ついに朝ドラ「まんぷく」が始まりました。
インスタントラーメンを開発する夫婦を描いた内容で、
面白そうです。
初回の評判も上々で今後の期待が高まっています。
やはり気になるのがロケ地です。
まんぷくは、大阪の池田市が舞台になりますが、
大阪以外のいろんな場所で撮影をしています。
ここでは滋賀の米原市の世継ロケ地についてご紹介します。
どのようなシーンが滋賀の米原市で撮影されたのでしょう。
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まんぷく(朝ドラ)で滋賀の米原市もロケ地に
朝ドラ「まんぷく」の滋賀県米原市のロケ地ですが、どのような場所でしょうか。
米原市世継でセットをつくっての撮影のようです。
この地域は、かなりレトロな感じの家が立ち並んでいて、
ちょうどいいのかもしれません。
詳しくどこでセットを組み撮影されたのかわかりませんが、こちらのグーグルのストリートビューを見る限り、昭和の初期の街並みも再現できそうな街並みとなっています。
尚、米原市ロケは、闇市や戦場のシーンのためので撮影でした。
戦後の闇市では、飢えた人々がラーメンの屋台に長蛇の列をなしたようです。
朝ドラ「まんぷく」のモデルとなっている安藤百福さんは、その光景をみて、即席めんのヒントを得たそうです。
実際、ドラマで、どのようなシーンになるのか、とても楽しみですね。
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滋賀の米原市のロケではエキストラも募集?
この滋賀の米原市ロケですが、7月25日、26日(雨天のための予備日で27日)での撮影だったようです。
この時は、エキストラの募集もありました。
数十人程度の募集でしたが、条件も厳しかったようです。
というのも戦後の生きることに必死の時代が描かれるので、
平均体重以下の痩せ型の人限定でした。
当然、茶髪はNGで黒髪か白髪交じり限定となりました。
闇市のシーンですので、ただ道を歩いているだけでなく、実際に声を出しての客引きや値引き交渉もエキストラが演じたそうです。
滋賀の米原市は他の朝ドラでもロケ地に
滋賀県米原市世継は、「まんぷく」だけでなく他の朝ドラでもロケ地になっています。
2016年に放送された芳根京子主演の「べっぴんさん」です。
この時もまた闇市のシーンでの撮影がされています。
伊吹山麓・世継の琵琶湖湖岸がロケ地になったという情報が残っていますが、
かなりの大掛かりなセットをつくり、エキストラは190人、
5日間の撮影があったそうです。
地図上では、伊吹山麓と世継は少し離れていますが、
2か所でセットを作ったということなんでしょうかね。
詳しくはわかりませんでしたが、「べっぴんさん」でも闇市シーンで、米原市の世継がロケ地になったのは間違いないようです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
朝ドラ「まんぷく」の舞台は大阪になりますが、
ロケ地はいろんな場所で撮影されており、滋賀の米原市の世継ロケもありました。
闇市や戦場のシーンなどで使われるとのこと。
生きることに必死な人々が描かれるようです。
実際どのようなシーンになるのか楽しみですね。
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