2019年10月17日、プロ野球のドラフト会議が行われます。

ドラフトが行われる日の19時00分~22時00分に、「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」がTBS系で放送されます。

今回、ピックアップされる選手の一人にドラフト上位間違いなしと言われている宮城大弥選手がいます。

もしかすると1位で指名される可能性もあるということです。

ここでは、宮城大弥選手が、どのような特徴の選手なのか?

両親(父親・母親)がどのような方なのか?

子供時代の苦労話についてご紹介します。



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宮城大弥のプロフィール

名前:宮城大弥

生年月日:2001年8月25日

出身地:沖縄県宜野湾市

身長:173㎝

体重:70㎏

投打:左投左打

宮城大弥はどんな投手?

宮城大弥選手は、中学3年で侍ジャパンU15代表入り。

高校は、沖縄の強豪校の興南高校に進み、1年からベンチ入りします。

甲子園を目指した県大会でも全6試合に登板する活躍。

宮城選手の活躍もあって1年で甲子園に出場します。

しかし、初めての甲子園はホロ苦いデビューとなります。

甲子園の初戦では、智弁和歌山と対決し、先発をしましたが、

4回を4失点で降板。

チームも初戦敗退してしまいました。

宮城投手は、その後、順調に成長し、2年の時の甲子園に出場。

3年では、ドラフトの上位候補として注目を浴びるようになりました。

なんとメジャーリーグのダルビッシュ投手からも称賛される投手です。



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宮城大弥の両親(父親・母親)は?子供時代は貧乏だった?

さて、そんな宮城大弥選手ですが、ドラフト当日にTBSで放送される「お母さんありがとう」でピックアップされます。

子供時代は、かなり苦労をされたようです。

一体、どのような子供時代を過ごし、どのような両親(父親・母親)だったのでしょう。


宮城投手の家は、大家族で、

兄が3人、姉が3人、宮城選手がいて、その下に妹もいるとのこと。

なんと、8人兄弟で、両親を含めると、総勢10名の大家族だそうです。

これは、食費だけでも大変なことになりそうですが、

父親が交通事故に合い負傷をしてしまいます。


父親は、その負傷の後遺症により、なかなか定職に就くことができなかったそうです。

当然、家計は苦しく、常にギリギリの状態だったとのこと。

小学生の時に買ってもらったグローブは700円のビニール製。

具なしのカレーで1週間しのぐこともあったそうです。


宮城選手は、そんな苦しい環境で、学校に行きたくないと思う日もあったそうですが、

そんな環境の中、育ててくれた両親に恩返しがしたいと野球を頑張ってきたそうです。

上でご紹介したとおり、中学では侍Japanに選ばれ、高校では甲子園出場。

そして、いよいよドラフトでは上位指名が予想されています。



ドラフト当日の「お母さんありがとう」では、両親の話をもとにしたドラマも見れることになっています。

また、放送後に追記します。

望月大希の母親や兄はどんな人?実力は?「お母さんありがとう」



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