ついに10月1日から平成最後の連続テレビ小説となる「まんぷく」が始まりますね。
さて、まんぷくの一週目はモダンな昭和の街が再現されます。
(出典:サンスポ)
上の画像は、右から安藤サクラさん、呉城久美さん、松井玲奈さん。
ヒロインが親友と昭和10年頃の大阪の街を楽しむシーンとなっています。
とっても素敵なシーンですね。
まんぷくの舞台は、大阪になりますが、
このシーンロケは和歌山で行われました。
和歌山のマリーナシティという場所です。
いったいどんなところか調べました。
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まんぷくの和歌山ロケの和歌山マリーナシティとは?
まんぷくの和歌山ロケの和歌山マリーナシティとはどんなところでしょうか。
和歌山県和歌山市毛見沖の和歌山湾にある人工島です。
作られたのは1994年。
世界リゾート博の開催に合わせ作られました。
場所は、和歌山県和歌山市毛見1527。
この人工島である和歌山マリーナシティには、様々な施設があります。
- ポルトヨーロッパ
- ドルフィンパーク
- 和歌山マリーナシティホテル
- 黒潮市場
- 紀ノ国フルーツ村
- ソルカサ・デル・マール
- 紀州黒潮温泉
- 釣り公園
- 海洋釣り堀
- 大波堤
- わかやま館
- 和歌山マリーナ(公共マリーナ)
- ヨット倶楽部(民間マリーナ)
- リゾートマンション
ホテルやリゾートマンションがあり、テーマパークがあり、温泉があり、釣りもでき、
楽しい場所ですね。
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まんぷくの和歌山ロケは和歌山マリーナシティのどこ?
では、朝ドラ「まんぷく」の和歌山ロケは和歌山マリーナシティのどの場所だったのでしょうか。
それは、ポルトヨーロッパというテーマパークです。
ポルトヨーロッパゾーンと遊園地ゾーンの2つの地区に分かれています。
このうな感じになっています。
イタリアやフランスといったヨーロッパの街並みになっています。
なんと入園するだけなら無料というこです。
乗り物などになるにはお金がかかりますが、
雰囲気だけ味わいたい方は無料で楽しめるということです。
ポルトヨーロッパを詳しく知りたい方はこちら⇒ポルトヨーロッパの公式ホームページ
まんぷくの和歌山ロケでは、エキストラも活躍
さて、この和歌山マリーナシティのポルトヨーロッパで行われた撮影ですが、大量のエキストラも登場します。
70名のエキストラが参加したとのこと。
このエキストラは、まんぷくが舞台となる池田市でも募集していました。
ボランティアでの参加だったということです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
平成最後の連続テレビ小説となる「まんぷく」。
舞台は大阪の池田市になりますが、
和歌山ロケもあり、和歌山マリーナシティのポルトヨーロッパで撮影がされました。
そのシーンはまんぷくの一週目の放送で見られるということです。
また、ドラマを見られた方は、ぜひご家族やお友達や恋人と和歌山マリーナシティに遊びに行かれてはどうでしょうか。
テーマパークだけでなく、温泉もあり、釣りもできて、本当に楽しいところのようですね。
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