映画「ボヘミアンラプソディ」が2018年11月9日から公開されます。
ここでは、クイーンについて、
映画の内容は?
キャストや監督は?
吹替があるのか?
面白いのか?つまらないのか?
評判や評価はどうなっているかなど調べてみました。
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目次
クイーンとは?
ボヘミアンラプソディは、世界的人気ロックバンドのクイーンの曲で、
今回の映画は、それを題名にしています。
このような曲です。
映画「ボヘミアンラプソディ」は、クイーンのボーカルのフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマとなります。
クイーンとフレディ・マーキュリーについて、簡単にご紹介します。
クイーンは、1973年にデビューしたイギリスのロンドン出身の4人組のロックバンド。
ボーカルとピアノは、フレディ・マーキュリー。
ギターは、ブライアン・メイ。
ドラムは、ロジャー・テイラー。
ベースは、ジョン・ディーコン。
このクイーンですが、ロックに詳しくない人でも、おそらく日本人のほとんどが一度は曲を聴いているはずで、
テレビのCMなど、日本では至る所でクイーンの曲が流れています。
こちらの曲は特に有名です。
日本人にとって聞きやすいバンドということもあるようで、
日本では、とても人気がありますね。
勿論、本国イギリスやアメリカなど海外でも人気があり、
アルバムとシングルのセールスで世界第5位の3億枚を超えていて、「世界で最も売れたアーティスト」に名を連ねているバンドです。
さて、今回の映画で描かれるボーカルのフレディ・マーキュリーですが、
1991年11月24日に亡くなられています。
享年45歳でした。
死因は、HIV感染合併症によるニューモシスチス肺炎のためということです。
その亡くなる前日に、マーキュリーの自宅前で記者会見が行われ、スポークスマンを通じて以下の声明が出されています。
「私はHIVテストで陽性と診断され、AIDS患者であることが確認されました。しかし私の身の回りの人々のプライバシーを守るため、この事実を隠しておくことが適当だと考えておりました。 しかし今、世界中の友人たちとファンの皆様に真実をお伝えする時が来ました。これからはこの恐ろしい病気に対して、私と私の医師団と世界中で私と同じように苦しんでいる人々と一緒に戦って下さい。」
引用元: wikipedia
尚、生前の最後のPVがこちらになるようです。
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映画「ボヘミアンラプソディ」の内容は?
映画「ボヘミアンラプソディ」の内容はどうなっているでしょう。
こちらが予告編になります。
1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。
引用元: 映画.COM
ただ、過去の映像を振りかえって、メンバーた関係者のインタビューを流すという映画ではなく、
役者を使った本格的な映画となっています。
こちらの動画をみると、メンバー本人達も映画の出来に大満足のようですね。
役者さんはメンバーから演奏の指導も受けたようですね。
映画「ボヘミアンラプソディ」のキャストや監督や吹替は?
映画「ボヘミアンラプソディ」のキャスト、監督、吹替などはどうなっているでしょう。
キャストはこのようになっています。
『#ボヘミアンラプソディ』プロモーションのために来日を果たした、4人のキャスト、ラミ・マレック、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョー・マッゼロについて、今夜のプレミアを前に連続ツイートで紹介します。 pic.twitter.com/8JHo6KVzbW
— 映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式 (@BohemianMovieJp) 2018年11月7日
フレディ・マーキュリー役には、ラミ・マレック。
★ 僕はこうしてフレディ・マーキュリーになった。『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレック インタビュー – Yahoo!ニュース 個人 https://t.co/NtKHWTYeCC pic.twitter.com/LpLBVDQ1IA
— QUEEN NewsFlash (@wwry_jp) 2018年11月2日
ブライアン・メイ役には、グウィリム・リー。
ロジャー・テイラー役には、ベン・ハーディ。
ジョン・ディーコン役には、ジョセフ・マッゼロ。
また、一般的に誤解されているようですが、フレディ・マーキュリーは男性だけが好きという訳ではないようで、元々は彼女さんもいらしたようです。
その彼女がメアリー・オースティン。
このメアリー・オースティン役にルーシー・ボーイントン。
フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury,1946-1991)を描く、ブライアン・シンガー監督、ラミ・マレック主演"Bohemian Rhapsody"で、ルーシー・ボーイントンがキャストに加わったようだ。 pic.twitter.com/FIzTErzzaZ (THR)
— cinepre (@cinepre) 2017年9月6日
次に監督ですが、
ブライアン・シンガー。
「X-MEN」シリーズで有名な監督です。
尚、ブライアン・シンガー監督ですが、撮影終了間際に解雇されています。
代わりにデクスター・フレッチャーが起用されていますが、
全米監督協会の規則に従ってブライアン・シンガーのみが監督としてクレジットされています。
デクスター・フレッチャーは、「製作総指揮」としてクレジットされることになりました。
次に吹替があるのかも気になるところですね。
吹替はありません。
字幕で観るしかないということです。
映画「ボヘミアンラプソディ」は面白い?つまらない?評判や評価は?
映画「ボヘミアンラプソディ」は面白いのか?つまらないのか?
評判や評価が気になるところですね。
試写会での評判はどうなっているでしょう。
試写会観ました❣️
すっごくよかったです😭— LOVE肉球 (@love_nikukyu) 2018年11月7日
#ボヘミアンラプソディ 先週、試写会で観た~最高すぎて、公開日の9日また観る!先ほどチケ予約完了~かなり胸アツになっている!!!#ボヘミアン胸アツ
— 83KAORI 향기♪카오리 (@junajuna501) 2018年11月6日
ボヘミアンラプソディの応援上映って全国で無いのかなぁ…試写会で見て本当に最高だったから次は応援上映行きたいよー😭
一緒に歌いたい‼️#ボヘミアン胸アツ— みな (@minami3228) 2018年11月6日
#ボヘミアンラプソディ 試写会で観てきました!
FOXのエレキオープニングの時点で胸アツ⚡💕
一緒に口ずさむくらい、気持ちが生き返る映画だった✨✨
サントラ欲しい~😆🎶#ボヘミアン胸アツ— ギャン妻りん (@gam_rin) 2018年11月6日
ボヘミアン・ラプソディ試写会観てきた!
Queenのファンとか世代の人なら胸アツになるらしい
すごく歌ってるシーンが多くてライブシーンみたいなのもあったから洋楽好きにもおすすめ
私が知ってる曲は3曲しかなかったけど笑#ボヘミアンラプソディ— つばめ (@romper_13) 2018年11月6日
試写会に行って来ました!ライブシーンもあり、存分に楽しめました。劇中ではフレディ・マーキュリーの半生、クイーンの黎明期から全盛期を追体験できます。ロックが好きな方、ショービズに関わる方にもオススメの映画です。是非、映画館で体感して下さい!#ボヘミアンラプソディ #ボヘミアン胸アツ pic.twitter.com/gp6p5TiMvL
— Hitose (@hitose_s) 2018年11月6日
@BohemianMovieJp
ひと足早く試写会にて観賞。
ヤバいヤバ過ぎる!
期待を大きく上回る感動作!
何回リピートするだろう!#ボヘミアン胸アツ— hirotetsu (@hirotetsu_s) 2018年11月6日
ボヘミアン・ラプソディ試写会行ってきました。もうね最高でした!!!
フレディ・マーキュリー、ものまねとかでしか知らなくて、変な人だと思ってた(汗)ごめんなさいm(_ _)m
好きになっちゃったQUEEN!!
主人と再度鑑賞予定です。応援上映やってほしいな。#ボヘミアンラプソディ #ボヘミアン胸アツ— しお (@hana_pinkpig) 2018年11月6日
先週、映画ボヘミアンラプソディーの試写会に行ってきました。
めちゃよかった。
ファンでも!ファンじゃなくても一見の価値ありです!#ボヘミアン胸熱⚜#ボヘミアンラプソディ✨
\🎬公開まであと3日❗/— junko.ota (@ojo_ojo_ojo) 2018年11月6日
皆さん感動されているようですね。
ファンの方は勿論、ファンでない方でも面白い映画のようです。
これは楽しみですね。
ボヘミアンラプソディを見るなら
ボヘミアンラプソディですが、2019年4月17日より、u-nextで配信開始となっています。
u-next、Hulu、dTVのどこがおすすめ?違いを詳しく解説!
まとめ
映画「ボヘミアンラプソディ」は2018年11月9日から公開されます。
吹替はありません。
アリースター誕生は実話?評価や感想は面白い?感動した?吹き替えはあるの?
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