2019年3月22日から映画「バンブルビー」が公開されます。
バンブルビーは映画「トランスフォーマー」シリーズの登場人物で、
今回の映画「バンブルビー」は、トランスフォーマーのスピンオフ作品となります。
映画「トランスフォーマー」は、ロボットをテーマとする玩具・アニメーション・コミックシリーズ『トランスフォーマー』の実写映画版。
2007年にスティーヴン・スピルバーグ制作総指揮、マイケル・ベイ監督で制作され、
全米で大ヒットとなりました。
その後も、
2009年「トランスフォーマー/リベンジ」、
2011年「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」、
2014年「トランスフォーマー/ロストエイジ」、
2017年「トランスフォーマー/最後の騎士王」、
が公開されています。
(これらのトランスフォーマーの動画をどこでみれるのかは下でご紹介します)
今回の映画「バンブルビー」は、宮崎駿作品に似ている場所もあるということで、
監督と宮崎駿作品との関係、
キャストやあらすじ、
また、映画はつまらないのか?面白いのか?
観客の評価や評判も調べてみました。
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目次
映画「トランスフォーマー」はどこで見る?
今回、初めてトランスフォーマー作品を見るという方は、
これまでの作品も見ておきたいところ。
上でのご紹介したトランスフォーマーの映画をどこで見るかですが、
人気のVODでは、u-next、Hulu、dtvなどで観ることができます。
そのうち、u-nextとdtvで5作品全部見れます。
Huluは、現時点(2019年3月)では、「トランスフォーマー/最後の騎士王」がみれません。
なので全部見るとなると、u-nextとdtvとなります。
u-nextは月額が1990円(税抜き)と高いですが、4作品は見放題で、最後の騎士王だけが追加ポイントが必要になります。
ですが、毎月、ポイントが貰えるので、最後の騎士王も貰えるポイントで見れてしまいます。
dtvは月額が500円(税抜き)で安いですが、すべての作品が追加料金(300~500円)を払わなければなりませんんで、
実質、u-nextより割高になってしまいます。
これまでの映画「トランスフォーマー」をVODで見るなら、u-nextがおすすめになります。
u-next、Hulu、dTVのどこがおすすめ?違いを詳しく解説!
バンブルビーの監督と宮崎駿の関係は?
映画「バンブルビー」は、宮崎駿さんの作品に似ているという声が出ています。
青い瞳が真紅に染まるとこなどは、宮崎作品にそっくり。
これは、この作品のメガホンをとるトラヴィス・ナイト監督が幼少の頃、
数年間、日本で住んだこともあり、宮崎駿監督の大ファンだからということです。
オマージュをしていたのか、気になるところですが、
本人としては、そういうつもりはなかったとのこと。
宮崎作品は、自分の一部になっているので、宮崎作品の影響が出てしまうようですね。
他には、黒澤明監督も大ファンだそうです。
尚、監督の父親は、ナイキの創業者であるフィル・ナイトです。
8歳の時に、父親の同行して日本にきています。
こちらトラヴィス・ナイト監督のインタビュー。
「トランスフォーマー」シリーズでは初めてマイケル・ベイ以外の監督作品になります。
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バンブルビーのキャストは?
映画「バンブルビー」のキャストはこのようになっています。
チャーリー・ワトソン:演 ヘイリー・スタインフェルド
バーンズ:演 ジョン・シナ
ギレルモ・“メモ”・グティエレス:演 ホルヘ・レンデボルグ・Jr.
オーティス・ワトソン:演 ジェイソン・ドラッカー
サリー:演 パメラ・アドロン
ロン:演 スティーブン・シュナイダー
トリップ・サマーズ:演 リカルド・ホヨス
パウエル博士:演 ジョン・オーティス
ウェーレン司令官:演 グリン・ターマン
ハンクおじさん:演 レン・キャリオー
ティナ:演 グレイシー・ドジーニー
B-127(バンブルビー)(声):演 ディラン・オブライエン
オプティマス・プライム(声):演 ピーター・カレン
シャッター(声):演 アンジェラ・バセット
ドロップキック(声):演 ジャスティン・セロー
ブリッツウイング(声):演 デビッド・ソボロブ
主演のヘイリー・スタインフェルドは、1996年生まれのアメリカの女優・歌手で、
コーエン兄弟の「トゥルー・グリット」 で数多くの賞を受賞してる女優さんです。
こちらがヘイリー・スタインフェルド のインタビュー。
こちらは歌手のヘイリー・スタインフェルド 。
さて、そんなヘイリー・スタインフェルドの声の吹き替えを担当するのは、
土屋太鳳さんです。
ハリウッド映画の初の吹き替え担当ということです。
また、ジョージ・レンデボーグ・Jrの声は、
志尊淳さんが担当しています。
志尊淳さんは、映画の吹替自体が初めての経験になるそうです。
こちらが、インタビューになります。
バンブルビーのあらすじは?
映画「バンブルビー」のあらすじは、このようになっています。
シリーズ1作目の主人公サムとバンブルビーが出会う以前の1980年代を舞台に、バンブルビーと人間の少女チャーリーの交流と友情、彼らに待ち受ける予想外の運命を描く。父親を亡くした悲しみから立ち直れずにいる少女チャーリーは、18歳の誕生日に小さな廃品置き場で廃車寸前の黄色い車を見つける。すると突然、その車が人型の生命体へと変形。驚くチャーリーを前に逃げ惑う生命体は、記憶と声を失って何かに怯えていた。チャーリーは生命体を「バンブルビー(黄色い蜂)」と名づけ、匿うことにするが……。
引用元: 映画.com
映画の舞台は、第1作のトランスフォーマーの出来事から20年前となる1987年のカリフォルニアです。
バンブルビーはつまらない?面白い?評価や評判は?
映画「バンブルビー」は、つまらないのか?面白いのか?
評価や評判が気になるところ。
監督も変わっており、ファンからは、どのような声が聞かれるのでしょう。
映画を観た方の感想をまとめてみます。
これまでの「トランスフォーマー」シリーズとは、少し異質であるという声が多数を占めています。
監督も変わり、予算も大幅に削減されていることにより、バトルシーンが少なくなっているとのこと。
この点で、物足りなさを感じる方も多いようです。
その代わり、人間ドラマ、青春ドラマとしてはよくできているということです。
これまで、「トランスフォーマー」シリーズを見ていない人にこそ面白い、おすすめだという声もあります。
バンブルビー
トランスフォーマーを
観たことがないけどヘンリー
見たさに行ってきた!
バンブルビーのドジで。でも
愛くるしい感じがたまらない
思ってたほど戦闘シーンは少なめ。
お互いがお互いを守ろうと頑張ってる
感じがジーンときたな
とりあえずトランスフォーマー
シリーズ全部みよっと pic.twitter.com/5PKo9A5mM2— HaRuna_O (@HaRunA2_12) 2019年3月21日
ぜひ、これまで、「トランスフォーマー」シリーズを見ていない人も、観に行かれてはいかがでしょうか。
まとめ
映画「バンブルビー」は、2019年3月22日より公開です。
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