現在、放送中の朝ドラ「なつぞら」

2019年5月2日で28話できました。


戦争孤児だったヒロイン奥原なつは、兄の咲太郎や妹、そして命の恩人の佐々岡信哉とともに暮らしていましたが、

父親の戦友・柴田剛男に連れられて北海道の十勝にやってきます。

その後、高校生になったなつのところに、信哉が訪問。

なつに兄が4年前まで生きていることを告げました。

柴田剛男の妻の富士子は、兄を探し東京に行こうとなつにいい、

富士子となつは、東京にやってきました。

ついに浅草の六区館という劇場で、なつと咲太郎が再会します。

気になるのが、浅草の六区館のモデルとなる劇場ですね。



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六区館のモデルは浅倉ロック座か?

浅草の六区館のモデルですが、浅倉ロック座ではないか?とい声は多いです。

ということでSNSでは、六区館のモデルは浅倉ロック座だという人が多いですね。



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浅倉ロック座とはどんなところ?

では、六区館のモデルではないかといわれている浅倉ロック座はどんなところなのでしょう。


ストリップ劇場。

現存するストリップ劇場では最大手にして最古参となっています。

音楽に合わせて女性が踊ったりする劇場になります。

創設されたのが1947年8月15日。

戦後の浅草の中心的な存在となりました。


また、浅草ロック座で有名なのが、ビートたけしさんとの交流もある斎藤智恵子さん。

斎藤さんはストリッパーから経営者となり、70年代からロック座を支えてきました。

たけしさんは浅草で下積み修業していた当時から憧れていたそうです。

初対面以来親交を深めていたそうです。


また、斎藤さんは、俳優の勝新太郎さんに金銭的にお世話をしていたそうで、

債権者の一人だっととのこと。

勝さんの代表作「座頭市シリーズ」映像化権を他社から買い戻し、

昔からの付き合いであるビートたけしさんにオファーをだしまいた。

そうやってできた映画が、2003年の映画「座頭市」です。

浅倉ロック座の場所は?

浅倉ロック座の外観はこのようなところ。

住所は、〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目10−12

地図だとこちらになります。

浅草駅から徒歩1分のところになります。

まとめ

朝ドラ「なつぞら」でなつと咲太郎が再会する劇場の浅草・六区館。

六区館のモデルですが、浅倉ロック座ではないかと言ってる方は多いです。

ここでは、浅倉ロック座についてご紹介しました。

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