2018年のドラフト会議がいよいよ始まりますね。

有力選手はどの球団にいくのか楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

今年の野手で注目なのは、大阪桐蔭の根尾選手や藤原選手。

報徳の小園選手が注目されています。

しかし、大学生にも注目の外野手がいます。

それが立命大の辰己涼介選手です。


(出典:毎日新聞)

ここでは、辰己涼介選手の肩、守備、打撃、走塁の評価や実力はどうなのか?

即戦力なのかなど調べてみました。



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辰己涼介のプロフィール

名前:           辰己涼介(たつみ りょうすけ)

生年月日:         1996年12月27日

出身地:          兵庫県神戸市

身長:           180㎝

体重:           68㎏

投打:           右投左打

ポジション:        外野手

辰己涼介の実力や評価は?

辰己涼介選手の実力や評価はどんな感じなのでしょう。

スカウトの評価をまとめて見ました。

  • 走攻守に高いレベル
  • 足と肩はプロでもトップクラス
  • 打撃には改善余地もある?

スカウトの評価をよんでますと、走攻守に高いレベルということいっています。

特に肩と足に関しては、凄いという評価です。

ただ、若干、打撃に関しては、改善余地があるとかんがえるスカウトもいるようです。

足と肩に関しては、即戦力という評価のようで、

打撃もプロになれれば、打てるようになるという評価みたいですね。

辰己涼介の肩をいかした守備が凄い

では、スカウトから絶賛されている辰己涼介選手の肩とはどんなものなのでしょう。

辰己涼介選手の肩を生かした守備は凄いようです。

こちら。

辰己涼介選手は、センターを守っていて、矢のようなレーザービームで、本塁に送球しています。

まるでイチロー選手をみるようですね。

これは、プロでも話題になりそうです。

上でご紹介したように、スカウトは、辰己涼介選手の肩はプロでもトップクラスと評価しています。

俊足を生かした守備も凄いようで、

楽しみですね。



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辰己涼介の走塁がすごい?

辰己涼介選手がスカウトに評価されている足ですが、

打撃でもそれがいかされるようです。

こちらの動画では、足を生かした内野安打2本を打っています。

次の動画は、バントをして、一塁でセーフになっています。

プロには行っても、内野安打やバントヒットが多い選手になるかもしれませんね。

辰己涼介の打撃では長打力もある?

上で肩の素晴らしい守備や足を生かした打撃などをご紹介しましたが、

長打も打てるようです。

こちらが辰己涼介選手がツーベースヒットを打った動画です。

そして、ホームランを打った動画がこちら。

大学のリーグ戦では、通算7本。

国際大会では、4本のホームランも打っており、

長打力もあるようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

2018年のドラフト上位候補の辰己涼介選手。

1位の可能性もあるようです。

実力も凄く、

スカウトからは、足と肩がプロでもトップクラスとの評価を受けています。

とくに肩や足をいかした守備は、本当に楽しみですね。

また、打撃では、足を生かした内野安打やバントヒットなどが多く見れそうです。

さらに長打力もあるということで、

将来のスター候補の一人ですね。

開幕から試合にでてもおかしくない選手ということで、即戦力を期待できるようです。

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