(2005年、関西テレビ(フジテレビ))
松本清張スペシャル・黒い樹海(2005年、フジテレビ)
神はサイコロを振らない〜君を忘れない〜(2006年、日本テレビ)
ユウキ・24時間テレビドラマスペシャル(2006年、日本テレビ)
ホタルノヒカリ(2007年、日本テレビ)
先生はエライっ! (2008年、日本テレビ)
スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜(2008年、日本テレビ)
トライアングル(2009年、関西テレビ(フジテレビ))
働くゴン!(2009年、日本テレビ)
ホタルノヒカリ2(2010年、日本テレビ)
つるかめ助産院〜南の島から〜(2012年、NHK)
シェアハウスの恋人(2013年、日本テレビ)
三面記事の女たち -愛の巣-(2015年、フジテレビ)
母さん、俺は大丈夫・24時間テレビドラマスペシャル(2015年、日本テレビ)
早子先生、結婚するって本当ですか?(2016年、フジテレビ)
母になる(2017年、日本テレビ)
土曜ドラマ みかづき(2019年、NHK)
スカーレット(2019年、NHK連続テレビ小説)
映画作品
新・同棲時代(1991年)
バースデイプレゼント(1995年)
冷静と情熱のあいだ(2001年)
シュガー&スパイス 〜風味絶佳〜(2006年)
ロック 〜わんこの島〜(2011年)
映画 ホタルノヒカリ(2012年)
デビューのきっかけは、1989年第3回フジテレビヤングシナリオ大賞への応募。
受賞はしていませんが、
翌年の1990年『東京ストーリーズ』第35回「おろしたての夫婦生活」で、
脚本家デビューしています。
最初の連続ドラマの脚本としては、1992年、石田純一さん主演の「さよならをもう一度」。
1994年には、和久井映見さん主演の「妹よ」では、人気の月9枠の脚本を書き、
視聴率も平均視聴率が24.6%。
最終回の視聴率は、30.7%を記録しています。
その後も、連続ドラマの脚本を書き、高視聴率を上げています。
また有名な作品としては、「みにくいアヒルの子」や、
漫画が原作となる「ホタルノヒカリ」があります。
きゃー!FRIDAYされましたー(言い方)干物女を生んだ漫画『ホタルノヒカリ』が働く女子を自由にした? | FRIDAYデジタル https://t.co/ddB86KSpjj #インタビュー #ドラマ #マンガ
— ひうらさとる@ホタルBABY連載中 (@marikosatoru) July 11, 2019
NHKの仕事は、2002年の「緑のクリスマス」が最初です。
他のNHKの仕事としては、
2012年の「つるかめ助産院〜南の島から〜」、今年放送された「土曜ドラマ みかづき」があります。
これまで朝ドラや大河の仕事はなく、
今回の「スカーレット」で、初の朝ドラ作品の担当となりました。
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水橋文美江の夫は?
脚本家・水橋文美江さんの夫ですが、
フジテレビのディレクター・中江功さんです。
馴れ初めは分かりませんでしたが、
1995年放送の福山雅治さんの初主演となった「いつかまた逢える」では、
水橋文美江さんが脚本で、中江功さんが演出を担当されてますので、
この作品あたりがきっかけなのかもしれませんね。
また、中江功さんというと、
「Dr.コトー診療所」の演出をされていることでも有名です。
夫との間には、お子さんが2人います。
水橋文美江の作品の特徴や評価は?
では、水橋文美江さんの作品の特徴や評価はどうなっているでしょう。
#スカーレット 水橋文美江さんの脚本は面白い!「夏子の酒」の脚本家もしていて、本当に素晴らしいドラマだった。夏子の酒の、このオープニング映像を毎週見るたびに、感動して泣いてたのを覚えている。田畑の美しさ、和久井映見さんの表情もイキイキしていた。 https://t.co/nx60pDtRrl
— つぶやきどころ (@scgtQNKq9O9MLz9) October 5, 2019
今回の朝ドラは脚本家がNHKドラマのみかづきを書いた水橋文美江さんで期待してたけど、構成も伏線の回収も、人間の多面性も丁寧に描いてて面白い。#スカーレット#みかづき
— photographers_space (@ayako_photo126) October 5, 2019
「早子先生」の脚本って、「ホタルノヒカリ」と同じ水橋文美江なのか。だとしたら、面白い展開が期待できるかも。
— KIRY@サバトラ猫 (@Tommy_KIRY) April 21, 2016
『早子先生、結婚するって本当ですか?』途中から見だしたんだけど、何気にメッチャ面白い! 不思議と見入ってしまうドラマで、最終回も面白かった^^ セリフのひと言ひと言がとっても素敵だなって思ったら、脚本は水橋文美江さんだった。
— 睡果 (@aranyanto) June 16, 2016
「シェアハウスの恋人」脚本水橋文美江。結構会話が面白いからいい。自称宇宙人の大泉洋と気弱な水川あさみのあったかい関係もなかなかいい。さらに谷原章介もからむ話らしいね。
— 森本 ミホ (@hiten_alice) January 20, 2013
「スカーレット」の水橋文美江さんの作品で好きだったのは「みにくいアヒルの子」。
子ども同士の繊細な人間関係を美化するだけでなく
醜い部分ずるい部分もきちんと描き、光を見せる
そんな作風だった— vocket (@vocket2) September 29, 2019
スカーレット
そもそも水橋文美江さんと言えばどちらかと言えば重い話が得意分野という印象を私は持ってて、更に戸田恵梨香=北村一輝+富田靖子って組み合わせがまた軽くなりようが無いんだけど、いやでもそこをなんとか軽く見せようというのが今の時代だしと思ってた、けどやっぱり重いのではこれ— HS (@drops2012) October 1, 2019
これまでの作品の評価や特徴として人間の多面性を上手く描けているという声が多いようです。
会話が面白いという声もありました。
では、朝ドラ・スカーレットの評価です。
まだ始まったばかりで何とも言えませんが、
今のところ高評価の声が多いようです。
スカーレット、第1週終わったけど、いやぁ面白い。
とにかく脚本が流れるようだ。
原因と過程と結果に齟齬が無くて、それを補強する演出の巧みさ。
ちょっとここ数年でも出色の出来栄えだと思う。そして何よりキャラクターが生きてる。その時代を。その境遇を。
で、キャラの中で→#緋色のたぬき
— t-risutaku (@risutaku) October 5, 2019
話のテンポもよく、子供にも好感が持て、期待が持てそうです。
近年の朝ドラは、脚本で賛否両論になり、炎上してしまうことが多いですが、
水橋文美江の評価がどうなるか注目です。
神山清子(朝ドラ、スカーレット、モデル)の夫は?陶芸家で作品や映画についても
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水橋文美江さんの起用が間違ってましたね。演技力のある戸田恵梨香さんはじめ
役者にたすけられましたな。
大阪編までは丁寧にかかれていましたが信楽帰って中盤から行き当たりばったりでグダついていたのは事実でしょう。
駄作品の責任は主演俳優が持たされて、
戸田恵梨香さんが気の毒でならないです。