12月11日の「有田哲平の夢なら醒めないで」に乃木坂46高山一実さんが登場します。
高山一実さんですが、番組では小説を書いていることが紹介されます。
かなり評判になっている小説のようです。
ここでは、一体どのような小説なのか?
面白いのか?つまらないのか?
評判や評価はどうなってるか調べてみました。
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高山一実のプロフィール
名前: 高山一実(たかやま かずみ)
生年月日: 1994年2月8日
出身地: 千葉県南房総市
身長: 162㎝
血液型: A型
事務所: 乃木坂46合同会社
高山一実の小説とは?
高山一実さんが書いた小説ですが、
「トラペジウム」という題名の小説です。
内容はこのようになっています。
文芸小説ということのようです。
高山一実の小説は売れてるの?
高山一実さんの小説ですが、11月28日販売されました。
爆発的な売り上げとなっているようです。
各種のランキングでは1位を獲得し、発売前重版1万部を行ったようですが、それでも完売店が続出しているということです。
発売日翌日にも3刷3万部が決定しています。
凄いですね。
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高山一実の小説は小説家からの評価も高い?
高山一実さんの小説「トラペジウム」ですが、
文芸小説家からの評価も高いようです。
2015年、「スクラップ・アンド・ビルド」で芥川賞を受賞し、
テレビタレントとしても活躍する羽田圭介さんは、高山一実さんの小説をこのように評価しています。
「時折あらわれる、鋭い“いじわる”表現が良い」
また、2004年、『遮光』で第26回野間文芸新人賞を受賞し、、
2005年、『土の中の子供』で第133回芥川龍之介賞を受賞、
そして2010年、『掏摸<スリ>』で第4回大江健三郎賞を受賞している中村文則さんはこのように評価しています。
「これは一つの青春の終わりから、次の青春へ向かう物語」
中村文則さんは、海外でも評価の高い作家です。
このような方たちから評価知れるなんて凄いですね。
読者からの評判は?
では、実際に高山一実さんの小説「トラペジウム」を購入して、読んだ方の評価や評判はどうなっているでしょう。
Amazonでは、ほとんどの方が星5つの評価。
Amazonでの評価をみてみますと、
- アイドルと思って高を括っていたら、どんどん引き込まれていった
- 著者の情熱や経験や思慮深さを感じた
- アイドルが考えていることがわかった
- 現役、アイドルだからこそ書ける小説
などの書き込みがありました。
SNSでも評判になっていて、
短時間で読み切っちゃうほど没頭してた。表現の仕方も面白いし本の中の世界感が勝手に脳裏に浮かんでくる一冊だった。改めて本を書く人って凄いなって思った#トラペジウム pic.twitter.com/ttFxdjW6CC
— よしひろ (@bump8984) 2018年12月9日
トラペジウム読破!!
とてもデビュー作とは思えないほど深い内容で面白く考えさせられる作品でした。
登場人物との会話だとかその人の表現の仕方がとても好きだな小説って面白い#トラペジウム pic.twitter.com/P7G91FGrag
— MORIMORI⚽️ 梅澤組 (@morimori373_ume) 2018年12月8日
主人公がゆうちゃん≒かずみんになってしまった。かずみんの人となりが伝わってくるが故に仕方がないことかと。かずみんのことを知っている人が読むとめちゃくちゃ面白いと思う。乃木ヲタは一読必須。#トラペジウム#高山一実
— しんちゃん (@y3Vl4z3KJfmuXQe) 2018年12月8日
高山一実ちゃん著の小説
「トラペジウム」
読み始めんたんだけど
使ってることばが秀逸で
思ってたより100倍くらい
クオリティが高くて
びっくりした。
面白い。
また最後まで読み終えたら感想ツイートしますね。#高山一実#トラペジウム— kazu@ザキさん推し (@XJAPANGROSSO) 2018年12月7日
トラペジウム (高山 一実)、読了。
面白い。アイドルに憧れる女の子の妙な計画、その成功と失敗とそれから先の話。
現役アイドルがこれを書いてることに意味があるのだろうけど、それ抜きにしても面白かった。https://t.co/LHrvjjyGPH @kadokawa_prより— 公共の敵(こ~てき) (@n2o_publicenemy) 2018年12月7日
SNSでも面白いという声があふれています。
皆さん、読み始めたら没頭して一気に読めてしまうようです。
読みたいけど、手に入らないという声も多数ありました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
乃木坂46高山一実さんの小説「トラペジウム」が発売されました。
凄まじい反響で、現在、売り切れ状態となっています。
評価も非常に高い小説となっています。
文芸小説ということですので、
もしかすると、芥川賞を受賞するなんてこともあるかもしれませんね。
今後は、映画化も当然、あるかもしれません。
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当分、手に入らないようですが、いずれ読んでみたいですね。