女性バレー期待の若手の黒後愛選手。
次世代を担う日本代表エースです。
(出典:スポーツ報知)
現在、行われている女子バレーボール世界選手権でも、大活躍ですね。
今後が本当に楽しみな選手です。
ここでは、黒後愛選手は、どんな選手なのか、
両親(父親・母親)について、
また、姉について調べてみました。
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黒後愛のプロフィール
名前: 黒後愛(くろご あい)
生年月日: 1998年6月14日
出身地: 栃木県宇都宮市
身長: 180㎝
血液型: B型
ポジション: WS
所属: 東レ・アローズ
黒後愛はどんな選手?
黒後愛選手はどんなプレーヤーなのでしょうか。
最大の武器は破壊力抜群の弾丸スパイク。
また、攻守に実力があり、
キャプテンシーも凄くある選手ということです。
体も頑丈で、高校1年まで熱を出したことがないというくらい子供の頃から元気だったそうです。
現在、女子バレーの日本代表は、エースの待望論があります。
2016年リオデジャネイロオリンピックまでは、アテネ、北京、ロンドンを含めた四度の五輪に出場した木村沙織さんがその役目を務めていました。
その後、攻守両面、さらに勝負強さにおいて、木村さんを超える選手はでてきていません。
黒後愛選手はそんな木村沙織さんを超える逸材とも言われています。
日本代表の中田監督の期待も本当に大きいようです。
中田監督は、さらに垢抜けするように考えているようで、
美容院なども紹介しているようです。
性格は明るく笑顔もかわいいですし、
まさに今後の女子バレー界の顔になっていく選手ということですね。
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黒後愛の両親(父親・母親)はどんな人?
黒後愛選手の両親(父親・母親)はどんな人なのでしょうか。
まず父親ですが、こちらの方。
宇都宮大学 黒後監督。
その苗字からもわかるように、黒後愛ちゃんの父親。 pic.twitter.com/yHI4V9fiBT— シン・例のアレの人 (@kaerujp0014) 2016年9月24日
名前は、黒後洋さん。
宇都宮大学でバレーの監督をされています。
生まれが1965年。
月日まではわかりませんが、今年(2018年)、53歳になられることになりますね。
宇都宮大学でバレー部を1部リーグに昇格させた実績や日本バレーボール学会の理事も務めています。
そんなバレー界で凄い父親ですが、娘には口やかましくはバレーについて言わないようです。
次に母親ですが、やはりババレーボールをされていたようです。
春高バレーにも出場しているとのこと。
ということで両親ともにバレーボール選手だったのですね。
黒後愛の姉もバレーボール選手
黒後愛さんには姉がいます。
名前は、黒後彩乃さん。
テレビ出演もされています。
姉の方も、かなりの美人さんです。
姉もまたバレーボールの選手です。
黒後愛選手がバレーを始めたのも、この姉の影響があったからとのこと。
姉は高校卒業後、父親が監督する宇都宮大学に進学し、
女子バレー部の主将兼エースとして活躍されたそうです。
ということで、両親も姉も家族揃ってバレーをしているバレー一家とうことなんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
木村沙織さんを超える逸材とも言われる女子バレー界の期待のホープ黒後愛選手。
両親(父親・母親)について、
姉について調べてみました。
上では、紹介しませんでしたが、叔父もまた中学でバレーボールの監督をされているそうで、
まさにバレー一族という環境の中で育った選手ということです。
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