現在(2018年4月)、毎週火曜日の21時00分~21時54分にフジテレビ系で放送されているドラマの「シグナル」。
このシグナルは、元々韓国の人気ドラマで、
警察のプロファイラーが15年前の未解決事件を追う刑事から、壊れた無線機を通じてその未解決事件の有力な手がかりを教えられ、事件を解決していくドラマです。
この韓国のドラマを日本の、城西警察署が舞台を移して、
日本の役者さんを使ってリメイクしています。
ところで、この日本版シグナルの舞台となる城西警察署。
この城西警察署はどこがロケ地になっているのでしょうか。
調べてみました。
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城西警察署のロケ地は佐倉市役所
城西警察署のロケ地ですが、佐倉市役所ということです。
シグナルの城西警察署は佐倉市役所だよ💗💗
— めぐみ (@_air_kei) 2018年4月10日
ドラマでは、上のような感じになっていますが、
本来はこのようになっているようです。
佐倉市とは、千葉県の北部に位置する市で、
人口約17万2千人いる都市です。
佐倉市役所の住所は、千葉県佐倉市海隣寺町97。
地図はこちらです。
尚、佐倉市役所は、シグナルの他にも堂本光一さん・堂本剛さん・松本潤さん・相葉雅紀さんなどが出演したドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」でもロケ地になっています。
また佐倉市は、最近、ドラマや映画のロケ地になっていることも多く、以下の作品は佐倉をロケ地として使っています。
こちらが映画でロケ地になっています。
- 映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」
- 映画「花は咲くか」
- 映画「小川の辺」
- 映画「ICHI」
- 映画「山桜」
次はドラマで佐倉もロケ地になった作品です。
- ドラマ「anone」
- ドラマ「NHK BS 時代劇「赤ひげ」」
- ドラマ「家政夫のミタゾノ」
- ドラマ「桜ほうさら」
- ドラマ「TRICK 新作スペシャル3」
- ドラマ「パパドル」
- ドラマ「NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」」
- ドラマ「IS ~男でも女でもない性~」
- ドラマ「JIN -仁-」
- ドラマ「桂ちづる診察日録」
- ドラマ「坂の上の雲」
- ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」
- ドラマ「黄金風景」
などがドラマで佐倉もロケ地として使われています。
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城西警察署は大都会シリーズでも使われていた?
さて、シグナルの城西警察署ですが、これは、架空の警察署ということになります。
しかし、過去にも城西警察署という名前が使われたドラマがあります。
大都会シリーズです。
渡哲也さんが主役の刑事ドラマです。
上のシリーズでは、松田龍平さんや松田翔太さんのお父さんの松田優作さんも出演されています。
このドラマでも城西警察署という名前を使っていました。
「シグナル 長期未解決事件捜査班」
SF要素以外の、刑事ドラマとしてのリアル感では近年最高峰だと思うのだが?
あと、これ狙ってる?のか、舞台となる城西警察署はかつて「大都会」シリーズで舞台となった架空の警察署、城西署なのである。
※スコアを林ゆうき氏がてがけているのもヒットの兆し。
— 篠原良一郎 @MagoWorks (@MagoWorks) 2018年4月18日
もしかすると、大都会シリーズを意識しているのかもしれないですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ドラマのシグナルで舞台になっている城西警察署のロケ地ですが、
千葉県の佐倉市役所ということです。
城西警察署という名前は、かつての刑事ドラマの大都会シリーズでも使われていたということです。
また佐倉市はドラマや映画のロケ地として、よく使われている場所ということです。
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