映画「来る」が2018年12月7日(金)から公開です。
澤村伊智さんのホラー小説「ぼぎわんが、来る」を映画化。
主演は岡田准一さん。
こちらが予告編となっています。
怖くて面白い新感覚ホラーとなっています。
気になるのがロケ地ですね。
秀樹の故郷のシーンは、三重県がロケ地になっていてこちらの記事でご紹介しました。
(⇒映画「来る」の三重県のロケ地は?)
ここでは、その他のロケ地についてご紹介します。
三重県の他は、北九州、埼玉の吉川、横浜の吉祥寺などで撮影されています。
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映画「来る」は北九州がロケ地に
映画「来る」は北九州がロケ地になっています。
2018年9月2日に北九州ロケが行われました。
元々、9月1日の予定でしたが、悪天候のため延期になり、
予備日として予定されていた2日に撮影が行われたそうです。
北九州の撮影場所ですが、
北九州市役所の前。
北九州市役所前は、歩行者の車両も全て通行禁止にして撮影が行われました。
尚、この北九州の撮影では、出演者の撮影はなかったということです。
映画「来る」は埼玉の吉川もロケ地に
映画「来る」は埼玉の吉川のロケ地になっています。
吉川では吉川南美で撮影があったようです。
吉川南美でずーっと撮影してたの岡田准一君のホラー映画 来る
だったんだ!血だらけ神職さんとかが沢山いた— syouno (@yasuyo_syouno) 2018年5月24日
吉川南美駅の前にあるイオンタウンで撮影が行われたようですね。
イオンタウンは、埼玉県吉川市にあるショッピングセンター。
地図だとこちらになります。
映画「来る」は静岡の清水の巴川もロケ地に
映画「来る」は静岡の清水の巴川もロケ地になっているようです。
今年の8月11日か12日のどちらかで撮影が行われ、
場所は、清水銀行本店の角の万世町の交差点。
カーアクションの撮影で、出演俳優はこなかったそうです。
通行止めをして撮影をしたそうです。
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映画「来る」は横浜の弘明寺もロケ地に
映画「来る」は横浜の弘明寺もロケ地になっています。
横浜の弘明寺では、弘明寺商店街の廣州亭という中華料理店で撮影が行われました。
こちらに関しては、目撃者も多数います。
え、弘明寺で映画の撮影してたのか。
しかも妻夫木くんとv6の岡田くんいたとか— だで@ぱぱら2 毎日眠い (@5296Papa) 2018年3月8日
弘明寺商店街でホラー映画撮影だって
血がすごいから殺人かとおもた
めっちゃすげぇ人ばっかやん pic.twitter.com/ov0Ei7tuFK— ふゆっこり〜 (@fy_bb7) 2018年2月26日
吉川の撮影もそうですが、弘明寺の撮影も血が凄いという目撃があります。
かなり凄いシーンになりそうですね。
弘明寺の商店街はこのようなところです。
地図だとこちら。
その他のロケ地
映画「来る」のその他のロケ地ですが、
東京の六本木、東京の国立市、葛飾区の亀有でも撮影が行われています。
こちらのエキストラの募集をしていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
映画「来る」のロケ地についてご紹介してきました。
秀樹の故郷のシーンは三重県で撮影が行われ、こちらでご紹介してます。
(⇒映画「来る」の三重県のロケ地)
ここでは、それ以外のロケ地についてご紹介しました。
出演者がこないロケ地としては、北九州と清水の撮影。
どちらも交通規制をしての撮影だったようです。
吉川と弘明寺の撮影では、血のように見えたという目撃者がいますので、
かなり凄いシーンになっているのかもしれません。
他には、東京でも撮影が行われています。
尚、試写会での映画の評価や評判については、こちらの記事でかいています
(⇒来る(映画)は怖い?怖くない?面白いの?評判や評価は?原作もある!)
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