今年2年生の楽しみな左腕をご紹介します。
横浜高校の及川雅貴投手です。
2018/7/21
第100回全国高等学校野球選手権記念南神奈川大会
平塚球場4回戦
vs藤沢清流高校
及川 雅貴 2年(匝瑳シニア)#横浜高校 #高校野球 #kokoyakyu #及川雅貴 pic.twitter.com/ocdeGCoMKe
— だばし (@dabashi0810) 2018年7月21日
将来は本当に楽しみな投手投手ということです。
及川(横浜)投手の球速、
ドラフトや進路、
中学について調査しました。
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及川(横浜)のプロフィール
名前: 及川雅貴
生年月日: 2001年4月18日
出身地: 千葉県匝瑳市
身長: 183㎝
体重: 74㎏
投打: 左投左打
ポジション: 投手
高校: 横浜高校
及川(横浜)の球速は?どんな投手なの?
及川(横浜)投手はどのような投手なのでしょう。
球速も気になりますね。
まずこちらが投げている時の動画です。
及川(横浜)投手のこれまでの最高の球速は152キロです。
まだ、2年生ですので、最高の球速はどんどん更新していくかもしれませんね。
変化球として、カーブ、スライダー、チェンジアップを投げます。
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及川(横浜)のドラフトや進路はどうなる?
及川(横浜)投手は、記事を書いてる段階では2年生ですが、
将来が気になるところですね。
ドラフトや進路はどうなるのでしょうか。
及川(横浜)投手は、千葉出身ですが、わざわざ高校は横浜高校を選んでいます。
もし、大学進学などを最初から希望していれば、
違う高校にいくはずです。
プロを目指したいということで地元を離れ横浜高校に入学したのではないでしょうか。
となりますと、気は早いですが進路はプロということになると思います。
では、ドラフトではどうなるでしょう。
今年の6月11日のスカウトの評価で、
西武の渡辺SDは「及川くんは今年の3年生を含めた中でも一番いい。体がもっとできてくれば菊池雄星クラスになれる。」という評価をしています。
また同じ日のオリックス中川アマスカウトグループ長は「及川くんは今年(のドラフト対象)でもNO・1」という評価です。
2人とも3年を含めても、今年のナンバー1という評価です。
ドラフトは高校生だけでないですから、ドラフト1位かはわかりませんが、
この発言は今年ドラフトがあったとしてもドラフトの上位候補だと意味していると思います。
ということで、順調に成長し続けていけば、来年のドラフトでは、間違いなくドラフト1位候補ということになりそうです。
及川(横浜)の中学はどうだった?
横浜高校や大阪桐蔭の野球部に他県からくる選手は、ほとんど中学から有名だった選手ばかりのようです。
及川(横浜)投手も、当然、中学から有名な投手でした。
中学では、匝瑳シニアでプレーをし、
U15にも選ばれています。
そこでエースになり、世界一を決めるワールドカップカップで球速140キロのストレートや鋭い変化球で世界の強打者を圧倒。
なんとW杯最優秀投手に選ばれています。
当時からマスコミにも注目され、テレビで元プロ野球選手の赤星さんの取材を受けています。
その頃、まだ線の細かった及川投手ですが、
赤星さんは体ができれば、球速はもっと上がると断言していました。
そのテレビ取材から1年半ほど経ちましたが、
及川投手はその当時の球速より10キロ以上も速くなり、
150キロ以上を投げれる投手になっています。
赤星さんの予言が当たっていましたね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
横浜高校の2年生投手の及川雅貴投手。
球速、ドラフトや進路、中学について調査してみました。
今後、順調に育つとさらに凄い投手になりそうです。
注目の投手ですね。
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