映画「search サーチ」が2018年10月26日から公開されています。
とても現代的なサスペンススリラーということで面白そうですね。
また、アジア系のキャストやスタッフが目立つ映画となっています。
ここでは、search サーチには、原作があるのか?
どのような内容の映画なのか?
キャストや吹替についてはどうなっているか?
面白いのか?つまらないのか?評判や評価はどうなっているか、
調べました。
スポンサーリンク
目次
search サーチには、原作はあるの?
映画「search サーチ」には、原作があるのでしょうか。
調べてみましたが、原作はないようです。
映画のストーリーは、監督のアニーシュ・チャガンティや脚本のアダム・シドマンの2人が書いているようですね。
尚、アニーシュ・チャガンティ監督ですが、なんと弱冠27歳。
下の画像の左側にいる人です。
💻イントロダクション(9)
長編監督デビューを果たしたのは、若干27歳のインド系アメリカ人 アニーシュ・チャガンティ。Google社のプロジェクトで全編「グーグル・グラス(メガネ型のコンピュータ)」のみで撮影した短編を制作するなど、映画の未来をリードする気鋭の才能はハリウッドでも注目の的。 pic.twitter.com/fQJG7d68VY
— 映画『search/サーチ』公式 (@SearchMovieJP) 2018年9月17日
今回のサーチが劇場映画監督デビュー作品となるそうです。
出身はインド・ハイデラバード。
インド系アメリカ人です。
南カリフォルニア大学で映画製作を学んでいます。
27歳でこんな大規模な映画が撮れるなんて凄いですね。
20代前半の監督志望の人は触発されるのではないでしょうか。
search サーチの内容は?
映画「search サーチ」の内容が気になります。
こちら予告編。
主人公は、デビッド・キム。
彼は、妻がなくなって以来、娘マーガレットと2人で暮らしている。
ある日、突然に娘が姿を消す。
行方不明事件として操作が開始される。
しかし、家出なのか、誘拐なのかわからないまま37時間が経過する。
デビッドは、マーゴットのPCにログインして、Instagram、Facebook、Twitterといった娘が登録しているSNSにアクセスを試みる。
だがそこには、いつも明るくて活発だった娘とは全く別人の、デビッドの知らないマーゴットの姿が映し出されていた。
スポンサーリンク
search サーチのキャストは吹替あるの?
映画「search サーチ」のキャストや吹替についてです。
まずキャスト。
主人公のデビッド・キム役には、
ジョン・チョウ。
韓国ソウル出身の韓国系アメリカ人。
奥さんは日系人ということです。
「アメリカン・パイ」「スター・トレック」などで有名です。
娘マーガレット役には、
ミシェル・ラー。
「search/サーチ」を観る。全てがPC画面のなかで展開する奇抜なフォーマットに目がいきがちだが、この映画が本当にすごいのはストーリーテリングの巧さ。なぜPC画面なのかという理由付けはもちろん、二転三転するサスペンスとしても一級品で、さらにラストが号泣必至という贅沢ぶり。必見。 pic.twitter.com/eEKnNBgmP1
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) 2018年10月10日
その他のキャストはこのようになっています。
ローズマリー・ヴィック刑事 :演 デブラ・メッシング
パメラ・ナム・キム :演 サラ・ソーン
ピーター・キム :演 ジョセフ・リー
ロバート・ヴィック :演 スティーヴ・マイケル・アイク
ランディ・カートフ :演 リック・サラビア
ラジオ番組の司会者 :演 ショーン・オブライエン
吹替があるかどうかですが、
吹替はありません。
字幕でみることになります。
search サーチは面白い?つまらない?評判や評価は?
映画「search サーチ」は面白いのか?つまらないのか?
評判や評価はどうなっているでしょう。
本国アメリカではこのような評価を受けています。
本作は批評家から絶賛されている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには137件のレビューがあり、批評家支持率は91%、平均点は10点満点で7.4点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「『search/サーチ』の設定はタイムリーなものであり、演出もオリジナルなものである。同作は人間味豊かな登場人物たちのお陰で見事な出来映えになっており、彼/彼女らに生命を吹き込んだ俳優たちは素晴らしい才能を持っている。」となっている。また、Metacriticには30件のレビューがあり、加重平均値は72/100となっている。なお、本作のシネマスコアはAとなっている[12]。
本作はサンダンス映画祭で観客賞次点となった
引用元: wikipedia
日本での評判や評価はどうなっているでしょう。
『search/#サーチ』先日、試写会で鑑賞。PC画面で全てを完結させ、飽きさせないための苦労が盛りだくさん。この手法、ドキュメンタリーでもできないかな。SNSを辿っていくのは、今の時代ならでは。取材しているみたいな感覚。サスペンスとしても普通に楽しめる作品。https://t.co/rGZRXxTBFe
— 高橋大地Daichi Takahashi (@Daichi_news) 2018年10月24日
10/26(金)に公開される映画「search/サーチ」を試写会で観て来ました。
シナリオも演出も凄い面白いミステリーだったので是非観に行って欲しい!良かった!※ネタバレなし#PR #サーチ #全編PC画面 pic.twitter.com/lVAIWabwVC
— おのでらさん@コミケ童話2巻出ます (@onoderasan001) 2018年10月22日
映画 『search/サーチ』| ★4.5 | https://t.co/0LN9Os8Dfr |【#全編PC画面】試写会にて。面白かった!様々な手法で画面から出ない事に徹底した構成。特有の笑えるポイント。そして謎の真実が明らかになる最後は見事でした。 pic.twitter.com/HoUdWnq9CB
— ◯ (@prdx_mv) 2018年10月20日
『search』
試写会で観てきました!
宣伝文句通り、映画の全編がテレビ電話やテレビの映像などを含めたPC上で展開されるという斬新な映画でした💻
SNSの内容からわかる娘の本当の素顔や後半の二転三転するスリリングな展開は面白かったです❗細かい伏線が画面上にたくさん出てくるからまた観たいな✨ pic.twitter.com/av7jwi2JTi
— ヤマハ@映画垢 (@yamahamovie) 2018年10月18日
まとめ
映画「search サーチ」は2018年10月26日より公開しています。
吹替はありません。
スポンサーリンク