2019年6月23日(日)21時00分~23時05分、テレビ朝日系で「法医学教室の事件ファイル46」が放送されます。


ドラマ「法医学教室の事件ファイル」は、港南医科大学法医学教室准教授の二宮早紀(名取裕子)の活躍を描くドラマシリーズで、始まったのは1992年。

早紀は、夫で横浜東署の警部の一馬(宅麻伸)と、ケンカをしながらも抜群のコンビネーションでたくさんの事件を解決してきました。

今回でシリーズ通算70作目。

近年もほとんど視聴率が10%を超える人気ドラマで、

1992年から出演者やスタッフがほぼ同じという長寿のドラマシリーズとなっています。

ここでは、「法医学教室の事件ファイル46」のキャストやあらすじ。

面白い?つまらない?など視聴者の評価や感想を調べました。



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法医学教室の事件ファイル46のあらすじは?

「法医学教室の事件ファイル46」のあらすじはこのようになっています。

二宮早紀(名取裕子)は、港南医大法医学教室の教授。夫の一馬(宅麻伸)は横浜東署の警部で、2人はケンカしながらも抜群のコンビネーションで数々の事件を解決してきた。
 そんな2人の息子で新聞記者の愛介(佐野和真)が、早紀の法医学教室の助教・伊吹南(中村静香)と、ついに入籍した。いわゆる“授かり婚”で、最初は“おばあちゃん”とよばれることに抵抗があった早紀も今では孫の誕生を心待ちにしており、それは同居する一馬の叔母・七海(由紀さおり)も同じだった。

 ある日、河川敷に建つ作業小屋の土盛りから、横浜市役所境衛生課課長・安藤絹香(広岡由里子)の刺殺死体が発見された。その日、ビル清掃会社の社長・山田功一(正名僕蔵)に爆弾が送り付けられる事件が起き、犯人の指示により、山田が爆弾を河原に投げ捨てたところ、爆風により埋められていた彼女の遺体が露わになったのだ。実は最近、インターネット上で“パワハラ上司”と批判されている人物に正体不明の犯人から爆発物が届く“パワハラお仕置き事件”が相次いでおり、山田は数人目のターゲットだった。
 現場に駆けつけた早紀は、殺された絹香の着衣が濡れていることに気づく。だが、よく見ようと接近したところ、鑑識課班長・河村映子(室井滋)から、まだ近づくなと、ピシャリと注意される。一馬によると、彼女は大阪府警から引き抜かれてきた、かなりのやり手だという。
 映子は着衣に付着していたのは温泉水であり、被害者は温泉地で殺害された可能性があると指摘するが、早紀は死亡推定時刻から考えて殺害場所は温泉地ではないと考える。また、胃の内容物の消化状態から見て、彼女は昼食に77品目もの食材を口にしていた事実が判明。一食で77品目を摂るのは難しいため、早紀は首を傾げる。
 翌日、映子は捜査会議で突然、殺害場所が特定できたと発表し、早紀はもちろん、捜査員たちをも驚かせる。被害者の着衣から河口湖温泉の成分が検出されたため、河口湖にある被害者の実家を調べたところ、凶器と被害者の血痕が見つかったという。被害者の実家の浴室には温泉が引かれており、映子は遺体が温泉水で洗われ、温まった状態で運ばれたため死亡推定時刻も変わったのだと主張する。映子から「遺体は嘘をつくが、物証は嘘をつかない」と告げられた早紀は、がく然。しかも、映子の捜索は一馬ら捜査員を無視したスタンドプレーであるにもかかわらず、県警の管理官・宗方楓(阿川佐和子)は彼女を賞賛するばかりで、早紀は面白くない…。
 その矢先、衝撃の事態が起きる。なんと早紀にも“パワハラお仕置き爆弾”が送りつけられたのだ…! はたして、早紀たち研究室メンバーの運命は…!? そして――法医学者・早紀、鑑識・映子、管理官・楓――異なる立場から謎に満ちた事件に向き合う、女たちの捜査バトルの行方は…!?

今回は、ついに早紀に孫が誕生するかもしれません。

女たちの捜査バトルが注目です。



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法医学教室の事件ファイル46のキャストは?

「法医学教室の事件ファイル46」のキャストです。


二宮早紀:演 名取裕子
二宮一馬:演 宅麻 伸
望月七海:演 由紀さおり
宗方 楓:演 阿川佐和子
山田功一:演 正名僕蔵
小谷麻理:演 遠藤久美子
物真根姉妹:演 阿佐ヶ谷姉妹
河村映子:演 室井 滋

法医学教室の事件ファイル46は面白い?つまらない?

「法医学教室の事件ファイル46」は面白い?つまらない?など視聴者の評価や感想は?



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