2018年6月8日から映画「万引き家族」が公開されます。
価格:1,404円 |
この万引き家族は面白いのか?つまらないのか?
評判や評価が気になりますね。
また、原作があるのかなどについても調べてみました。
スポンサーリンク
万引き家族の評判や評価が凄い!
万引き家族の評判や評価が凄いことになっています。
というのも映画は、
世界3大映画祭の一つカンヌ国際映画祭の第71回において、
最高賞であるパルム・ドールを獲得した作品だからです。
カンヌ国際映画祭で日本映画がパルム・ドールを獲得したのは、
なんと1997年の今村昌平監督「うなぎ」以来21年ぶりの快挙となります。
まさに世界が認めた映画で、評判や評価は最高の映画ということになります。
万引き家族に原作はあるの?
万引き家族に原作はあるのでしょうか。
原作はないようです。
この映画を監督した是枝裕和監督が、
原案、脚本、監督、編集を担当しています。
その是枝裕和監督はこちらの方。
昨夜、是枝監督の帰国会見を行いました✈️🏆✨遅い時間にもかかわらず、
大勢の記者の方にお越しいただきました🖋https://t.co/8acn5vNPiT— 映画『万引き家族』公式 (@manbikikazoku) 2018年5月24日
尚、この是枝裕和監督は、以前から国際的に評価されている監督で、
2004年の「誰もしらない」では、
第57回カンヌ国際映画祭で柳楽優弥が最優秀男優賞を受賞。
価格:3,940円 |
是枝裕和監督の作品ですが、原作がある作品もありますが、
どの映画もご自身が脚本を担当し、原案も自分であることが多いようです。
万引き家族はどんな映画?
万引き家族のストーリーはどんな感じでしょう。
こちらが、万引き家族の予告編です。
題名通りの内容で、
都会の片隅で暮らす5人の家族が登場し、
万引きをするという内容です。
次々と家族の秘密が明かされていきます。
とっても面白そうな内容ですね。
スポンサーリンク
万引き家族のキャストは?
万引き家族のキャストはこのようになています。
柴田治:リリー・フランキー
柴田信代:安藤サクラ
柴田亜紀:松岡茉優
(⇒松岡茉優に彼氏はいる?結婚や子供はいつ?妹も有名?)
4番さん:池松壮亮
柴田祥太:城桧吏
ゆり:佐々木みゆ
柴田譲:緒形直人
柴田葉子:森口瑤子
北条保:山田裕貴
北条希:片山萌美
川戸頼次:柄本明
前園巧:高良健吾
宮部希衣:池脇千鶴
柴田初枝:樹木希林
(⇒樹木希林の現在の病状は?旦那や孫との仲はどうなの?)
万引き家族は面白い?つまらない?評判や評価は?
カンヌ映画祭でグランプリをとり、とても国際的に評価の高い作品ですが、
一般に方には、どうなのでしょう。
面白いのか?つまらないのか?
評判が気になるところです。
試写会での評判や評価です。
万引き家族の試写会へ。
人臭さと生々しさに引き込まれて
心の整理をしているところです。
何が偽物で何が本物かなんて
その人にしかわかんないね pic.twitter.com/01F4SQc2pc— セントチヒロ・チッチ (@Chittiii_BiSH) 2018年5月30日
昨日の「万引き家族」試写会、エンドロールが流れてくると場内は私語が始まりザワザワ、続々と帰る人達。エンドロールを見ず音楽も聴いてない。
わたしはエンドロールを最後まで見ながら音楽を聴いていた。そして最後まで見た人達だけ、終わったら拍手していた。
客のいろんな反応が見られたよ。— ヒロリン (@hirorin_house) 2018年5月30日
『万引き家族』を試写会で見ました。現時点の是枝監督作品では、これが、いちばん好きかも。
キャストとかの登壇のない一般試写会では珍しく、上映後、自然にお客さんから拍手が起きました。
詳しくは、また後で。#万引き家族#万引き家族0529試写会#manbikikazoku pic.twitter.com/6BAqqJLEHL
— ロンwakako mithuhashi☂ (@waka__chang) 2018年5月29日
「万引き家族」試写会へ行ってきました。
血の繋がりはないかもしれないけれど、
ニセモノかもしれないけれど、
ホンモノよりもホンモノの家族に見えた瞬間があった。
何が正しいとかそういうの、どうでもよくなっちゃうね。
すごくすきでした。#万引き家族 pic.twitter.com/pSBCfQKRqZ— megumi. (@dry_flower_) 2018年5月29日
『万引き家族』試写会で、よみうりホールに行ってきた。
本当の家族って、親子って何?あのシーンは何を言いたかったの?観終わってからも色々と考えたくなる、いい作品だった。
しかし、それ以上に祥太役の城桧吏くんに心を奪われてしまった! pic.twitter.com/2JttZOFCny— 大空大地 (@ohzora_daichi) 2018年5月29日
『万引き家族』観てきた。超満員の試写会なんて久しぶり。
じめじめとした生命力とうねうねとした人と人との絆が画面からはみ出てこちらに押し寄せてくるような圧迫感で息苦しかった。常に不穏な感じが漂い、どんな楽しげなシーンも、楽しげであればあるほど胸が締め付けられる#万引き家族0529試写会 pic.twitter.com/roTxAhLxIm— flicka (@FlIcKaPoJkE) 2018年5月29日
上映後は拍手もあったようです。
いろいろ考えさせられる映画のようですね。
まとめ
映画「万引き家族」は2018年6月8日から公開されます。
スポンサーリンク
「家族」について問題を提起する作品。 利害、なりゆき、方便で集まっていた「家族」が一つのきっかけで崩壊するのを描いている。 慰謝料目当てで孫を引き取った「祖母」、その孫はフツ―に風俗で生活している。 祖母は死んでも年金目当てにされ葬儀もしてもらえない。 「父親」は怪我を理由に万引き暮らし、わけあり「母親」も
屁理屈を云っても刑務所入り。 折角「保護」した幼女もまた元の虐待親のところに戻る。 唯一この仮面家族を崩壊に導いた「息子」は寄宿舎に入るがその将来は判らない。 結局、”家族でなくても人間として絆で結ばれていらば救いがある”と云うことでもなく、これが社会の現実だというのが監督の主張か? 俳優の演技は皆確かに良いが
救いのない暗さで、国際映画賞を得たのが判らない。