映画「ウインド・リバー」が2018年7月27日より公開されます。
『ウインド・リバー』2018/9/1~9/14 ネイティブアメリカンが追いやられたワイオミング州の雪深い土地「ウィンド・リバー」で、女性の遺体が発見された。FBIの新人捜査官ジェーンが派遣されるが、不安定な気候や雪山に捜査は難航。遺体の第一発見者である地元のハンター、コリーに協力を求めるが… pic.twitter.com/ubD5d9Fglg
— サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー (@Sarnathhall) 2018年7月25日
ウインドリバーはどんな映画なのか?
原作はあるのか?
面白い?つまらない?評価や評判はどなのか、
など調査しました。
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ウインドリバーには原作はあるの?
映画のウインドリバーには、原作はあるのでしょうか。
原作はありません。
脚本家のテイラー・シェリダンのオリジナル脚本ということです。
尚、テイラー・シェリダンは、脚本だけでなく監督もしていますが、
ウインドリバーが初めての監督作品となります。
ウインドリバーはどんな内容?
ウインドリバーはどんな内容の映画なのでしょうか。
題名のウインドリバーとは、全米各地に点在するネイティブアメリカンの保留地のひとつです。
このウインドリバーでは、人々は貧困やドラッグなどの慢性的な問題に苦しんでいます。
映画の舞台となるのは、ワイオミング州の雪深い土地のウインドリバー。
ここで、女性の遺体が発見されます。
FBIの新人捜査官ジェーン・バナーが現地に派遣されますが、
不安定な気候や慣れない雪山に捜査は難航、
ジェーン・バナーは、地元のベテランハンター、コリー・ランバートに協力を求め、共に事件の真相を追っていくという内容です。
その後は、衝撃的なストーリー展開が待っています。
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ウインドリバーのキャストは?
ウインドリバーのキャストはこのようになっています。
主役で地元のベテランハンター、コリー・ランバート役には、
ジェレミー・レナー。
俳優であり、ミュージシャンもしてる方です。
ジェレミー・レナー、『#アベンジャーズ4』 #ホークアイ の再登場を予告 ―
「スーツを着なきゃいけない予感がする…」#アベンジャーズ #インフィニティウォー #ジェレミーレナー #マーベルhttps://t.co/w23aZK4hUM— THE RIVER (@the_river_jp) 2018年7月23日
FBIの新人捜査官ジェーン・バナー役には、
エリザベス・オルセン。
「GODZILLA ゴジラ」にも出演されてた女優さんです。
エリザベス・オルセン演じるジェーンの魅力とは? 『ウインド・リバー』特別映像 | ぴあ映画生活 https://t.co/Lm4OpcjLaP #映画 #eiga pic.twitter.com/ywXUEGdPlt
— ぴあ編集部 映画 (@eiga_pia) 2018年7月24日
ウインドリバーは面白い?つまらない?評価や評判は?
ウインドリバーは面白いのか?つまらないのか?評価や評判が気になるところです。
これはもう面白いことまちがいし!というほど評価の高い映画なのです。
元々、なんとこの映画は、わずか全米4館の限定公開でスタートしでした。
ところが、SNSで話題になり、公開4週目には2095館へと拡大し、
興収チャート3位にまで昇りつめ、6週連続トップテン入りのロングラン・ヒットを記録したという映画なのです。
しかも第70回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品され、シェリダンが監督賞を受賞したり、
たくさんの賞をとっています。
これはもう絶対に見にいかねばならない映画ですね!
では、日本の試写会でも評価や評判はどうでしょうか。
ウインド・リバー試写会行ってきた〜
緊張感があってサスペンスとして良くできていたと思う。でもカメラワークはあまり好きじゃなかったかも…実話ベースって…ネイティヴアメリカンの扱いってこんななのか…しかも現代とは…
最後にこの映画は1つの例に過ぎないという現実を突きつけられた— くそま (@6kuOaZ5HaLTHgOP) 2018年7月4日
#ウインドリバー 試写会
ワイオミング州の雪原で少女の遺体が見つかる。映画のメインは犯人さがし。
事件はこの町の抱えるひずみが凝縮されたようで見ていて苦しかった。
実話を基にした話だというけれど、一体どこまで本当なのだろう。
見所は陰鬱な果てしない雪景色と、ジェレミーレナーの好演。— ぽんぽん (@ponpon170918) 2018年7月12日
試写会で見たウインド・リバーの感想。雪に埋もれたアメリカのへき地の話だがサスペンスとして丁寧な作りで引き込まれた。白人と先住民、先住民の居留地があるという点を絡めているのかと思ったけど事件の真相はそうでもなかったというのは拍子抜けしたけど。でも金払っても見る価値のある映画でした。
— RainbowRisingJA (@RainbowRisingJA) 2018年7月12日
「ウインドリバー」鑑賞。試写会にて。
冒頭から肌を刺すような冷たい空気が漂う一面の銀世界。白に血の赤がよく映えるなとかぼんやり思ってしまったが。ある事件をきっかけに表面化される人種問題。私は改めてアメリカという社会が分からなくなったし、怖くなった。#すーの映画記録 @Filmarks pic.twitter.com/UgG0x1eEJO— すー (@su_sua_su) 2018年7月5日
『ウインド・リバー』
Filmarks試写会にて鑑賞。
私好みのサスペンスミステリーでとても楽しめた。実話をベースにして作られていてなんとも重く苦しくせつないストーリー。ネイティブアメリカンが暮らす閉鎖的な土地に雪が加わりさらに閉塞感を与えていた。派手さはないけど個人的傑作映画。 pic.twitter.com/KFB9X3CMzi— スー (@su_u__) 2018年7月4日
気になる意見が多いですね。
これはぜひ映画館で見てみたいものです。
まとめ
映画のウインドリバーは、2018年7月27日から公開されます。
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