なつぞら「夏空」は2019年5月2日で28話となります。

(なつぞら27話のあらすじとネタバレと感想)

28話ではいよいよ大人になったなつの本物の兄(奥原咲太郎)が登場。

演じるのは岡田将生さん。

ここでは、岡田将生についてご紹介します。

また、いつものようにあらすじ、ネタバレ、感想も書いていきます。



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なつぞら「夏空」28話のあらすじは?

なつぞら「夏空」28話のあらすじです。

なつ(広瀬すず)と富士子(松嶋菜々子)は、光子(比嘉愛未)の好意で川村屋の従業員アパートに泊まり、咲太郎を探すことになった。その夜、富士子は、東京に来る前に夕美子(福地桃子)から言われたある言葉をなつにぶつける。すると、富士子からの思わぬ発言に突然泣き始めてしまうなつ。日が変わり川村屋の店内。なつと富士子のもとに信哉(工藤阿須加)が駆け込んできて、気がせいたようにふたりに近寄り…。

岡田将生とは?

なつぞらの前半で、なつとともに両親を亡くしたあと、戦争孤児としてたくましく生きていた奥原咲太郎。

ダンスなどを踊り、お調子者でうまく金を稼いでいましたが、

警察に捕まり孤児院に送り込まれます。

孤児院にきた剛男に北海道にこないか?といわれたとき、なつだけ願いしますと、

自分は北海道にくることを拒否しました。

その後、孤児院を脱走した咲太郎はムーランルージュ新宿座で雑用をしてましたが、

4年前から消息不明。

しかし、28話でいよいよ登場です。

そんな咲太郎を演じるのが、

岡田将生さん。



岡田将生さんは1989年8月15日生まれの29歳。

東京都出身。

身長は181㎝。

血液型はAB型。

これまで出演した映画やドラマですが、

映画は、

『重力ピエロ』、『僕の初恋をキミに捧ぐ』、『告白』、『悪人』、『プリンセス トヨトミ』、『アントキノイノチ』、
『宇宙兄弟』、『銀魂』シリーズなど、

テレビドラマは、『平清盛』、『リーガルハイ』、『ST 赤と白の捜査ファイル』、『掟上今日子の備忘録』、『ゆとりですがなにか』、『昭和元禄落語心中』などの出演があります。

演技力にも定評があり、

2009年には多く新人賞を受賞してますね。

なつぞら「夏空」28話のネタバレ

なつぞら「夏空」28話のネタバレです。


東京になつの本物の兄である奥原咲太郎をさがしにきたなつと富士子。

咲太郎を知っているという川村屋にお邪魔したなつと富士子は、

川村屋の寮にとまることになった。

しかし、これは川村屋オーナー・前島光子の善意からではなく、

人質として、なつを捕まえておきたいからということだった。

北海道では、夕見子が雪月に訪れていた。

雪次郎とともに雪月の店主・雪之助とも話していた。

雪之助によると、雪次郎には高校を卒業したら、東京にいってほしいとのこと。

なんと、雪之助は、かつて東京新宿の川村屋で修行をしていたのだ。

雪次郎にも川村屋にいかせるつもりだという。

さて、川村屋になつと富士子がいると、佐々岡信哉がやってきた。

なんと浅草の劇場に咲太郎みたいな人がいると聞いてきたという。

そして、3人は浅草の劇場に向かう。

その劇場の楽屋では、

師匠と咲太郎がいた。

だが師匠は、相方がいないのででないという。

それは、おまえがやってこい、といわれる咲太郎です。

29話では、なつと咲太郎は再会です。

なつぞら「夏空」28話の感想は?

なつぞら「夏空」28話の視聴者の感想です。


28話ですが、
上では書きませんでしたが、富士子となつのやり取りが少し泣けましたね。

富士子としては、なつを牧場に縛りたくないという想いがあるようですが、

なつは柴田家の愛情が強いんだな、とわかるシーンがありました。




あと、今日は食べ物が多くでてきました。

川村屋のクリームパンやバターカリー、雪月のシュークリームやかき氷。

美味しそうでしたね。



「雪月」のシュークリームは、夕見子の泰樹たちにお土産です。

夕見子がそんなことをするのは珍しですね。



そしてなんといっても、なつの本物の兄・咲太郎が再登場。

大人の咲太郎を演じるのは岡田将生さんです。

明日は29話です。

なつぞら29話のあらすじとネタバレと感想

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