2018年10月1日から朝ドラの「まんぷく」が始まります。

インスタントラーメンを開発する夫婦の物語ということで、

興味を持たれている方も多いのではないでしょうか。

また、気になるのがロケ地ですね。

まんぷくでは、舞台は大阪ですが、

大阪以外のいろんなロケ地があります。

ここでは、犬山市のロケ地をご紹介。



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まんぷくは犬山市の明治村もロケ地に

朝ドラのまんぷくの犬山市のロケ地ですが、

明治村で撮影されています。

まんぷくの第1週のシーンでの利用ということで、

テレビでもクレジット表記される予定となっています。

犬山市にある明治村とはこのようなところです。

明治村は、明治時代をコンセプトとしたテーマパーク。

明治時代の建造物等を移築して公開し、また明治時代の歴史的資料をも収集し、社会文化の向上に寄与することを目的としています。

たくさんの重要文化財があります。

西郷従道邸

(出典:wikipedia)

聖ヨハネ教会堂

(出典:wikipedia)

三重県庁舎

(出典:wikipedia)


住所は愛知県犬山市字内山1番地。

地図でもわかりますように犬山市の明治村は名古屋市から見て北方面に位置しています。

電車ですと、『名鉄名古屋駅』から『名鉄犬山駅』下車 バス20分でいけるようです。

詳しくはこちら⇒博物館明治村の公式ホームページ

まんぷくは犬山市明治村のどこで撮影?

まんぷくのロケ地になった犬山市の明治村。

明治村のどこで撮影されたのでしょうか。

ロケ地になったのは、明治村の帝国ホテルというところです。


(出典:wikipedia)

この帝国ホテルの中央玄関で撮影されたようです。

まんぷくは昭和初期の時代の大阪が舞台になりますが、

確かにその時代の雰囲気がでていますね。

まんぷく主人公の今井福子は、女学校卒業後、ホテルの電話交換手として働き始めますが、

そのホテルのロケ地が明治村の帝国ホテルになりました。



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明治村は朝ドラのロケ地によくなる?

犬山市にある明治村ですが、

これだけレトロな建物が揃っていますので、これまでたくさんの映画やドラマのロケ地となっています。

帝国ホテルの中央玄関だけでなく、三重県庁舎などは、たびたび使用されています。

まんぷく以外の朝ドラでも利用されたことがあり、

平成25年の「ごちそうさん」では、東松家住宅や食道楽のカフェ横芝生広場、

同じく平成25年「花子とアン」では、北里研究所本館・医学館、京都市電、帝国ホテル中央玄関、

昨年の「わろてんか」や今年の「半分、青い。」でも明治村がロケ地になっています。

今後も朝ドラでは、犬山市の明治村がロケ地として利用されるかもしれませんね。

ぜひ一度、観光でも行かれてみてはいかがでしょうか。
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まとめ

いかがでしたでしたでしょうか。

10月1日から始まる平成最後の朝ドラ「まんぷく」。

大阪の池田市が舞台となりますが、

犬山市の明治村もロケ地となっています。

重要文化財の建物がたくさんあり、たくさんの映画やドラマのロケ地となっており、

朝ドラでも、たびたび利用されてきました。

テーマパークとしても楽しめますので、ぜひ一度、行ってみたい場所ですね。

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