横綱の日馬富士が引退をしてしまいました。
いろいろごちゃごちゃしていて相撲界はよくわかりませんが、
とにかく日馬富士は引退ということになりました。
さて、引退後ですがどうなるのでしょうか?
日馬富士は、まだ日本には帰化していません。
親方になるのは、日本の国籍を持っていないとなれません。
ということで、日馬富士は、親方にはなれませんので、相撲界には残れません。
では、引退後はどうなるでしょう。
考えられるのは、プロレス、政治家、実業家あたりでしょうか。
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日馬富士はプロレスラーに転向?
相撲界からプロレスラーに転向した人物は本当にたくさんいます。
一番最初の相撲界からプロレスラーに転向した人はソラキチ・マツダ。
力士廃業後アメリカ人興行師の誘いがあり渡米し、1883年1月14日にニューヨークでプロレスラーとしてデビューしています。
その後、有名な人物では、力道山です。
空手チョップなどで日本プロレス界の父と言われる人物です。
プロレス界の父と言われた人も、相撲界出身だったのです。
それ以降も本当にたくさんの相撲取りが、相撲引退後にプロレスラーになっています。
日馬富士さんもプロレス転向ということもあるかもしれません。
日馬富士は母国で政治家や実業家も?
また、プロレス以外の可能性もあります。
日馬富士さんは、モンゴルの弁護士と警察官の資格を持っています。
また、2014年4月には、法政大学大学院政策創造研究科へ進学し史上初の大学院生横綱にもなっています。
ということで文武両道の横綱だったわけです。
先輩の元横綱朝青龍さんは、モンゴルに帰り、実業家として成功しています。
日馬富士さんもモンゴルに帰り、実業家になったり、政治家になったりする可能性もありますね。
かなり頭のいい方のようですから、実業家などの方がいいかもしれません。
プロレスより、こちらのほうが可能性があるような気がします。
日馬富士は画家に?
あるいは画家なんていう可能性もあります。
というのも日馬富士さんは、絵がめちゃくちゃ上手いのです。
こちらをご覧ください。
(出典:http://www.sanspo.com/)
この絵はなんと日馬富士さんが書いた絵なのです。
凄いですよね!
これなら画家としてもやっていけそうな気がします。
まとめ
日馬富士さんは、残念ながら引退ということになってしましました。
おそらく日本には嫌気をさして、モンゴルに帰られるのではないでしょうか?
しかし、本当に才能あふれる方のようですから、
きっと第二の人生も上手くいくはずです。
これからの活躍を期待したいですね。
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