映画「来る」が2018年12月7日に公開されます。

岡田准一さんが主演のホラー映画で、監督は「嫌われ松子の一生」「告白」「渇き。」の中島哲也監督となっています。

こちらが予告編。

かなり怖そうな映画ですね。

気になるのがロケ地ですね。

いろいろば場所がロケ地になっていますが、

妻夫木聡さんが演じる田原秀樹の故郷のロケ地が三重県となっていて、

四日市や津や亀山や紀宝といったところで撮影されています。

三重県では、エキストラも募集していたようです。

ここでは、映画「来る」の三重県のロケ地について調べました。



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映画「来る」は四日市がロケ地に

映画「来る」は三重県の四日市がロケ地になっています。

旧平田家住宅

四日市の旧平田家住宅です。


(出典:http://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1001000002610/index.html)

旧平田家住宅に住んでいた平田家は、江戸末期から庄屋を務め、その後は三重郡議会議員や八郷村村長を務めた旧家ということです。

国登録有形文化財にも指定されています。

映画では、田原秀樹の実家として利用されます。

住所は、四日市市千代田町941

地図だとこちらです。

円光寺

四日市では円光寺もロケ地となっています。

四日市の円光寺は、地元で古くから信仰を集めています。

映画「来る」では、秀樹の祖父の十三回忌法要のシーンでの撮影です。

住所は、〒512-8065 三重県四日市市千代田町945

地図だとこちら。



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映画「来る」は津もロケ地に

映画「来る」は三重県の津もロケ地になっています。

榊原温泉口駅

津では、まず榊原温泉口駅

映画では、駅前での撮影がありました。

帰郷した秀樹と香奈がタクシーに乗るシーンでの撮影です。

住所は、〒515-2621 三重県津市白山町佐田

地図だとこちら。

尚、榊原温泉口駅の周辺には温泉があることでも有名です。

猪の倉温泉という温泉地です。

ロケ地巡りにいかれた方は、温泉も立ち寄ってみてはいかがでしょう。

津市美杉

映画「来る」は津市美杉町でも撮影が行われています。

美杉では林業が古くから盛んということです。

ここでの撮影は、森の中で巨木が倒されるシーンとなっています。

映画「来る」は亀山もロケ地に

映画「来る」では、亀山もロケ地になっています。

亀山では、亀山市立加太小学校での撮影がありました。

秀樹の子供時代のシーンで利用されています。

住所は、三重県亀山市加太板屋4569

地図だとこちら。

映画「来る」は紀宝もロケ地に

映画「来る」は紀宝もロケ地になっています。

紀宝町は三重県の最南端に位置する町です。

紀宝では熊野川での撮影がありました。

紀宝は、熊野川を隔てて和歌山県新宮市と隣接しています。

下流の熊野本宮大社と熊野速玉大社間の流域は、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されています。

映画では、川のシーンで使われています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

映画「来る」の妻夫木聡さんが演じる田原秀樹の故郷のシーンが三重県の四日市や津や亀山や紀宝で撮影されました。

ここでは、三重県のロケ地についてご紹介しました。

尚、映画「来る」は、他には北九州、埼玉の吉川、静岡の清水、横浜の吉祥寺などもロケ地として使われています。

こちらは別の記事でご紹介します。

来る(映画)は北九州、埼玉の吉川、静岡の清水、横浜の弘明寺もロケ地になり撮影!

来る(映画)は怖い?怖くない?面白いの?評判や評価は?原作もある!



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