俳優の大杉漣さんが2018年2月21日午前3時53分に急性心不全で急逝されました。

まだ66歳という若さでした。


(出典:スポニチ)

主役級の俳優さんではありませんでしたが、

まさに名脇役という方で、

たくさんの印象的な演技をされた作品がありますね。

個人的には、シンゴジラでの首相での演技が印象に残っています。

そんな大杉漣さんですが、部類の猫好きだったようです。

またサッカーも好きだったようで、生まれ故郷の徳島サポとしても有名だったということです。



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大杉漣のプロフィール

生年月日:       1951年9月27日

没年月日:       2018年2月21日

出身地:        徳島県小松島市

身長:         178㎝

血液型:        B型

事務所:        ザッコ

大杉漣は猫好きで種類はスコティッシュフォールド?

大杉漣さんですが、猫好きで有名だたようですね。

ブログには何度も猫を登場させています。

最後のブログにも猫が出てきます。

かわいくて仕方なかったみたいですね。

芸能界随一の猫好きと言われていた大杉漣さんですが、

以前は犬派一辺倒だったようです。

猫の前にはチワワも飼っているようですね。

そんな犬派の大杉漣ですが、「ネコナデ」に出演したのがきっかけで猫も好きなったようです。

「ネコナデ」は、子猫との交流を描いた2008年公開の映画ですが、

その映画に出演していた猫のトラに情が移ってしまったとのこと。

 「クランクアップのとき、トラが僕の顔をじっと見るんですよ。そうしたらね、涙がポロポロ出てきちゃって…。『この子を譲ってください』と、動物プロダクションの方と家族に頼み込んだんです」

ということで、共演者の猫であるトラを飼うことになったようですね。

このトラちゃんですが、猫の種類はスコティッシュフォールドです。

スコティッシュフォールドは、猫の中でも最も人気がありますので、

気持ちはわかります。

スコティッシュフォールドは本当にかわいいですね。

トラちゃんにじっと顔を見られたら、惚れてしまうのはよくわかります。

そんなトラちゃんを残して、大杉漣さんは旅だってしまいました。

トラちゃんもこれから寂しくなりますね。



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大杉漣は徳島サポでサッカー好き

大杉漣さんですが、徳島出身ということで、徳島ヴォルティスというサッカーチームを応援していたということです。

かなり熱心に応援されていたのですね。

徳島ヴォルティスは、今年はJ2にいるとのことですが、

2014年にはJ1にも上がっているクラブです。

コアなサポーターに交じって応援するくらいですから、

相当な熱心なサポーターだったようですね。

また、日本代表も熱心に応援していたようで、

試合のゲストに呼ばれたことがあるとのことです。

その時に世界的な名将であるベンゲル監督がいたとのこと。

試合中、ずっと大杉さんは恐縮してたようなんですが、

試合後、「私はあなたを知ってる」

といってきたそうです。

なんと、ベンゲル監督は、北野監督の「HANA-BI」を見て泣いたことがあったようです。

まとめ

本当に名脇役と言える素晴らしい俳優だった大杉漣さん。

多くに人に感動を与えてきました。

その中には世界的なサッカーの名将であるベンゲル監督も含まれていたということです。

またもともとは犬派でしたが、

自分の出演映画がきっかけで、芸能人随一の猫好きにもなったようです。

こわもてなのに動物好きというギャップも素敵ですね。

ご冥福をお祈り致します。



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