2020年の3月30日よりスタートした朝ドラのエール。
主演は窪田正孝さんで、ヒロインは二階堂ふみさん。
昭和の時代に数々の名曲を生み出した作曲家・古山裕一と、その妻の関内音さんの物語。
古山裕一が窪田正孝さんが演じ、関内音を二階堂ふみさんが演じます。
福島の呉服屋に生まれた祐一はぼんやりとした性格で、周囲からは取り柄のな子供と言われていた。
しかし、音楽との出会いが生活を一変。
眠っていた才能を開花させていくことになります。
さて、そんなエールですが、視聴者の評価や評判はどうなっているでしょうか。
面白い?つまらない?などの声をご紹介します。
また、福島での人気についてもご紹介します。
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エールの福島人気が凄い?
今回の朝ドラのエールの主人公・古山裕一は、昭和の音楽史を代表する国民的な作曲家・古関裕而さんがモデルとなっています。
- 早稲田大学第一応援歌「紺碧の空」
- 慶應義塾大学応援歌「我ぞ覇者」
- 東京農業大学応援歌「カレッジソング」
- 名城大学応援歌「真澄の空に」
- 三重県立四日市高等学校応援歌「希望の門」
- 全国高等学校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」
- 阪神タイガースの球団歌「大阪(阪神)タイガースの歌(六甲おろし)」
- 読売ジャイアンツの球団歌「巨人軍の歌(闘魂こめて)」
- 中日ドラゴンズの初代球団歌「ドラゴンズの歌(青雲たかく)」
- 東京五輪の「オリンピック・マーチ」
- NHKスポーツ中継テーマ「スポーツショー行進曲」
など数多くの応援歌、行進曲の作曲を手がけました。
出身は福島県福島市。
福島駅の東口には銅像も建てられています。
【コラム】朝ドラ『エール』のモデル古関裕而とは? 故郷・福島の縁の地を訪ねて#エール #古関裕而 https://t.co/GtJt4XIewq pic.twitter.com/1geANXfHur
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) March 28, 2020
福島での視聴率は高く、第1話では、35.9%を記録しています。
福島の方の期待も高いようです。
福島民なのに寝坊という失態やってのけたけど、お昼の再放送でエール見れた!
はーこれから楽しみだなー!^^— アユム (@gyT2) March 30, 2020
窪田❗期待してます✨
By福島民— SATO@2020🗾FCアマチュア最高峰を闘う🔥東京五輪の年仮面 新型コロナ終息希望❇ (@SATOSHI20110311) March 29, 2020
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エールの初回の評価や評判は?
初回は評価や評判はどうでしょう。
初回は、かなり攻めた内容となりました。
オープニングでは、ドタバタでコミカルな演出。
窪田さんのダンスまで見ることができます。
この演出が結構、好き嫌いが分かれたようです。
ドタバタな印象の演出好きになれない…
オープニングの原始時代からフラッシュモブプロポーズまでもながかった…
しかも彼氏いますというオチ、つまらない… #エール— リリーさん (@wakayan_smile) March 29, 2020
#エール 第1回。
率直な感想をいうと「なんだこれ!」って感じだった😂
晩年のシーン→オープニング→スタートっていうお約束のパターンじゃなくてびっくりしたけど新しいことやってくのも嫌いじゃないよ。— Möe (@uiaaai2466) March 29, 2020
『#エール』初回
いつ、まぁちゃんが「みんなが元気になる曲、ぱーっと書いてくれないと困るじゃんねえ!!」って部屋に飛び込んでくるかとドキドキしたよね。
まさかの原始時代からのオープニング。土曜23時台の夜ドラかと思いつつ、このテンション嫌いじゃない(むしろ大好き)#いだてん
— 上村由紀子/ライター(演劇・ドラマ・ミュージカル) (@makigami_p) March 30, 2020
変わったオープニングとなりましたが、嫌いじゃないという声が圧倒的に多かったです。
また、コミカルなオープニングが終わった後、1964年の東京オリンピックが描かれます。
この東京オリンピックで、古関裕而さんは、開会式に鳴り響いた「オリンピック・マーチ」を作曲していますが、
東京五輪での祐一の活躍から始まります。
これには、今年の東京五輪と被せてきたという声が多くあがりました。
そうか、2020東京五輪に合わせる心算だったのね。 #エール
— ぽめぐり (@komegurikko) March 29, 2020
やっぱエールもある意味東京五輪案件なんだよなあ(笑)
— キホーテくん (@dqjote) March 29, 2020
その後、祐一が生まれたところへと話しはうつり、第1話が終わります。
第2話の評判や評価は?
第2話は、祐一の子供時代です。
祐一はかなり弱い子供で、しかもドモリがあり、いじめられています。
女子にバカにされ、喧嘩をしても、負けてしまいます。
祐一のお父さんもダメな感じですが、祐一には優しく、
「人生いろいろある、なかなか思い通りにはなんねえ、だからなんでもいい、夢中になるものを探せ」
とアドバイスします。
また、お父さんが西洋音楽を祐一に聞かせます。
「威風堂々」でしたが、その音色が祐一の心を打ちます。
そんな2話ですが、評判はどうでしょう。
1話はドタバタで終わってしまいましたが、2話から子供時代。
面白いという声がたくさん聞こえるようになってきました。
70歳の母
エール1回目は
ミュージカルみたいで明るくて面白そう!
2回目
めっちゃ面白い!お母さん好きやコレを頂きました。— コロン@2020年前期連続テレビ小説「エール」 (@makimaky03) March 31, 2020
エール面白いやっぱり唐沢寿明と菊池桃子いいなぁ!
— ゆみ (@wfv00gdoWxgKAzv) March 30, 2020
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