大河ドラマの「麒麟がくる」

昨年よりも視聴率的には良くなり、当初は評判もよかったのですが、

後半に入り駄作という意見も目立ってきています。

自分的には、毎週面白くみているのですが、

駄作だという人の意見が同じようなものが多いので、それをご紹介します。



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脚本がつまらない?

今回の脚本家は池端俊策さんといって歴史ものが得意な脚本家。

大河ドラマも「太平記」を担当しており、高視聴率の残しています。

しかし、脚本がつまらないという声が非常に多いです。

どのようなところが不満なのでしょう。

駒が出すぎ?

オリジナルの登場人物である駒が出すぎという声が多いです。

確かに駒は架空の人物でありながら、重要なシーンに登場し、

目立ちすぎているところはあるかもしれません。

もっと描いてほしいところがあるのに~といいう声があるのも仕方ないかもしれませんね。

前半がスローすぎた?

前半のテンポがスローすぎたという意見も多いです。

明智光秀の人生は前半は結構、謎に包まれている部分も多いようですが、

そっちのほうがメインになてしまったような感じですね。

ちょっと丁寧にやりすぎたのかもしれません。

結局、後半は話が飛びすぎる

麒麟がくるの前半では、面白いが話の進まないという声が多かったのですが、

結局、光秀が信長の家来になり、

丁寧に描いてほしいところに来たとたん、話が飛ぶようになってしまいました。

合戦にシーンなどがほとんどなく、説明で終わらせてしまうことが多くなってしまいました。

コロナの影響で仕方ない部分もある

後半に入り、賛否がでてる「麒麟がくる」ですが、

やはりコロナの影響があり、仕方ない部分も多いようです。

コロナさえなければ、もっと違う展開になっていたのかもしれませんね。

また、役者の演技が凄く、自分的には演技に圧倒されることが多いです。

個人的には面白いタイガだと思うんですけどね。



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