体操金メダリストの白井健三選手。
東京五輪でもメダルが期待される選手ですね。
さすがという言葉以外見当たりませんね
誰よりも綺麗な4回転、誰よりも自信を持った演技に見えました
日本勢1.2位おめでとうございます pic.twitter.com/yj5dcGJ7dz
— Kenzo shirai (@kenzo8824) 2018年2月17日
ここでは、そんな白井健三の両親の父親と母親について、
また白井選手には兄が2人いますので、
兄についても調べました。
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白井健三のプロフィール
生年月日: 1996年8月24日
年齢: 21歳
出身地: 神奈川県横浜市
身長: 163㎝
大学: 日本体育大学
白井健三の両親(母親と父親)は?
白井健三選手の両親ですがこちらの方です。
(出典:http://sutakorasacchan.com/post-7312/)
父親の名前は、白井勝晃さん。
母親の名前は、白井徳美さん。
両親とも元体操選手です。
しかも両親とも日本体育大学の体操部出身です。
完全に白井健三選手は、両親のDNAを受け継いでいますね。
両親は鶴見ジュニア体操クラブを経営
白井健三選手は、両親が元体操選手というだけでなく、
実家は鶴見ジュニア体操クラブという体操教室を経営している環境で育ちました。
こちらです。
ホームページはこちらです⇒鶴見総合体育研究所 鶴見ジュニア体操クラブトップ
父親は、大学を卒業後、鶴見女子高(現在は、鶴見大付属校)の指導者になり、
全国大会に何度も出場させるなど、実績を積み、
借金をしてまで開設したのが、この鶴見ジュニア体操クラブということです。
尚、鶴見ジュニア体操クラブを設立したのが1999年ですので、白井健三選手が生まれた後になります。
兄が2人もいて、3人の幼い子供を抱えながら、銀行から借金をして始めた体操クラブということになるんですね。
当時は、予想入所者ギリギリの状態で、
経営はとても大変だったようです。
母親も情熱的な父親についていくので必死だったみたいですね。
しかし、その後は生徒も増えて、2012年には2号館もたてています。
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白井健三の両親の教育方法は?
白井健三の両親の教育方法はどんな感じだったのでしょう。
例えば、水泳の池江璃花子選手の母親などは、七田式の教育法を取り入れてます。
(⇒池江璃花子の母(池江美由紀)は七田式の幼児教育!)
白井選手の両親の教育法も気になりますね。
白井選手の両親の教育法は、「思い切り甘やかす」ことだそうです。
父親はこのように言っています。
「外では信頼できる他人に任せ、家では思い切り甘やかす。それが我が家流です」
引用元: AERA
母親はこのように言っています。
「3番目だから、ただただかわいいだけだった。健三には、すごいね、大丈夫だよ、としか言ってなかった」
引用元: AREA
とうことです。
白井家はこの教育方法で成功したようですね。
白井健三の兄は?
白井健三選手には兄が2人います。
長男は、勝太郎さんで健三選手の6つ上。
次男は、晃二郎さんで、健三選手の3つ上になります。
こちらが兄弟で撮った写真ですね。
(出典:スポニチ)
長男の勝太郎さんは、コナミスポーツに所属。
2014年仁川アジア大会で団体総合金メダルもとっています。
一方、次男の晃二郎さんは、兄と弟に囲まれてしまい、
ひねくれてしまったようです。
高校時代は、母親に練習にいくといいながら、指導者には休むとう電話をいれたり、
大学でも体育館の隅で練習をするフリをするような感じだったようです。
その時のことを振り返り、晃二郎さんは、
「クソ野郎だった」
と言っています。
しかし、そんな兄を変えたのが健三選手。
晃二郎が日体大2年だった13年6月、健三は全日本種目別選手権の床運動で優勝し、世界選手権の代表を決めた。「初めて人の演技を見て感動しました。“何してるんだろう、おれ”ってすごく思いました」。以降、競技に真摯に取り組んだ。学生選手権などのメンバーに入れなくても、努力を怠らなかった。
引用元: スポニチ
それから、晃二郎さんは、変わったようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
五輪の金メダリストの白井健三選手。
両親(母親、父親)について、兄について調べてみました。
東京五輪でもぜひ気メダルを獲得してほしいですね。
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