大河ドラマの「麒麟がくる」。
昨年よりも視聴率的には良くなり、当初は評判もよかったのですが、
後半に入り駄作という意見も目立ってきています。
自分的には、毎週面白くみているのですが、
駄作だという人の意見が同じようなものが多いので、それをご紹介します。
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脚本がつまらない?
今回の脚本家は池端俊策さんといって歴史ものが得意な脚本家。
大河ドラマも「太平記」を担当しており、高視聴率の残しています。
しかし、脚本がつまらないという声が非常に多いです。
どのようなところが不満なのでしょう。
駒が出すぎ?
オリジナルの登場人物である駒が出すぎという声が多いです。
麒麟が来るのオリジナルキャラクターがうざくて仕方ない💦駒も東庵もいらないよ😭重要なエピソードは一瞬で終わらせるくせに、彼らの尺は毎回欠かさずとりおって😠
あと東庵の必要以上にねばっこい喋り方が本当に不愉快…。
信長とか光秀とか他のキャストが素晴らしいだけにもったいない。— なつ (@natsuafj) December 21, 2020
麒麟、せっかく1番面白い時代なのに駒のせいでクオリティ落ちとる
— ロゼンドラ (@rozendora) December 21, 2020
「麒麟がくる」は、明智光秀が主役なのに、駒や東庵というどうでもいい架空の人物を無駄に描いたせいで、光秀自身と光秀と関わる人物をしっかり描けていない。
— akkun_animation (@akkun_animation) December 18, 2020
確かに駒は架空の人物でありながら、重要なシーンに登場し、
目立ちすぎているところはあるかもしれません。
もっと描いてほしいところがあるのに~といいう声があるのも仕方ないかもしれませんね。
前半がスローすぎた?
前半のテンポがスローすぎたという意見も多いです。
麒麟が来る。面白いんだけど話が中々進まないな。
これから戦国の見せ場がわんさかあるんだけど端折られないか不安。#麒麟がくる— ヨッチャン (@masasige_2000) April 20, 2020
明智光秀の人生は前半は結構、謎に包まれている部分も多いようですが、
そっちのほうがメインになてしまったような感じですね。
ちょっと丁寧にやりすぎたのかもしれません。
結局、後半は話が飛びすぎる
麒麟がくるの前半では、面白いが話の進まないという声が多かったのですが、
結局、光秀が信長の家来になり、
丁寧に描いてほしいところに来たとたん、話が飛ぶようになってしまいました。
合戦にシーンなどがほとんどなく、説明で終わらせてしまうことが多くなってしまいました。
コロナの影響で仕方ない部分もある
後半に入り、賛否がでてる「麒麟がくる」ですが、
やはりコロナの影響があり、仕方ない部分も多いようです。
コロナさえなければ、もっと違う展開になっていたのかもしれませんね。
また、役者の演技が凄く、自分的には演技に圧倒されることが多いです。
個人的には面白いタイガだと思うんですけどね。
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