大麻を所持した罪で起訴(Hilcrhyme)のKATSUこと斎藤桂広さん。
大麻を所持した罪で起訴されていましたが、保釈金250万円の納付し保釈されました。
ヒルクライムといえば、なんといっても『春夏秋冬』でしょうか。
あの曲は本当に素敵でしたね。
凄く好きな曲でしたけど、このようなことになって、とても悲しいです。
ファンの方は、もっとがっかりしていると思いますね。
ところで、今後のヒルクライムはどうなってしまうのでしょう。
解散などもあるのでしょうか。
復帰や今後の活動について、これまで同じ過ちを犯したアーティストの例を調べながら考えてみます。
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ヒルクライム(Hilcrhyme)は現在、無期限活動停止
DJのKATSUこと斎藤桂広さんが逮捕されたのが、12月1日。
Hilcrhymeを応援頂いているファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご心配をお掛けしました事を、心よりお詫び申し上げます。
Hilcrhymeの活動に関するご報告https://t.co/p81WB5ZYba
— Hilcrhyme_official (@Hilcrhyme2011) 2017年12月4日
それを受けて、事務所では、かなり厳しい決断をくださいています。
● Hilcrhymeの無期限活動停止
● ユニバーサル ミュージック合同会社とHilcrhymeとのレコーディング契約の解除
● ユニバーサル ミュージック&EMIアーティストとDJ KATSUとのマネージメント
契約の解除
● Hilcrhyme作品について
➢ CD/映像商品全タイトルの即時出荷停止
➢ CD/映像商品の回収
➢ 全楽曲/映像のデジタル配信の即時停止。
ということで、ヒルクライムは現在、無期限活動停止の状態になってしまっています。
仕方ないのかもしれませんね。
ただし、もプ1人のメンバーであるTOCさんに関しては、これまで通りソロ活動は続けていくようです。
Twitterでは、このようにツイートしています。
沢山の励ましの言葉
本当にありがとう。
FCの皆さん、
心配をかけて申し訳ありません。今後どうするかが決まったら
真っ先にお知らせします。とりあえず、
TOCは元気です!
そして動いてます!
— TOC (@TOC_Dress) 2017年12月10日
ヒルクライムの商品が出荷停止や配信停止などになてしまうのは寂しいですね。
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ヒルクライム(Hilcrhyme)の解散の可能性は?復帰や今後の活動は?
さて、ヒルクライム(Hilcrhyme)の解散の可能性はあるでしょうか?
これまで、大麻などで捕まったアーティストはたくさんいます。
その後、復帰されている方も大勢いますし、バンドなどのメンバーでは、脱退してしまっている人もいますし、いろいろです。
ふり返ってみましょう。
井上陽水さんですが、1977年に大麻所持容疑で逮捕され、
9月22日に保釈、10月11日には懲役8か月、執行猶予2年の判決をうけています。
勿論、その後、井上さんは復帰され、たくさんの名作をつくられています。
槇原敬之さんは、1999年、 覚せい剤所持が発覚、同棲中の男性とともに逮捕されています。
この時は、同棲しているのが男性だったということで、そっちもファンに衝撃を与えたようですが。。。
300万円の保釈金によって保釈され、-懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けています。
その後、事務所を移籍して復帰されています。
岡村靖幸さんは、2003年に覚せい剤を所持・使用で逮捕。
懲役2年・執行猶予3年の有罪判決をうけています。
3月に有罪判決を受け、その年の夏にはライブを再開しています。
基本的にソロアーティストの方は、すぐに活動を再開している感じがしますね。
その後も順調に活動されている感じです。
では、次はグループのメンバーはどうでしょうか。
sakuraさん(元L’Arc〜en〜Ciel)ですが、
L’Arc〜en〜Ciel在籍時の1997年2月24日、覚せい剤取締法違反で逮捕、
この時もやはり、今回と同じようにバンドは活動停止となったようです。
Sakuraさんは、同年にL’Arc〜en〜Cielを脱退しています。
一応、理由は「音楽性の違いのため」ということのようですが、どうでしょうかね。
ヒルクライムの場合は、今後はどうなるでしょう。
もし、TOCさん的には、このままソロ活動だけでもいいということになれば、
解散ということもあるのかもしれませんが、
ヒルクライムとして活動したければ、これまでの例をみても、普通に少し時間をおいて復帰できると思います。
ファンとしては、やはりヒルクライムの復帰を強く望まれているのではないでしょうか。
ただ、悪いことをしてしまいましたので、当分は活動停止も仕方ないですね。
まとめ
無期限停止になってしまったヒルクライム(Hilcrhyme)。
解散の可能性や復帰や今後の活動について、考えてみましたが、
これまでの前例をみてみると、ずっと音楽活動ができなくなるというのはないと思われます。
勿論、斎藤桂広さんには、KATSUさんには反省をしてもらいたいですが、
再び、ヒルクライムとして活動を再開する日を待ちたいと思います。
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