望月大希の母親や兄はどんな人？実力は？「お母さんありがとう」

2019年のプロ野球のドラフト会議が10月17日に開催されます。

今年はの注目は、何といっても佐々木投手と奥川投手がどこのチームにいくのか？ということですね。

ドキドキしてるファンの方多いかもしれません。

また、ドラフト当日には、毎年放送される「お母さんありがとう」が今年もあります。

ドラフト候補の選手が母親に感謝を捧げる番組で、

数人の選手と母親が登場しますが、その中の一人に望月大希投手がいます。

何位でどこの球団に指名されるのか現時点ではわかりませんが、

指名される可能性が高い投手のようです。

ここでは、望月大希投手がどのような投手なのか？

実力について、

母親や兄について調べてみました。

名前：望月大希

生年月日：1998年2月1日

出身地：千葉県船橋市

身長：187㎝

体重：83㎏

投打：右投右打

ポジション：投手

大学：創価大学

望月大希投手の実力が気になります。

どのような評価をされてる投手なのでしょう。

こちらが投げているところの動画。

望月投手は、慎重186㎝という長身で、そこから投げ下ろす角度のついたストレートと変化球のコンビネーションが持ち味です。

ストレートの球速は、146キロでます。

146キロというと物足りなく感じるかもしれませんが、スカウト曰く、角度があり、腕が遅れてで前ではなせるので、打者は相当近くで投げていると感じ打ちづらいだろう、と話しています。

球速よりも速く見えるタイプの投手ということです。

変化球は、スライダー、カーブ、チェンジアップを投げます。

そんな望月大希投手ですが、プロに入って、どうしても恩返ししたい人がいるそうです。

それが、「お母さんありがとう」でも出演する母親の美雪(ミユキ)さん。

望月投手は、3人兄弟で兄と姉がいますが、母親は大変な想いをして、子供たちを育ててきたようです。

というのも、一家の大黒柱である父親が、望月投手が10歳の時に病気で亡くなっているからです。

そこから家族は経済的に辛い生活になり、

住み慣れたマイホームを手放し、家賃7万のマンションに移り住みました。

ギリギリに生活で、母親は昼夜を昼夜を問わず働く日々。

息子に野球を続けさせるために必死に働いたそうです。

「お母さんは、兄弟の前で暗い顔だったり、悲しい顔は絶対に見せなかった。プロになってお母さんに恩返ししたい！」

とのことです。

また、「お母さんありがとう」では、望月投手を救った兄のある行動も紹介されます。