テレビ朝日系の日本のドラマ「サイン-法医学者 柚木貴志の事件」が2019年7月11日より始まります。


ここでは、原作について、

ドラマの内容やキャストについて、

また、面白い?つまらない?など

視聴者の評価はどうなっているか、

調べました。



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サイン(日本のドラマ)の原作は?

日本のドラマ「サイン-法医学者 柚木貴志の事件」には、原作があります。


原作は、2011年の韓国のテレビドラマとなります。

今回の日本のドラマはそのリメイクです。

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感想(0件)

主演は、パク・シニャンさん。

韓国初の医療サスペンスドラマということです。

このドラマを羽原大介さんの脚本でリメイクしています。

羽原大介さん朝ドラ「マッサン」の脚本を書いている人です。

サイン(日本のドラマ)の内容は?

日本のドラマ「サイン」の内容です。

事件の真相を追求する法医学者たちが、不都合な真実を隠蔽しようとする権力者会に立ち向かっていくドラマです。

こちらが第1話の内容。

国民的人気歌手・北見永士(横山涼)がライブ会場で死んでいるのが発見された!解剖医・柚木貴志(大森南朋)が、北見の司法解剖を一任されるが、解剖直前になって、急な解剖医の変更が…。納得のいかない柚木は、遺体を保管庫から盗み出すという暴挙に出る!?偶発的に解剖室へ引きずり込んだ新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)も巻き込み、無許可で解剖を開始!死因は「100%他殺」と断言し…!?



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サイン(日本のドラマ)のキャスト

日本のドラマ「サイン」のキャストです。

実力派俳優で固めています。


主人公は厚生労働省・警察庁共同管轄の日本法医学研究院に所属する解剖医の柚木貴志

口が悪く偏屈な性格だが、温かい心を持っている。

愚直なまでにまっすぐな法医学者。

そんな柚木貴志を演じるのが、

大森南朋さん。

民放連ドラは初主演ということになります。




日本法医学研究院の新人解剖医・中園景

打たれ強く天真爛漫な性格。

過去に身内がある事件に巻き込まれている。

そんな中園景を演じるのが、

飯豊まりえさん。




その他、日本法医学研究院のキャストは、

薬毒物検査責任者の春日美晴に、佐津川愛美さん、

解剖医助手の松沢大輝に、吉田ウーロン太さん、

解剖医助手の四方田隼斗に、小久保寿人さん、

院長の兵藤邦昭西田敏行さん、

となっています。


次に警視庁捜査一課のキャスト。

管理官・和泉千聖

女性初の捜査一課長を目指す野心家。

勝気な性格。

普段は冷静だが酒癖が悪い。

主人公の柚木貴志とは元恋人。

一次は婚約もしていました。

2人の関係は注目です。

そんな和泉千聖wお演じるのが、

松雪泰子さん。




警部補・高橋紀理人

若手だが仕事は優秀。

性格は生意気で、女たらしの一面もあるが、

憎めない新世代の刑事。

そんな高橋紀理人を演じるのが、

高杉真宙さん。




その他、課長の下山益には、利重剛さん。


次は、国立大学のキャスト。

法医学部教授・伊達明義

権力に寄り添う解剖医。

保身のためなら解剖結果の改ざんもいとわない。

柚木貴志とは対立している。

そんな伊達明義を演じるのが、

仲村トオルさん


法医学部准教授で伊達の下僕的存在・橘祐輔には、淵上泰史さん。


その他のキャストですが、

謎の女・島崎楓には、森川葵さん。




国会政党である自由民政党副総裁秘書・佐々岡充には、木下ほうかさん。

サイン(日本のドラマ)は面白い?つまらない?

日本のドラマ「サイン」は、面白いのか?つまないのか?

視聴者の評価はどうなっているでしょう。


ドラマの序盤では賛否が分かれているようです。

まず否の意見ですが、

コメントでも頂いたように韓流リメイクしても、もっと日本的にしてほしいという意見が多くありました。

韓流リメイク

以前から思っていたが、韓国の人たちの感性(よく言えば勢いがある=悪く言えば、いささか乱暴、暴力的、粗雑、品がない)は、日本人の文化・感性の繊細さと本質的に相容れないのではないか。
そんなことを、本作の初回を見ながら、あらためて強く感じた。


いかにも韓流

やはり日本的にはないような設定の脚本ですね。監視カメラ映像を徹夜で見るとか。松雪さんが韓国焼酎飲んで酔っ払っているのにはウケた。飯豊まりえさんはスタイルがいいので、どんどん危険なアクションシーンに挑戦して欲しい!


これ

韓国ドラマなんですか、、だから人間関係が怒りからなんですね、、フジのグットドクターの時と同じ違和感あります。理解されない主人公、回りは敵ばかりなり、、「手を合わせればその人の無念は晴れるのか!?」これ日本人の感覚に全くあってない 遺体に手を合わせるのは無念を晴らす誓いじゃありません、復讐の怨念でもありません、故人の魂に敬意を表し悼む気持ちだと思います、日本では亡くなられた方は仏様ですから。 日本でするなら少し脚色してもらいたいと思いました。 これはもう 観ません。

あとは主演の大森さんの演技が意外だったという意見も多かったです。

大森さんのファンの方でもがっかりしたという意見も多くありました。




勿論、肯定的な意見も多くあります。



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