映画「億男」が2018年10月19日より公開されます。
ここでは、この映画の原作について、
内容はどうなっているか?
豪華なキャストが出演しますが、
どんな俳優が出演するのか?
映画を好きな時間に見るならどの動画配信サービス?
主題歌の曲名は?
面白いのか?つまらないのか?評判や評価について、
しらべました。
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億男の原作について
映画「億男」には、原作があります。
原作は、川村元気さんによる同名の長編小説です。
価格:734円 |
川村元気さんは、1979年生まれで、映画プロデューサー、小説家、絵本作家と多才な方です。
映画はこれまでたくさんの有名映画のプロデュースをしています。
最近だと、「SUNNY 強い気持ち・強い愛」も川村さんの作品ということです。
小説は、世界から猫が消えたなら(マガジンハウス、2012年)、億男(マガジンハウス、2014年)、四月になれば彼女は(文藝春秋、2016年)が出版されています。
億男の内容は?
映画「億男」はどのような内容でしょう。
主人公は、大倉一男。
3000万円の借金を残して失踪した兄に代わり、借金返済に追われている。
しかし、そんな不幸な一男が、宝くじ3憶円を当ててしまう。
一男は、この大金で、借金返済、家族の修復と、一発逆転を夢想するが、
ネットで高額当選者の不幸な人生を送る人達の記事を読み不安になってくる。
そこで一男は、起業して総資産100憶の大学時代の親友・九十九に相談をする。
しかし一男の3億円は九十九はとともに消えてしまった。
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億男のキャストは?
映画「億男」のキャストはどうなっているでしょう。
主人公の大倉一男。
図書館の司書で、失踪した兄の借金を返済するため、パン工場で夜中まで働く二重生活を送る。
宝くじで3億円を当てるが、親友の九十九とともに3億円は消えてしまい、
九十九の行方を追います。
そんな一男を演じるのが、
佐藤健さん。
『億男』佐藤健 単独インタビュー #佐藤健 #億男 @okuotoko_movie https://t.co/CtTmcyloCz
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2018年10月17日
一男が3億円を当てた後に相談する大学の親友の古河九十九役には、
高橋一生さん。
現在、放送されている連続ドラマ「僕らは奇跡でできている」では主演を演じていますね。
「#高橋一生」TRILL独占インタビュー✨⁰女性たちの心を掴んで離さない高橋一生さんが語る、”役者としての人生観”、“お金”、“幸せ”とは?https://t.co/C3SIiPiOkN@okuotoko_movie #億男
— TRILL – トリル (@TRILL_OFFICIAL) 2018年10月17日
一男の妻で、借金返済しか頭にない夫に愛想を尽かし、娘のとアパートで二人暮らししている大倉万左子役には、
黒木華さん。
現在、公開中の「散り椿」や「日日是好日」(主演)にも出演されていて、
本当に忙しい女優さんです。
✨ ✨
公開まであと4日
✨ ✨
お金って、おもしろぉぉぉ~い#億男 #黒木華 pic.twitter.com/blMC7ejx2x
— 映画『億男』公式 (@okuotoko_movie) 2018年10月14日
その他のキャストはこのようになっています。
あきら :演 池田エライザ
安田十和子 :演 沢尻エリカ
百瀬栄一 :演 北村一輝
千住清人 :演 藤原竜也
億男の主題歌は?
映画「億男」の主題歌も素敵な曲ですね。
主題歌を歌っているのが、BUMP OF CHICKEN。
曲名は、「話がしたいよ」です。
20代のイケメン俳優さんたちが、好きなバンドとして、BUMP OF CHICKENはよく名前があがりますね。
億男は面白い?つまらない?評判や評価は?
映画「億男」は、面白いのか?つまらないのか?
評判や評価はどうでしょう。
パッと、宣伝だけみると、カイジみたいな世界な印象がします。
藤原竜也さんも出演されてますしね。
実際のところどうなのでしょう。
試写会での評価をみてみます。
試写会で #億男
好き嫌いが分かれそう。
某国へ行く場面があったけど、なぜその国だったのかが不明。自己啓発系の話が嫌いな人は途中で辛くなるかも。
主要キャストの演技力は流石だった。ただ終わり方が中途半端に感じたのが残念。
友情・お金・幸せについて考えたい人にオススメの作品#まちゃお802— 無名の剣士 (@funky_823) 2018年10月17日
映画『億男』の試写会に行ってきた。
なんでこんなに主役級の役者さんばっかり出てるの?!と思ってたけど、観たらその必要さがわかった。凄かった。
自分の、他人の、価値観について考えるキッカケになる作品。
今の私の心にはとても響いた。#関西tcm億男— しのぶ (@rugul_xxx) 2018年10月17日
億男 試写会☆
佐藤健さんがダサめの役なのにカッコいい♡ボサボサ頭に無精ヒゲ、、虜でした。
演技上手の役者さんだらけだったので観ていてかなり引き込まれたなぁ。
1円と1万って同じ重さって初めて知ったり。
お金の事、少し考えてみたり。
それでも3億当たったら、ガクブルだけど嬉しいなぁ。 pic.twitter.com/8Smsi62eji— じぇい。 (@RcTRlxngxME9hqS) 2018年10月17日
億男
試写会行ってきたやで〜わたしはハズレたんだけど友達のお母さんが当たったのをくださって✨
お金とは、
お金の使い方とは、
お金の価値とは、、
と考えさせられたよ。
いや、3億当たってから考えたいけどね。 場所: 広島バルト11 https://t.co/10rco6ZGzs— ピクニックかなこ (@canaco392) 2018年10月16日
試写会からのみんなで乾杯✨
億男は回数を重ねるほど楽しめていい映画だと思いました‼️ pic.twitter.com/eSepQkdtPs
— えび☺ (@kozakura35) 2018年10月11日
評判は、かなりよいようです。
まとめ
映画「億男」は2018年10月19日から公開です。
億男(映画)の撮影は、みどり市の笠懸や川口や船橋や市川やモロッコもロケ地になってる?
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久しぶりにつまらない映画を観せられた。途中で少し寐てしまいました。そのうち面白くなるのかと期待してましたが、最後迄つまらなかった駄作です。当分邦画はみないつもりです。
正直、クソつまらない。
映画には全てのフリを回収する事を求めますが、結局「何が言いたいのか?」がさっぱり分からない。お金の正体に対する答えも「はぁ?」って感じる程の陳腐さ。
結局、お金とどう向き合えばいいの??
仮にその陳腐な答えに共感した人が居たとしても、じゃあ「お金」とどう向き合う?
と、言われても何も答えれないでしょう。
テンポもない、笑いもない、メリハリもない、ただただ苦痛な時間を過ごした作品でした。
予告編だけで観る気が失せた。
だいたい、3億円当たった話を友人にするか?
そんなの少し考えるだけでも、タカられるか、あっという間に他の人に言い振らされるリスクが高すぎる。主人公のとる行動が全く意味不明。
しかも予告では、全額下ろして友達に預ける展開になってるみたいだけど、アホかって話。
そもそも、宝くじで3億円当たること自体が奇跡なのに、総資産100億の男が友達にいて、全額下ろしたら持ち逃げされたって設定に現実味がなさ過ぎ。
それに、脇役で出てくる人達が奇抜すぎて、リアリティゼロ。
多分、最近のダメな邦画に多い、役者さん達がハイテンションな勢いだけの映画だろーなと思った。
>だいたい、3億円当たった話を友人にするか?
友人ではなく親友です。その親友は事業で成功していて100億を超えるお金を持っています。3億なんて親友にとって”はした金”です。お金の使い方を知っていると思って主人公は聞きに行っています。予告編でその辺がわからないのなら、確かに主人公の取っている行動が意味不明ですよね
返信ありがとうございます。
そういう話じゃないんですよね。
親友だろうが100億持ってようが、3億の大金を手にした事実を、家族以外に簡単に話す行為にリアリティがないんですよね。
あと、3億がはした金にしか感じない金銭感覚の人が親友っていうのも変ですよね。
本当の親友で100億の資産家だったら、主人公の3000万の借金くらい、無利子で貸すとか、何とかしてくれそうですよね。本当のリアルはわからないけど、映画のリアルで言ったらそうだと思うんですよ。
そもそも、友人のところに行く前に、3000万円の借金返済はしたんですかね?
お前何やってんの?って感じです。
友人に言われるがまま全額下ろしてパーティやるって流れも意味不明です。
それから、お金の使い方がわからないっていうのも変な話ですよね。夫婦で使い道を話し合えば終了かと。
借金返して、家買って、個人年金入って、学資保険入って、子供の教育費はいくら、老後の資金はいくらみたいに、大きく人生を俯瞰してライフイベントごとの計算をしたら、人よりちょっと贅沢出来る程度ですよね、3億って。
それくらい、一般庶民でも計算できると思うんですよ。
その辺りのリアリティがゼロだと思いました。
だから予告編で見る気が失せました。
お金の価値観の相違とか映画の好みの相違などでなく、単にストーリーのツメが甘くて不出来なだけだと思います。
例えばこれが、ある日、自分が昔取得した特許が外資系企業に30億で売れた。でもこのままじゃ税金で半分持って行かれる。この流れで、100億持ってる親友に節税方法やお金の使い道を相談し、良い税理士を紹介してもらうみたいな展開だったら、その後、大金を持ち逃げされる展開も納得ですね。接待費で節税できるってそそのかされて、バカなパーティやるのもアリだと思います。
すっごく面白かった。
あー色々と見えている方の作品だなと思いました。
日本は、お金の稼ぎ方も、
使い方も、上手な休み方も教わらずに、頑張って、身を粉にして働き、我慢しながら生きる事が当たり前で、それが常識と思い込んでいる。キラキラしている人や、お金持ちそうに見える人に憧れを抱きながらも、本当はそうなりたいのに、なれないと思い込む見えないハードルを自分で勝手に作って、あー変わらない毎日に感謝とか言いながら生きていくなんてクソ喰らえだなと思いました。
目の前にある、定食が1000円で高いと思うか安いと思うかは、人それぞれ。値段しかみれない人は高いと思うかもしれない。
ただその先に、生産者や、メニューの考案、食材の良し悪し、
店舗代、人件費など、知ってる人は、安いと感じるかもしれない。
ようはものは変わらないのに、
人に寄って感じ方は全く違うということ。
上記のような、リアリティがないとか、意味わからないは、
作品の本意を理解出来るような、レベルで生活していないか、自分の生きた経験、体験にまったくリンクしない事の表現方法を相手を責めるという引き出ししかない方たちなのではないか。
わたしたちは、24時間皆平等。
なのであれば、同じものに対し、良きイメージを選び、口からでる言葉もプラス思考の言葉を話し、じゃなきゃいけないを
解放して生きていくのがいいと思う。
貧乏はいけなくはないが、
長く続けるのは病気。
人の幸せや困った人を助けるために、お金持ちになれば人間おかしくはならないかな。
お金がないと、親も子も、
もしもの時に助けられないしね!
と考えてさせてくれたことが、
この映画の意味であり、素晴らしいところかな!
あと、やっぱり健くん かっこいー!!!