ドラマ「グランメゾン東京」2019年10月20日(日)より始まります。

主演は、木村拓哉さんです。

相手役には鈴木京香さん。

SMAP解散後のドラマも高視聴率を記録して人気を保っている木村さんですが、今回もドラマの評判が気になるところです。

ここでは、ドラマ「グランメゾン東京」の原作や内容について、

キャストについて、

面白いのか?つまらないのか?視聴者の感想や評判について調べてみました。



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グランメゾン東京の原作は?

ドラマ「グランメゾン東京」には原作があるのか気になるところです。


原作はありません。

ドラマのストーリーを考えているのが、脚本家の黒岩勉さん。

1973年7月19日生まれの脚本家で、

「ストロベリーナイト」「ようこそ、わが家へ」「メゾン・ド・ポリス」などのドラマの脚本を書いた方です。

グランメゾン東京の内容は?

ドラマ「グランメゾン東京」の内容です。


主人公は型破りのフランス料理のシェフ・尾花夏樹。

尾花が世界最高の三ツ星レストランを作るために、仲間たちと奮闘する姿を描くヒューマンストーリー。

第1話の内容はこのようになっています。



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舞台はパリ。フランスの三つ星「ランブロワジー」で料理人人生をかけて、面接を受けていた早見倫子(鈴木京香)。そんな中、ある一人の男と出会う。その男は突然かけこんできて、一方的にアイディアを出してから、借金取りに追われて去っていく。 その男は、パリで二つ星を獲得し、三つ星にもっとも近いとされたフレンチ料理人。しかし、3年前のある事件がきっかけて表舞台から姿を消した尾花夏樹(木村拓哉)だった。面接に落ちた倫子は、落ち込んでいる中、再び尾花に出会う。 そこで、尾花が作った料理のあまりのおいしさと、自分の才能のなさに思わず涙をこぼす。 その時、尾花は倫子に突然、一緒に店を作らないかと提案する。

グランメゾン東京のキャストは?

ドラマ「グランメゾン東京」のキャストです。



主人公で、二つ星シェフ・尾花夏樹

カリスマとうたわれた型破りなフランス料理の天才シェフ。

二つ星を取った店を事件により失うが、

三ツ星レストランをつくるために再起する。

そんな尾花夏樹を演じるのが、

木村拓哉さん。



シェフ・早見倫子

東京に店を持っていたが、料理人として限界を感じていた。

尾花に誘われ、ともにグランメゾン東京の開業を目指す。

そんな早見倫子を演じるのが、

鈴木京香さん。




ギャルソン・京野陸太郎

修業時代の尾花の兄弟子。

尾花とパリで店を立ち上げる際の共同経営者で、店を大きくしたが、

閉店で借金を背負い帰国する。

そんな京野陸太郎を演じるのが、

沢村一樹さん。




一流ホテルの料理長・平古祥平

尾花の弟子。

尾花の失脚後、一流ホテルで最年少シェフを務める。

そんな平古祥平を演じるのが、

Kis-My-Ft2の玉森裕太さん。



一つ星シェフ・丹後学

尾花の修業時代の同期でライバル。

尾花にコンプレックスを抱いてる。

そんな丹後学を演じるのが、

尾上菊之助さん。



人気WEB料理研究家・相沢瓶人

尾花のよき理解者だが、思うところも。

料理動画を投稿するなどフリーの料理人として活躍している。

そんな相沢瓶人を演じるのが、

及川光博さん。

グランメゾン東京の感想や評判は?

ドラマ「グランメゾン東京」の視聴者の感想や評判はどうなっているでしょう。

初回の評判は?

日本中が盛り上がっているラグビーや日本シリーズが開催されている中で放送された「グランメゾン東京」ですが、視聴率12.4%となりました。

去年、放送された木村拓哉さん主演の「BG〜身辺警護人〜」の初回の視聴率は15.7%で下がりましたが、これだけの悪条件の中で放送されましたので、とりあえず好発進の数字と言えるようです。

視聴者の感想は、賛否は別れているようですが、

元々、木村さんが好きな方からは好評のようです。

いつもの木村さんということです。

また、鈴木京香さんや沢村一樹さんの演技も好評でした。



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