映画「スターリンの葬送狂騒曲」が2018年8月3日から公開されます。
【🎥特集UP❗】
過激&ブラックすぎて本国で《上映禁止》😱
あの独裁者の《本当の話》❗「#スターリンの葬送狂騒曲」(8月3日公開)特集をUP🎬
映画賞、有力紙、観客、そして日本でも話題沸騰――どうしてこんなに噂になってるの? “中毒”になっちゃう理由を徹底解剖します👉https://t.co/hmW92AL1QW pic.twitter.com/0SJeWPjK6f
— 映画.com「M:I」最新作を応援中 (@eigacom) 2018年7月23日
スターリンの葬送狂騒曲とは、原作はあるのか、
どのような映画なのか、
これまでの評判はどうなのか、
日本人にとて面白いのか?つまらないのか?
など調べてみました。
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スターリンの葬送狂騒曲には原作はある?
スターリンの葬送狂騒曲には原作はあるのでしょうか。
原作はあります。
フランスのグラフィックノベル『La mort de Staline』(英語だとThe Death of Stalin)。
価格:3,240円 |
作者は、ファビアン・ニュリです。
印象的な画はティエリ・ロバンが担当しているということです。
スターリンの葬送狂騒曲はどんな映画?
スターリンの葬送狂騒曲はどんな映画なのでしょうか。
舞台は1953年の旧ソ連。
世界を恐怖に陥れた独裁者スターリンが急死。
その後、最高権力の座をめぐり巻き起こった側近たちの争いを辛辣かつコミカルに描いたブラックコメディとなっています。
アメリカの映画でもロシアの映画でもなく、制作国はイギリスとフランスです。
尚、ロシアでは上映禁止となった映画です。
ベラルーシ、カザフスタン、キルギスでも上映禁止となっています。
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スターリンの葬送狂騒曲の評判はどう?
スターリンの葬送狂騒曲の評判はどうなのでしょうか。
すでに他の国では上映されています。
評判が気になりますね。
まず、映画評論家による映画レビューを一か所にまとめたウェブサイトのRotten Tomatoesでは200件のレビューで支持率は96%、平均点は8.2/10という高い評価を受けています。
また、Metacriticでも42件のレビューで加重平均値は88/100という高い評価です。
歴史家からみると、いくつかの歴史の誤りはあるようです。
スターリンの葬送狂騒曲の日本での感想は?
海外ではとても評判のよいスターリンの葬送狂騒曲ですが、
日本の観客にとっては面白いのでしょうか。
日本人の感想も気になりますね。
試写会で見た方の感想をご紹介します。
映画「スターリンの葬送狂騒曲」試写会見てきた。まず、ソ連ジョークがわかる人は絶対見た方が良い。ソ連要人が完全にジョークのまんまのキャラでスクリーンで動いてる。
— KimK/ふるくらむ(固定ツイート参照) (@KimK91fw) 2018年6月15日
ご縁を頂きまして『スターリンの葬送狂騒曲』の試写会参加してきました。
ロシア知識が底辺の私ですが(スターリン?ソ連イケイケ期の偉い人だよね!)非常に楽しく見れました!イギリスのコメディ映画らしい映画。
ジェーコフが超良い。
知ってる人はニヤリとする小ネタがたくさんあったみたいです? pic.twitter.com/BWT7jyKy4d— シャラ (@shi_ya_ra) 2018年6月15日
8/3公開『 スターリンの葬送狂騒曲』試写会で一足先に楽しませていただきました。 恐らく当たり前にいるような性格の方々のドタバタ闘争劇はホント楽しいんですが、その煽りで多大な人命が失われたのかと考えると、もうね…! 皆さんもぜひ鑑賞してジューコフの安心感に包まれて欲しい(好き) pic.twitter.com/Ahgi68MHm1
— メシ@飯沼俊規 (@12jigen) 2018年7月30日
映画の話を続けましょう。先日『スターリンの葬送狂騒曲』の試写会に行ってきました。面白かった……いや「うまいな!」という感想が先に立ったでしょうか。制作陣はスターリンの死とその後の政局をきちんと踏まえた上で、相当好き勝手にアレンジしています。https://t.co/IT9xPybGAv
— Хаями Расэндзин🌀8/19コミティアW01a (@RASENJIN) 2018年7月13日
先日ご縁があり「スターリンの葬送狂騒曲」試写会行ってきました!ソ連の独裁者スターリンが死んだ後のイスを巡りおじさん達がわちゃわちゃするブラックコメディです😎醜い権力闘争を描いてるんだけど、なんか憎みきれなくもありwあとソ連好きとしては当時を再現したセットやモスクワの風景も見所✨ pic.twitter.com/tVEhq3kBwh
— ひづき夜宵🏝️C94三日目A79ab (@hiduki_8kd) 2018年6月27日
日本でも面白いという感想が多いようです。
ソ連好きの人なら見逃せない映画ですね。
スターリンに詳しくなくても楽しめるようですが、
ある程度、勉強してから見にいってもいいかもしれません。
スターリン 「非道の独裁者」の実像 (中公新書) [ 横手慎二 ] 価格:972円 |
まとめ
映画「スターリンの葬送狂騒曲」は、2018年8月3日から公開されます。
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