2019年2月24日に放送される「消えた天才」。
甲子園の常連・明徳義塾高校で歴代No.1の天才で、その後、プロに進まず大学も中退した選手が紹介されます。
その選手の名前ですが、
おそらく岸潤一郎選手だと思われます。
ここでは、岸潤一郎選手の甲子園での活躍について、
大学では中退してしまったことについて、
結婚について、
現在についても調べました。
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岸潤一郎のプロフィール
名前：岸潤一郎(きしじゅんいちろう)
生年月日：1996年12月8日
出身地：兵庫県尼崎市
身長：174㎝
体重：78㎏
ポジション：外野手、一塁手、投手
投打：右投げ右打ち
岸潤一郎は甲子園で大活躍
岸潤一郎選手ですが、高校時代に4度の甲子園を経験しています。
4度ということになりますと、春夏合わせて、一度だけしか甲子園にいけなかったことがないことになります。
投手でも打撃でも凄い二刀流の活躍をしています。
1年の甲子園では、いきなり4番打者。
先発ではライトを守り、リリーフで投手として登板しています。
投手としては、139キロというスピードも記録。
ベスト４に貢献しました。
2年生の時はエースに。
3年の時は、エースで4番でキャプテンとして、甲子園に出場、
第69回国民体育大会では優勝もはたしています。
Ｕ18にも選ばれており、
プロからも当然、注目される選手でした。
高校時代は、投手としては、最速146キロを出し、
打者としても通算24本のホームランを打つなどの成績をのこしています。
こちらが高校時代の投手の動画。
しかし、高校の時点では、プロには進まず、
4年後にドラフト1位で指名される選手になるため、
明徳義塾の馬淵監督の母校・拓殖大に進学しました。
ここまでは、順風満帆な野球人生を歩んでいます。
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岸潤一郎は大学を中退
岸潤一郎選手ですが、大学は中退してしまいます。
中退は、故障が原因ということです。
大学に入り、肩に異変を感じ、
肩をかばうと、今度は肘に支障がきたしたとのこと。
結局、トミー・ジョン手術まで受けることになったそうです。
手術を終え、リハビリをしているうちに、
どんどん気持ちがきれてしまったようですね。
野球部をやめるだけでなく、大学も中退しました。
その時は、もう二度と野球をやらないと思っていたそうです。
ちなみに大学時代の動画も残っています。
岸潤一郎の現在は？
大学を中退して、一度は野球を辞めようとおもった岸潤一郎選手。
現在も野球はやっています。
現在は、徳島インディゴソックスでプレーしています。
四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの球団社長より、リハビリから面倒見ると言われ、
トライアウトに参加し、ドラフト会議において徳島より4位指名を受けています。
こちらが、徳島でのプレー。
岸潤一郎は結婚している？
岸潤一郎選手には、検索してみると結婚というキーワードもあります。
結婚しているのかも気になるところですね。
なぜ結婚のキーワードがあるかというと、
このツイートが原因のようです。
この度結婚します！
将来を見据えて野球一筋で頑張りたいと思います。
野球で人生をかけるために幼い頃から野球を始めて心に決めてこの1年挑みます。
応援よろしくお願いします。
— 岸 潤一郎 (@MariMomo3685) 2019年1月9日
この度、結婚します、というツイートをして、
その後、否定しています。
どうやら、野球が頑張るぞという決意表明のようなものみたいです。
結婚は、まだしてないみたいですね。
まとめ
2019年2月24日に放送の消えた天才。
ここでは、明徳義塾高校で歴代No.1の天才の岸潤一郎選手が登場します。
甲子園に4度も出場した選手で、
プロからも注目されていた選手ですが、
大学では、故障により、気持ちが切れてしまい、
中退をしてしまいました。
もう二度と野球をはやらないと思ったそうですが、
現在は、徳島インディゴソックスでプレーをしています。
消えた天才では、この時の気持ちの葛藤なども聞けるようです。
まだまだ若くプロの可能性もある選手ですので、
今後も注目ですね。
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