映画「マチネの終わりに」が2019年11月1日から公開されます。

福山雅治さん、石田ゆり子さんのW主演。


ここでは、原作について、

映画の内容やキャストについて、

面白いのか?つまらないのか?など、

観客の感想や評判について調べてみました。



スポンサーリンク

映画「マチネの終わりに」の原作は?

映画「マチネの終わりに」には、原作があります。


平野啓一郎さんの同名小説です。

マチネの終わりに (文春文庫) [ 平野 啓一郎 ]

価格:935円
(2019/10/25 16:36時点)
感想(8件)

平野啓一郎さんは、1975年6月22日、愛知県蒲郡市生まれの北九州で育った小説家。

京都大学法学部卒。

大学在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞しました。

今回、映画の原作となった小説「マチネの終わりに」は、2015年3月から2016年1月まで毎日新聞朝刊とnoteに連載。

2016年4月9日に毎日新聞出版より単行本として発売されました。

平野啓一郎さんのインタビューはこちら。



尚、映画の脚本は、木村拓哉さん主演のドラマでヒットを連発してきた人気脚本家の井上由美子さん。

監督は、西谷弘監督。

映画「マチネの終わりに」

映画「マチネの終わりに」の内容です。


世界的なクラシックギタリストの蒔野聡史はパリの公演後に、パリの通信社に勤務するジャーナリストの小峰洋子と出会う。

ともに40代で、繊細な時期を迎えていた。

2人は出会った瞬間から惹かれ合う。

だが実は洋子には婚約者がいた。

蒔野は、婚約者の存在を知りながら、気持ちを抑えられず洋子に愛を告げた。



スポンサーリンク

映画「マチネの終わりに」のキャストは?

映画「マチネの終わりに」のキャストです。


主人公の世界的なクラシックギタリスト・蒔野聡史

若くして国内外で認められるクラシックギタリストになったが、

今、自分を見失っている。

そんな蒔野聡史を演じるのが、

福山雅治さん。




もう一人の主人公で、パリの通信社に勤務するジャーナリスト・小峰洋子

知性と正義感をもった優秀な記者。

繊細な感性をもっている。

婚約者は日系アメリカ人。

そんな小峰洋子を演じるのが、

石田ゆり子さん。




洋子の婚約者・リチャード新藤

アメリカで経済学者として活躍している。

そんなリチャード新藤を演じるのが、

伊勢谷友介さん。



蒔野のマネージャー・三谷早苗

蒔野の才能にほれ込んでいる。

そんな三谷早苗を演じるのが、

桜井ユキさん。



祖父江の娘・中村奏

結婚している。

子供の頃から蒔野を知っている。

そんな中村奏を演じるのが、

木南晴夏さん。



洋子の母・小峰信子

世界的に有名な映画監督の妻。

そんな小峰信子を演じるのが、

風吹ジュンさん。



蒔野を担当するレコード会社の社員・是永慶子

洋子とは古くからの友人。

洋子を蒔野のコンサートに誘う。

そんな是永慶子を演じるのが、

板谷由夏さん。



クラシックギターの巨匠で、蒔野の師・祖父江誠一

ユキの父。

蒔野が10代の頃から才能を評価し、弟子に迎えた。

そんな祖父江誠一を演じるのが、

古谷一行さん。

映画「マチネの終わりに」の感想や評判は?

映画「マチネの終わりに」は、面白いのか?つまらないのか?

観客の感想や評判はどうなっているでしょう。


試写会を見にいた方からは、悲しい大人のラブストーリーで、

美しい映画だったという声が多いです。

試写会に行かれた方は、皆さん満足されたようですね。



スポンサーリンク