2019年3月12日に放送のマツコの知らない世界。

今回は、箱根のドンと言われる田中康久さんが登場します。

ドンが箱根のディープな場所を紹介してくれます。

ここでは、田中康久さんの紹介、

田中康久さんの活動の中心となる田中新聞店の場所などについて紹介します。



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田中康久さんはどんな人?

箱根のドンといわれる田中康久さんは、どんな人なのでしょうか。

田中さんは、1954年(昭和29年)生まれ、現在、65歳。

出身は、旧・湯本町。

生まれも育ちも箱根。

大学は立正大学を卒業されてるそうです。

田中さんは、祖父の代から新聞配達をされているということで、

ご自身も若い頃から新聞配達をされていたとのこと。

毎朝、バイクで長距離をはしていたので、ツーリングが趣味に。

配達中は、いろんな人を話すので、ローカルな情報が入ってきて、自然に箱根通になってしまったようですね。


また、若い頃から旅行が好きで、夕刊のない日曜日、月曜日が休刊日にあたるタイミングを狙、ツーリングや旅行にいかれたそうです。

休みはほとんど、旅行に使い、40代半ばまでには、47都道府県すべてを制覇。

道後温泉にバイク一泊二日の旅をしたこともあるそうです。

さて、そんな新聞配達で箱根が詳しくなり、旅行を趣味にしてきた田中康久さん。

ネットが普及すると、掲示板を開設。

観光客の質問に答えていくようになります。

2時間以内に答えることを心掛け、質問をしてきた一人一人に丁寧なもてなしの対応をされたようです。

その後、テレビのクイズ番組の問題作成を担当をされたのがきっかけで、

『箱根のことは田中に聞け』ということになり、メディアや雑誌に引っ張りだことなります。

そして、ついに2006年に、箱根町観光協会認定の「箱根もてなしの達人」の5人に選ばれることになります。



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田中康久さんの店の場所はどこ?

田中康久さんの祖父の代から続く新聞配達のお店ですが、

勿論、新聞配達のほかに、

箱根町認定の「もてなしの達人」として旅番組の製作協力、ガイドブック作成協力、講演、マスコミ対応等を受け付けつけているとのことです。

この湯本新聞販売所の田中新聞店。

場所ですが、住所は、250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本692

箱根湯本から歩いて3分ほど。

桜通りにあるということです。



また、田中康久さんのホームページが気になりましたが、

もう表示されないようになっていますので、掲示板の方はやられていないみたいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

2019年3月12日に放送の「マツコの知らない世界」に箱根のドンと言われる田中康久さんが登場。

有名な箱根の部分だけでなくディープな情報を語ってくれるそうです。

ここでは、田中康久さんについて、新聞配達のお店の場所などについてご紹介しました。

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