フジテレビの開局60周年特別企画ドラマ「大奥 最終章」が、2019年3月25日(月)に放送されます。


これまでフジテレビは、大奥のドラマをたくさん放送してきています。

テレビシリーズとしては、

2003年の大奥

2004年の大奥〜第一章〜

2005年の大奥〜華の乱〜

そして、テレビスペシャルとしては、

2006年の大奥スペシャル〜もうひとつの物語

2016年の大奥「第一部〜最凶の女〜」/「第二部〜悲劇の姉妹〜」

そして今回の大奥最終章となります。


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ここでは、ドラマ「大奥 最終章」のあらすじやキャスト、

また、面白いのか?つまらないのか?

視聴者の評価や感想も調べました。



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大奥最終章のあらすじは?


大奥最終章のあらすじを簡単に紹介します。

まず今回のドラマの舞台となるのが、江戸時代、8代将軍徳川吉宗の時代

「享保の改革」や「暴れん坊将軍」として有名ですね。

その吉宗の側室の久免が主人公になります。

久免は、紀州の藩主の夫の吉宗、吉宗の母・浄円院、そして3人の子供と平和に暮らしていた。

この生活がずっと続くものと思っていたが。。。

吉宗に江戸城から8代将軍にする命が届く。

これにより、久免の平凡な幸せの生活は一変する。

久免は、大奥の生活に不安は感じたが、吉宗をこのまま紀州の藩主で終わらすのは勿体ないと吉宗の背中を押す。

決断してからは、大奥の生活を無邪気に楽しみにしていたが、

それは甘い考えだった。

大奥は、天英院と月光院がさまざまな局面で覇権争いを繰り広げており、

1000人もの着飾った美女たちが吉宗を誘惑しようとする世界だったのだ。

はたして、久免は、権謀術数が渦巻く大奥から、吉宗や3人の子供たちを守り抜くことができるのか?

(※天英院は6代将軍・徳川家宣の正室だった女性。月光院は家宣の側室で7代将軍の家継を産んだ女性)



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大奥最終章のキャストは?

大奥最終章のキャストはどうなっているでしょう。

8代将軍徳川吉宗の側室で主役の久免役には、

木村文乃さん。



8代将軍徳川吉宗の役には、

大沢たかおさん。



木村文乃さんと大沢たかおさんは、大奥に初出演。

また、お2人は初共演ということです。

家宣の側室で家継を生んだ月光院の役には、

小池栄子さん。

第5代将軍徳川綱吉及び第8代将軍徳川吉宗の養女・竹姫の役には、

浜辺美波さん。

参謀取締役の高瀬の役には、

南野陽子さん。

女中の多喜の役には、

岸井ゆきのさん。

吉宗の母の浄円院の役には、

松坂慶子さん。

6代将軍・徳川家宣の正室だった天英院の役には、

鈴木保奈美さん。

その他も超豪華キャストです。

徳川家宣   :演 木下ほうか
徳川宗春   :演 北村一輝
間部詮房   :演 谷原章介
加納久通   :演 竹中直人
大岡忠相   :演 葛山信吾
万里小路良子 :演 浅野ゆう子
葛岡     :演 鷲尾真知子
吉野     :演 山口香緒里
浦尾     :演 久保田磨希
奥女中    :演 宮澤智、三上真奈、新美有加、久慈暁子

ということで主演級の俳優さんが勢揃いするドラマとなります。

尚、ナレーションは仲間由紀恵さんです。

大奥最終章は面白い?つまらない?感想や評価は?

大奥最終章は、面白いのか?つまらないのか?

視聴者の感想や評価が気になるところです。

否定的な意見

つまらないという意見では、軽い、薄っぺらいという意見がきかれました。

つまらなかった

以前のシリーズはもっと重みがあったなあ。

演出が所々おかしくて現実に戻され入り込めない。「美味でございます」は言わせ過ぎ。お約束だとしても何度もしつこい。

演者と衣装にお金かけたみたいだけど、内容が軽~くて返ってチグハグになっちゃった。
これが本当に最後だとしたら、完全に尻すぼみ。なんでコレ作ったの?この出来なら今さらやらなくて良かったのに。
シリーズを初回から見てきたので本当に残念です。


肯定的な意見

まとめ

ドラマ「大奥 最終章」は、2019年25日(月)、フジテレビ、20時00分~22時54分 で放送です。

僕が笑うとのあらすじやキャストは?感想や評価は面白い?つまらない?原作についても



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