映画「ウインド・リバー」が2018年7月27日より公開されます。

ウインドリバーはどんな映画なのか?

原作はあるのか?

面白い?つまらない?評価や評判はどなのか、

など調査しました。



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ウインドリバーには原作はあるの?

映画のウインドリバーには、原作はあるのでしょうか。

原作はありません。

脚本家のテイラー・シェリダンのオリジナル脚本ということです。

尚、テイラー・シェリダンは、脚本だけでなく監督もしていますが、

ウインドリバーが初めての監督作品となります。

ウインドリバーはどんな内容?

ウインドリバーはどんな内容の映画なのでしょうか。

題名のウインドリバーとは、全米各地に点在するネイティブアメリカンの保留地のひとつです。

このウインドリバーでは、人々は貧困やドラッグなどの慢性的な問題に苦しんでいます。

映画の舞台となるのは、ワイオミング州の雪深い土地のウインドリバー。

ここで、女性の遺体が発見されます。

FBIの新人捜査官ジェーン・バナーが現地に派遣されますが、

不安定な気候や慣れない雪山に捜査は難航、

ジェーン・バナーは、地元のベテランハンター、コリー・ランバートに協力を求め、共に事件の真相を追っていくという内容です。

その後は、衝撃的なストーリー展開が待っています。



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ウインドリバーのキャストは?

ウインドリバーのキャストはこのようになっています。

主役で地元のベテランハンター、コリー・ランバート役には、

ジェレミー・レナー

俳優であり、ミュージシャンもしてる方です。



FBIの新人捜査官ジェーン・バナー役には、

エリザベス・オルセン

「GODZILLA ゴジラ」にも出演されてた女優さんです。



ウインドリバーは面白い?つまらない?評価や評判は?

ウインドリバーは面白いのか?つまらないのか?評価や評判が気になるところです。

これはもう面白いことまちがいし!というほど評価の高い映画なのです。

元々、なんとこの映画は、わずか全米4館の限定公開でスタートしでした。

ところが、SNSで話題になり、公開4週目には2095館へと拡大し、

興収チャート3位にまで昇りつめ、6週連続トップテン入りのロングラン・ヒットを記録したという映画なのです。

しかも第70回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品され、シェリダンが監督賞を受賞したり、

たくさんの賞をとっています。

これはもう絶対に見にいかねばならない映画ですね!

では、日本の試写会でも評価や評判はどうでしょうか。

気になる意見が多いですね。

これはぜひ映画館で見てみたいものです。

まとめ

映画のウインドリバーは、2018年7月27日から公開されます。



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