2018年3月20日の「ザ!世界仰天ニュース」で市橋達也について、放送するようです。

あの事件が起こった時、すぐに捕まるだろうと誰もが思いましたが、

なかなか捕まりませんでした。

逃亡の期間は、2年7か月。

それだけ長く逃亡できたのは、無人島に住んだり、整形をしたりしていたからとのこと。

また、逃亡には資金も必要なので、資金調達もしなければなりませんね。

ここでは、市橋達也が生活していたという無人島について、資金や整形について調べてみました。



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市橋達也は整形をして逃げる

市橋達也は2年7か月逃亡できた理由に整形をしたというのがあります。

写真をみますと完全に別人になっていますね。

目や鼻や唇などが、かなり変わっています。

これだけの整形をするとなると、医療関係者の話ですと、かるく100万はいってしまうようですが、

市橋が自分で整形をしていたようですね。

唇はハサミを使って整形したようです。

この様子は、ディーン・フジオカさんがつくった映画でもみることができます。

市橋達也は資金をどうしていた?

当然、逃亡には資金が必要になります。

事件当時、所持していた資金は4万円。

キャッシュカードもなかったようです。

そんな市橋が逃亡できるのは、親が援助をしていたのでは、

という疑いも当時はあったようです。

こちらに関して、親は、疑われるのは当然だが援助はしていない、ということをテレビで言っていました。

では、どうしていたのかというと、野宿をしながら徒歩や電車を使って、

青森や新潟などを回ったようです。

その後、大阪にあるドヤ街の西成にたどりついて、

そこのあいりん地区で働き、資金を調達したようです。

西成のあいりん地区とはこのようなところのようです。

市橋は、自分で整形もして、ここで働いていたようですが、

結構、この地区の労働者にバレていたようですね。

「あれ、たしか去年の7月ごろやったかな。朝8時前後に何度か見かけたで。長身で、だいたいが白い短パンにスニーカー、シャツ姿。キャップを後ろ前にかぶっとった。鋭い目つきやったし、パッと見て、すぐに市橋やと思うたわ」

もうそこでは、有名だったようですね。

通報すればお金が貰えたかもしれませんが、皆さんそこまで気が回らなかったようです。

あとで、惜しいことをしたと後悔していたとのことです。



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市橋達也は無人島のオーハ島で生活

その後、市橋達也ですが、無人島でも生活しています。

どの無人島かというと、オーハ島です。

沖縄にある島です。

地図でいうとこちら。

オーハ島にいくには、隣の奥武島に行き、

そこから最干時の時に歩いて渡れるようです。

こちらが奥武島からオーハ島を見渡す動画です。

市橋はこのオーハ島で自給自足の生活をしていたようですね。

何度は渡ったようですが、最初はやはり生活は難しかったようですが、

一度諦め、図書館で調べごとをしてから、もう一度オーハ島に渡ったようです。

市橋達也の映画と本がある?

市橋達也の逃亡にかんしては、映画と本があります。

まず映画ですが、ディーン・フジオカさんが、監督、主演、主題歌をつとめた映画「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」というものがあります。

監督、主演、主題歌って凄いですね。

よっぽど市橋に興味をもったのでしょうか。

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感想(1件)

やはりこの映画には批判もあるようですね。

また、市橋自身も逃亡の本を書いています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

ザ!世界仰天ニュースでは、久しぶりに市橋達也についての逃亡生活について放送するようです。

また、本などでは、事件の動機について、よくわからないという指摘がありましたが、

その辺に関しても、放送されるかもしれません。

3月20日のザ!世界仰天ニュースは、見逃せませんね。



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