競泳の池江璃花子選手。
今まで日本が劣勢と言われていた自由形とバタフライで日本記録を次々と更新する選手です。
(出典:スポーツ報知)
勿論、東京五輪ではメダルが期待されています。
さて、池江璃花子選手の才能ですが、
母である池江美由紀さんの教育方法が良かったということが言われています。
母の池江美由紀さんが娘の池江璃花子選手にした教育が七田式の幼児教育です。
七田式の幼児教育とは一体どのような教育なのでしょう。
池江美由紀さんがしてきた教育をご紹介します。
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池江美由紀は七田チャイルドアカデミーの代表?
池江璃花子選手の母の池江美由紀さんは、七田チャイルドアカデミーの代表を務めています。
まず七田教育についてですが、日本の教育研究家である故七田眞さんが構築し、実践した教育法です。
七田眞さんは島根のご出身ということで、
1958年、島根県江津市に「児童教育研究所」という塾を開き、
高校生クラスからAFS日本協会試験の合格者を出し、徐々に評判になったようです。
その後、右脳の力を引き出すことを目的とした幼児教育を始めることになりました。
0歳教育を提唱し、1978年に江津市に実践教室を開設。
その後、フランチャイズ展開を目的とした「七田チャイルドアカデミー」を開設することになりました。
ということで、七田チャイルドアカデミー(EQWELチャイルドアカデミー)は、全国に教室があります。
ただ、現在、七田眞さんは亡くなっており、どうも七田チャイルドアカデミーは内部分裂してしまったようですね。
上のサイトは、七田式という言葉は、全く使ってもいないようです。
EQWELチャイルドアカデミーは、これまでの七田教材は使えなくなっているようですね。
尚、こういったサイトもありました。
池江璃花子選手の母の池江美由紀さんは、
現在、EQWELチャイルドアカデミーの本八幡教室代表をされています。
池江美由紀さんのメッセージがこちら。
池江美由紀さんは、こんな感じの母です。
(出典:スポーツ報知)
このような感じで指導されるようですね。
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池江璃花子の母の池江美由紀の子育て
池江璃花子選手を母の池江美由紀さんは、どのような子育てをしてきたのでしょうか。
まずは、池江璃花子選手が生まれる時ですが、
自宅の風呂場での水中出産をしています。
姉と兄も水中出産だったとのことですが、2人は専門病院だったとのこと。
しかしの璃花子選手の場合は助産師さんに自宅まできてもらったようです。
また、池江美由紀さんはこのような教育論をもっています。
美由紀さんは「毎日」と「楽しく」を子育てのキーワードに挙げる。「子供は天才と呼ばれる素質を持って生まれてきている。それを引き出すのが親。すぐに成果を求めると義務や押しつけになってしまう。毎日を楽しく学べる環境を作ってあげること」。自宅に遊具を置くことを提案する。
引用元: スポーツ報知
ということで、池江家には、うんていが置いてあるとのこと。
(出典:http://co-family.net/2886.html)
0歳からうんていにどんどんぶら下がっていたようですね。
ものを握ると脳を発達させるということで、
うんていだけでなく、母親の指も握らせていたようです。
尚、七田チャイルドアカデミーには、生後2か月のころから教室へ通室させたようですね。
池江璃花子選手は、マンダラを使った瞬間記憶などが好きで、記憶力は抜群になり、
その後の学業にいかされているとのことです。
池江璃花子の母の池江美由紀は離婚している?
池江璃花子選手を母の池江美由さんですが、
ネットでは、離婚をしていると噂があります。
この両親の離婚にかんして、
離婚はしていないと書いてあるブログが多いのですが、
スポーツ報知では、このように書いてありました。
離婚し、女手一つで3人の子供を育てあげた。大事にしてきたことは「自分のことは自分でできるように」。
引用元: スポーツ報知
ソースはスポーツ報知ということになるのですが、
そうやら離婚されているようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
東京五輪でメダルの期待がかかる池江璃花子選手の母の池江美由紀さんについて、
詳しく調査してみました。
現在もEQWELチャイルドアカデミー八幡教室の代表を務められているとのこと。
母の教育が大きかったのかもしれませんね。
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