映画「来る」が2018年12月7日より公開されます。

ここでは、映画「来る」の原作について、

映画の内容について、

キャストや監督について、

調べました。

また、ホラー映画ですので、怖いのか?怖くないのか?

面白いのか?

評判や評価も気になるところです。

こちらも調べています。



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映画「来る」の原作は?

映画「来る」には、原作があります。

原作は、澤村伊智さんの小説「ぼぎわんが、来る」です。

ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) [ 澤村伊智 ]

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感想(2件)

澤村伊智さんは、 1979年11月14日の39歳。

大阪府出身。

ホラー作家です。

ホラーや階段は幼少の頃より好きだったそうです。

大阪大学を卒業後は出版社に入社しますが、2012年春に退職し、フリーライターに。

2015年、澤村電磁の名義で応募した『ぼぎわん』で「第22回日本ホラー大賞」で大賞に輝きました。

同じ年に、同作を『ぼぎわんが、来る』と改題し刊行、小説家デビューを果たしています。

映画「来る」の内容は?

映画「来る」の内容はどうなっているでしょう。

こちらが予告編です。

このような内容になっています。

恋人の香奈との結婚式を終え、幸せな新婚生活を送る田原秀樹の会社に謎の来訪者が現れ、取り次いだ後輩に「知紗さんの件で」との伝言を残していく。知紗とは妊娠した香奈が名づけたばかりの娘の名前で、来訪者がその名を知っていたことに、秀樹は戦慄を覚える。そして来訪者が誰かわからぬまま、取り次いだ後輩が謎の死を遂げる。それから2年、秀樹の周囲で不可解な出来事が次々と起こり、不安になった秀樹は知人から強い霊感を持つ真琴を紹介してもらう。得体の知れぬ強大な力を感じた真琴は、迫り来る謎の存在にカタをつけるため、国内一の霊媒師で真琴の姉・琴子をはじめ、全国から猛者たちを次々と召集するが……。

あらすじを読んでるだけで、ぞくっと来る怖さがありますね。

面白そうです。



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映画「来る」のキャストは?

映画「来る」のキャストはどうなっているでしょう。

豪華キャストとなっています。

主役はフリーライターの野崎。

野崎を演じるのが、ジャニーズの岡田准一さん。



新婚生活を送る田原香奈の役には、

黒木華さん。

最近、ほんとうによく見るなと思い調べてみましたが、

9月公開の「散り椿」、10月公開の「日日是好日」、「憶男」、11月公開の「ビブリア古書堂の事件手帖」

と立て続けに出演されていますね。

「散り椿」は、岡田准一さんと一緒にやってます。



野崎の恋人で霊感をもつ比嘉真琴の役には、

小松菜奈さん。

今回の役は、かなりメイクが凄いことになっています。

これはびっくりですね。



霊媒師で、真琴の姉の比嘉琴子の役には、

松たか子さん。



田原香奈の夫の田原秀樹の役には、

妻夫木聡さん。



その他のキャストはこのようになっています。

津田大吾    :演 青木崇高
逢坂セツ子   :演 柴田理恵
高梨重明    :演 太賀
スーパーの店長 :演 伊集院光

映画「来る」の監督は?

映画「来る」の監督ですが、

中島哲也監督。

「嫌われ松子の一生」「告白」「渇き。」などを撮られた監督さんです。

小松菜奈さんとは、「渇き。」で、

松たか子さんとは、「告白」で、

妻夫木聡さんとは、「パコと魔法の絵本」で、

一緒にやられています。

尚、脚本も中島哲也監督が書いています。

映画「来る」は怖い?怖くない?評判や評価は?

映画「来る」は怖いのか?怖くないのか?

評判や評価が気になるところです。

試写会での評判や評価をみてみます。



ということで試写会での評判をまとめてみますと、

怖いけど、面白くてエンターテイメント性がある映画という感じようです。

キャラクターが濃い、クレイジーという表現をしていた方もいます。

なかなか新感覚なホラー映画のようですね。

まとめ

映画「来る」は2018年12月7日に公開です。

怖いし面白いという評判です。

映画を観て怖い、面白い、と思った方は、

原作の方も読まれてはいかがでしょうか。

ヘレディタリー継承は怖い?怖くない?評判や評価は?原作や吹替はある?

来る(映画)のロケ地は三重県の四日市や津や亀山や紀宝で撮影!

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