「2017ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた30語が発表されています。

豊田真由子議員の「ちーがーうーだーろー!」、加藤一二三九段(77)の愛称「ひふみん」、タレント・ブルゾンちえみさん(27)の「35億」、などとともに

「インスタ映え」も選ばれています。

確かに、今年はインスタが急激に伸びてきた感じがします。

「インスタ映え」という言葉は本当によく聞いましたね。

さて、「インスタ映え」とはどう意味なのでしょうか?

また、気持ち悪くてうんざりと感じている人も多いようです。


インスタ映えとは?

インスタ映えとはどういう意味なのでしょうか。

PC、スマートフォン向け写真共有SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のInstgramに投稿した写真や、その被写体などに対して見映えがする、おしゃれに見える、という意味で用いられる表現。「Instagram」と「写真映え」を合わせた造語。同義の言葉に、「Instagram」と「フォトジェニック(写真映えするの意)」を合わせた造語「インスタジェニック」、「SNS」と「写真映え」を合わせた造語「SNS映え」がある。

確かに、芸能人のインスタなどを見ていると、まるで写真集を見ているようなキレイな写真が多いですよね。

特にモデルさんなどは、相当「インスタ映え」を考えて写真をとっているような感じがします。

インスタ映えが気持ち悪い、うんざり?

とはいえ、最近はインスタ映えが気持ち悪い、うんざり?と思う人が多いようです。

どういうことでしょうか?

ネットの意見としては、

  • インスタ映えの写真を撮るために外出している人が多い
  • 写真を撮るために長時間並んだり、高いお金を出したりすり人がいる
  • インスタ映えさせるため食べ物の色を加工したりして、色が気持ち悪い
  • 全て計算されたような写真が多い
  • 構図が同じで人物がかわっているだけ
  • 個性がない

このようにインスタ映えを目指して写真を撮る人にうんざりしている人もかなりいるようですね。

まとめ

いろいろ批判もあるインスタ映えですが、

InstagramはTwitterやFacebookとともに人気が爆発しています。

今後も人気は衰えそうにありません。

「2017ユーキャン新語・流行語大賞」にも選ばれる可能性は十分にありえそうですね。

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