ドラマ「この世界の片隅に」が始まりました。
記事を書いている時点では、1話しか終わっていませんが面白いと話題になっています。
さて、気になるのがロケ地です。
舞台は、広島や呉ですが、全国いろんな場所がロケ地になっているようです。
気になりましたのが、第1話でも出てくる冒頭の海岸のシーン。
(出典:https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/c-jyuumin-monitor-ujina-ujina.html)
この海岸のロケ地はどこなのでしょうか。
調査してみました。
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この世界の片隅にの海岸のロケ地は元宇品海岸
ドラマ「この世界の片隅に」の冒頭の海岸のシーン。
この海岸のロケ地ですが、
元宇品海岸というところです。
日曜劇場『この世界の片隅に』見ました。
ロケ地が元宇品海岸でしたね。
※元宇品海岸から似島方面を撮りました。#この世界の片隅に #おひるーな pic.twitter.com/4106C4nomK— HIRO-PEN (@omd_art) 2018年7月16日
住所は、広島県広島市南区元宇品町24。
地図ですとこちらになります。
ということで元宇品町は、陸繋島になっています。
なので車やバスでいくことも可能です。
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元宇品海岸はどんな海岸?
元宇品は、昭和25年に瀬戸内海国立公園に指定されました。
こちらの画像でもわかりますが、
ほとんどが街のほとんどが自然に囲まれています。
公演ということで開発を厳しく規制されたことがよかったようです。
元宇品町には、貴重な原生林や自然海岸の一部が残っています。
今回のドラマ「この世界の片隅に」のロケ地になったのが、この海岸の部分である元宇品海岸です。
ドラマではこの海岸は、冒頭のシーンですずの家族が海苔の養殖で、生計を立てていたことを紹介し、
海岸に海苔が干してあったり、海の中に木がたくさん刺してあったりしていました。
今後もドラマ「この世界の片隅に」では、何度も元宇品海岸がロケ地として使用されそうですね。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
ドラマ「この世界の片隅に」で1話の冒頭の海岸のシーン。
この海岸がどこかですが、元宇品海岸でした。
今後も何度もこの海岸のシーンはでてきそうですね。
陸繋島であり、広島平和記念資料館から5キロほどしか離れていません。
バスや車といった交通機関でもいけますので、
広島に観光にいた際は、ぜひ元宇品海岸に行かれてみてはいかがでしょうか。
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