赤い霊柩車37が11月16日に放送されます。

2018年の赤い霊柩車のドラマとなります。

2018年に放送される赤い霊柩車37は、2016年3月以来、2年ぶりに放送される赤い霊柩車シリーズの新作で、

ファンの方は楽しみされている方も多いと思います。

ここでは、赤い霊柩車について詳しくない方のために赤い霊柩車シリーズとは何か、

赤い霊柩車37の内容について、

キャストについて、

面白いのか?つまらないのか?

視聴者の評判や感想について、

調べてみました。



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赤い霊柩車シリーズとは?

赤い霊柩車シリーズは、1992年からフジテレビで放送されてるドラマシリーズ。

今回(2018)で37作品目となります。

主演は、 片平なぎささん

1992年から変わっていません。

原作は、 推理作家山村美紗さんの葬儀屋社長 石原明子シリーズ。

山村美紗さんの娘である山村紅葉さんも、赤い霊柩車シリーズの主要人物として出演しています。

今回の赤い霊柩車37の原作は、「猫を抱いた死体」

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尚、赤い霊柩車シリーズですが、視聴率も高く、90年代後半や00年代前半は、20%近くの高い視聴率を誇っていました。

近年は、10%をかろうじて超えるくらいになっており、

前回2016年の関東地区の視聴率は始めて10%をきって、

8.5%でした。

1992年から始まり、毎年放送されていましたが、

昨年、初めて放送がなく、赤い霊柩車37は2年ぶりの放送となります。

今回の視聴率も注目されますね。

赤い霊柩車37の内容は?

赤い霊柩車37の内容はどうなっているでしょう。

 1993年に原作が発表されたこの「猫を抱いた死体」は、今回が初の映像化。テーマは“親子の絆”そして“祇園のおきて”。この2つのキーワードを軸に、京都・祇園を舞台とした愛憎劇が繰り広げられます。片平なぎさ演じる明子のフィアンセ・春彦役の神田正輝をはじめ、狩矢警部役の若林豪、そして大村崑と山村紅葉演じる石原葬儀社の2人といったおなじみのメンバーが今回もそろい踏みします! 事件の真相に迫るにつれて見えてくる、人間模様、祇園のおきて、そして親子の絆。京都に生きる人々の、それぞれ複雑に入り組んだ思いを、明子は解きほぐしていくことができるのでしょうか!?



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赤い霊柩車37のキャストは?

赤い霊柩車37のキャストはどうなっているでしょう。

上でもご紹介したとおり、主役の石原明子の役には、

片平なぎささん。

黒沢春彦の役には、

第3作から登場している神田正輝さん。



原作者の娘の山村紅葉さんは、内田良恵役として出演しています。

母の原作のドラマには、よく出演される他、2時間ドラマの出演が多く、2時間ドラマの裏女王と呼ばれています。



その他のキャストはこのようになっています。

狩矢警部    :演 若林豪 
秋山隆男    :演 大村崑   
志村綾乃    :演 江波杏子   
豊駒      :演 佐藤仁美 
駒菊      :演 映美くらら 
増谷康弘    :演 佐戸井けん太 
早川総一郎   :演 見栄晴 
杉村五郎    :演 諏訪太朗

赤い霊柩車37は面白い?つまらない?評価や感想は?

赤い霊柩車37の視聴者の評価や感想はどうなっているでしょうか。

番組放送後、ご紹介します。

このシリーズは大好きでずっと観ています。
やっぱり今回は皆さま歳を重ねられた感じがしました。
久しぶりに観れて嬉しかったです。
江波杏子さんが出演されているとは..
少し痩せられたか。確り演技をされ流石でした。
また観たかった。残念です。

まとめ

山村美紗サスペンス赤い霊柩車シリーズの2年ぶりの新作である赤い霊柩車37は2018年11月16日(金)、フジテレビの金曜プライム枠19時57分~21時55分で放送されます。



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