フジテレビのドラマ「10の秘密」が2020年1月14日から始まっています。
ここでは、1話のあらすじとネタバレをご紹介して、
そして1話を見逃してしまった!
最初から見たい!
という方のためにどうすればいいのかご紹介します。
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10の秘密の1話のあらすじ
ドラマ「10の秘密」のあらすじです。
冒頭、建設途中のビルの屋上に2人の男女がいる。
男は手帳を持ち、ビルの端っこに立つ。
今にも飛び降りそうだ。
男に女が近づいて、「私が何とかします」というが男は飛び降りてしまう。
女は「ヤブキさん」と呟いた。
シーンが変わり家で料理をする男。
このドラマの主人公の白河圭太だ。
できた料理を机にもっていくと、
「ただいま~」と圭太の娘が帰ってくる。
娘の瞳だ。
瞳は音楽をやっているようだ。
食事の時に費用が高いレッスンを受けていいかと圭太に聞く。
毎日節約をしているよい父親の圭太は、勿論OKする。
圭太は、瞳の友達の真衣がうらやむほどの理想の父親なのだ。
気をよくした娘が食事を後片付けをしている最中、圭太はスマホでSNSで別れた妻の仙台由貴子の情報をチェック。
由貴子は、大手建設会社である帝東建設の顧問弁護士で、
セレブな生活を送っていることがSNSからもわかる。
すると、娘が「新しい車買ったらしいよ」と。
娘も母親のSNSを見てるようだ。
由貴子は、モデル、医者、アーティスト、海外の政治家などセレブのお友達が一杯いるらしい。
しかもタワマンの最上階の一番広い部屋まで買ったとのこと。
すると、瞳が圭太に分かれた理由は自分なのか?と突然、質問をする。
圭太は、それを否定した。
性格の不一致であると。
圭太は、由貴子が出て行った時のことを想い出す。
由貴子は家を出ていくとき、「母と妻と弁護士を全部こなすなんて無理、上をずっともっと上を目指したいの」
と言って出て行ったのだ、
翌日、圭太は建設現場で働いている。
圭太の仕事は建設確認検査員。
壁の検査をしている。
すると、現場の作業員がタワマンの建設現場で自殺があったことを話していた。
帝東建設の現場担当らしい。
すると、圭太に突然、非通知に電話がかかってくる。
男の声で
「娘は預かった。3日以内に仙台由貴子を探せ」
そして、瞳の声も聞こえた。
「警察にいったら娘は殺す」といわれて電話は切れた。
圭太はすぐに由貴子に電話をかけるが、すでにこの番号は使われていなかった。
すぐに圭太は、由貴子が勤めていたサクセス国際総合法律事務所にいく。
そして由貴子がいるか訊ねた。
その時、事務所の代表は、クライアントの帝東建設の社員の宇都宮竜二に会っていたが、
席を外し圭太と会う。
代表は、由貴子は先週退職したと、
しかも、いきなら電話一本で退職すると言い、引継ぎもせずに消えてしまったという。
電話の解約、メールも返信なし、家にもいないそうだ。
一応、直筆の退職届は会社の届いたようだ。
サクセス国際総合法律事務所を出た圭太は瞳の学校に電話をしてみた。
担任が言うには、瞳は今日登校してないとのこと。
圭太は娘の学校にいき、担任とじかに話す。
今朝、風邪で休むと電話があったようだ。
男性の声だったので、担任はお父さんの声だと勘違いしたという。
圭太は、今朝も瞳は制服をきて、元気に登校したというと、
担任は瞳は最近、休みが増えてると伝えた。
すると、瞳の友達の真衣が2人がいる部屋に入ってくる。
真衣は、瞳が部活を2か月前くらいから休んでいたことと、
塾はとっくに辞めていることを告げた。
バイオリンの練習もしていないんじゃないか?という。
びっくりする圭太。
塾の月謝はずっと払っていたそう。
圭太は、瞳を探すために圭太の母親がよくいく蕎麦屋に訊ねた。
その蕎麦屋では、母親の純子と母親の友達の石川千秋と、その旦那の照男がいた。
圭太は瞳が来てないか?尋ねるが、来てないという。
その時、千秋と照男の娘で、圭太の幼馴染で保育士をやっている菜七子が帰ってくる。
圭太は、瞳が来てないことをしると、蕎麦屋をでるが、圭太の異変に気付いた菜七子は、
外まで追いかけてきて、何かあったのか?と圭太に聞く。
圭太は、瞳が誘拐されたことを菜七子には告げた。
圭太は菜七子とともに、ついに警察に相談しに行った。
ここから話が面白くなっていきます。
その後のネタバレは下のほうに書いています。
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10の秘密の1話のネタバレ
1話のネタバレです。
- 冒頭の2人のうち女性のほうは仙台由貴子
- 瞳のSNSには、誰にも本音がいえない、父親を信用できない、母親に相談したいができない、と書いてあった
- また、瞳のSNSには、ジャズバーでピアノ演奏してる男と仲良くしている写真がある、通帳をみると貯金は全部おろされていた
- 圭太が娘の部屋に真衣といると、再び、瞳から電話がかかってきて、電話にでると、男の声で、「警察にいくなといったはずだ、二度と行くな、由貴子をあと2日で探せ」と言われる
- 圭太は由貴子が住んでるタワマンにいくと、さっきサクセス国際総合法律事務所にいた帝東建設の社員の宇都宮竜二がいた。宇都宮は由貴子と付き合っていた。由貴子は、突然、宇都宮の前からも消えてしまった。
- 圭太は宇都宮と由貴子の部屋にいく。そして、由貴子の真実について聞かされた。由貴子はセレブと思われていたが、SNSの写真は、酒ものまずただ取っただけのもの。休日もほとんど取らず、また借金までかかえていた。由貴子の郵便物は借金の督促状で溢れていた。高い給料も貰っていたにも関わらず。そんな状態でも由貴子は高級車を買い、友達に高価なクリスマスプレゼントを贈ったりしていた。舐められたくなかったからだ。だから、この督促状には、宇都宮も驚いているという。あと、由貴子は投資で大きな損失も出していた。
- 宇都宮は、由貴子は誰かに脅されていたかもしれないという。2人でいると電話がかかってきて、由貴子は「いい加減にして。10年も前の秘密もう忘れて」と言ったという。いつもの由貴子と違っていたそうだ。10年前というと、離婚する前だが、「なんのことかご存知ですか?」と圭太は聞かれた。圭太は火事のことを思い出したが。宇都宮には、何のことかわからないという。圭太と宇都宮はスマホの番号交換をするが、その時、宇都宮は圭太を鋭い目つきでにらんだ。何かありそうだ
- タワマンからでた圭太は再び、火事のことを思い出し「由貴子お前脅されてたのか?あのことで」とつぶやく。そして由貴子の「その覚悟ある?」という声も思い出した。
- 圭太は古いボロボロのアパートにやってくる。通りすぎたおばあさんに「ここに住ん人たちは?」ときくと、おばあさんは、「さあね。死ぬか、出ていったかでしょう」という。
- 近くのやはりボロボロの商店街にいき、かろうじて現在もやっていた店があった。その店の店主は由貴子のことを覚えていた。圭太と由貴子は、結婚の報告で、昔、この店にもきたという。さっき行ったボロボロのアパートには由貴子の母親がいて、母親はあそこで亡くなったという。孤独死だった。その時も由貴子は顔を出さなかった。由貴子はこの街を嫌っていたが、つい1か月前にこの街にきていた。そして高利で金貸している怖い人たちと一緒だった。
- 圭太は、その金貸屋に喫茶店で会う。由貴子はそこからは50万かりており、そこだけでなく、いろんなところから借金していた。由貴子のセレブ生活は何もかも嘘っぱちだった。
- 由貴子は、貧乏がトラウマになっていたようで、強い上昇志向をもっていた。
- 再び、非通知で男から電話があり。あと1日で由貴子を探せと言う。その際、瞳の声も聞けた。
- 家に帰ると菜七子と真衣がいた。真衣の口からジャズバーでピアノ演奏してる男は翼ということがわかった。瞳は翼さんになら相談できると言っていたそうだ。また、瞳は「お父さんは何か凄い大事な秘密を自分に隠している」ととも真衣にいっていた。圭太は、ここでも秘密についてしらばっくれた態度をとった。瞳はその秘密のことを聞きたくて、お母さんに連絡をとっていた。
- 真衣が帰った後、家には圭太と菜七子の2人に。菜七子は秘密について、もう一度聞く。圭太は何か言いかけた時、再び「その覚悟ある?」の声が。そして、圭太と由貴子の秘密について会話を思い出す。その秘密は圭太が隠そうと主張し、由貴子は秘密を隠し続けられるか疑問を感じている会話だ。圭太は瞳の為だという。由貴子は「この秘密を墓場まで持っていける?その覚悟ある?」という会話を思い出したため、圭太は菜七子には、「秘密なんてないよ。瞳は勘違いしてるんだな」と嘘をついた。
- 謎の男が他の男に2万円を渡す。謎の男はマスクをかぶり、食事を持って個室に入ると瞳が監禁されていた。「食え。言うとおりにしていれば家に帰してやる。でも万が一逃げたりしたら、お前の母親は殺される。もしかしたら父親も」と瞳みいい、部屋を出る。
- 宇都宮が帝東建設に帰ると、長沼社長に呼ばれる。「進展は?」と聞かれる。どうやら帝東建設はの会長は由貴子を探しており、宇都宮がこの件を任されていたのだ。宇都宮は由貴子の元夫に接触したことも伝えた。社長は、圭太と由貴子が手を組むことを恐れている。しかし、圭太のことを凡庸な男だから大丈夫ですよ、と社長にいった。社長は、「困ったね。仙台由貴子は危険だ。あまりにも多くのことを知りすぎた」と呟く。
- 宇都宮が社長室から出ると、部下の磐城が声をかけてきた。死んだヤブキのマンションの監視カメラの映像を手にいれたという。そこには、由貴子が映っていた。3日前の写真とのこと。宇都宮は、「由貴子はまだ近くにいる」といって磐城と出かける。
- 長沼社長は新聞を見る。そこには、「帝東建設の社員が飛び降り自殺。長時間労働による過労が原因か。人手不足に悩む建設業界の闇」という記事が書かれていた。
- 謎の男に電話がかかってきて、「手荒なことは何も。あとは計画通り」と答える
- 3日目の最終日、圭太は由貴子と一緒にSNSの写真にうつっていた人を一人一人あっていると、なんと由貴子から電話があった。「なぜ私を探してるの?」と言われたので圭太は瞳が誘拐されたことを伝える。今日中に探さないと殺されることも伝える。すると由貴子は、犯人はわかっているという。瞳は自分が取り返してくるという。圭太は上を見上げると由貴子がいた。